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# 61 【X-ファイル 2016】マーベルに参加できそうな青年の姉探しの物語

小さい頃、スパイダーマンに憧れていました!(笑)

こんにちは!WDFです!

今回は、「X-ファイル 2016」エピソード2 "変異"を紹介していきます!

マーベルに参加できそうな超能力を持った青年の姉探しの物語です!

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 https://video.foxjapan.com/x-files/2016/episode/index.html

公式サイトより引用

 「X-ファイル」について知らない方は、こちらをチェック!

 

wdfmmovieusic.hatenablog.com

 あらすじ

ニュージェニクス社で、サンジェイ博士という人物が異常な自殺をした。

彼は死ぬ前に謎の高音を聞いたそうだが、彼以外の社員は聞かなかった。

スカリーはサンジェイ博士の遺体を解剖し、彼の手のひらに創始者の変異」と書かれていることに気が付く。

その後モルダーとスカリーはサンジェイ博士の部屋を訪れるが、モルダーも謎の高音を聞き倒れてしまう。

 

残されたメッセージの意味とは?

モルダーとスカリーは、「創始者の変異」の創始者とは、ニュージェニクス社の創始者であるゴールドマン博士ではないかと疑います。

ゴールドマン博士の研究所には、沢山の遺伝子異常の見られる子供たちがいました。

博士は遺伝子異常を解明する研究を行っていると説明しますが、モルダーは博士が政府と繋がって遺伝子実験を行っていると考えます。

次にモルダーとスカリーは、ゴールドマン博士の妻を訪れます。

実は彼女はゴールドマン博士を襲い、精神病棟に入れられていました。

彼女によると、彼女の子供二人もゴールドマン博士により遺伝子実験をされたのです

子供を守るべくゴールドマン博士から逃げましたが事故にあい、彼女は精神病棟へ、子供は行方不明となりました。

 

犯人は行方不明になった子供!?

サンジェイ博士を自殺に追い込んだのは、行方不明になったゴールドマン博士の息子カイルでした。

カイルは実験の結果、人に特殊な高音を聞かせメッセージを伝える能力を持っていました。

しかしあまりにも高音すぎる為に、サンジェイ博士は耐えられず自殺・・

カイルは行方不明の姉モリ―を探す為に、サンジェイ博士に助けを求めたようですが、直接話せば良かったのにね・・

モルダーとスカリーはカイルを発見し、ゴールドマン博士の元へ連れていきます。

ゴールドマン博士の研究所でモリ―と再会したカイル。

因みにモリ―は、人を吹っ飛ばしたり、水中で呼吸する能力を持っています。

もう二人とも、マーベルに参加して地球を守ってよ(笑)

二人は超能力を使い、ゴールドマン博士を殺し、モルダーとスカリーも気絶します。

その後・・

博士の研究所は政府の管轄になり封鎖、カイルとモリ―の行方は謎になりました。

真実は闇の中へ・・と思いきや、モルダーの手にはカイルから採取した血液が!

 

 

お馴染みの1話完結物語で、どこか昔の「X-ファイル」らしさを感じる面白いエピソードでした!

ちょっとグロイシーンが多めでしたが、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!

これからも、「X-ファイル 2016」毎エピソードのレビューをしていくので、興味のある方はぜひ読者登録よろしくお願いします!

それでは次回の「X-ファイル」の世界でお会いしましょう!

バイバイ!