小さい頃、スパイダーマンに憧れていました!(笑)
こんにちは!WDFです!
今回は、「X-ファイル 2016」エピソード2 "変異"を紹介していきます!
マーベルに参加できそうな超能力を持った青年の姉探しの物語です!
https://video.foxjapan.com/x-files/2016/episode/index.html
公式サイトより引用
「X-ファイル」について知らない方は、こちらをチェック!
あらすじ
ニュージェニクス社で、サンジェイ博士という人物が異常な自殺をした。
彼は死ぬ前に謎の高音を聞いたそうだが、彼以外の社員は聞かなかった。
スカリーはサンジェイ博士の遺体を解剖し、彼の手のひらに「創始者の変異」と書かれていることに気が付く。
その後モルダーとスカリーはサンジェイ博士の部屋を訪れるが、モルダーも謎の高音を聞き倒れてしまう。
残されたメッセージの意味とは?
モルダーとスカリーは、「創始者の変異」の創始者とは、ニュージェニクス社の創始者であるゴールドマン博士ではないかと疑います。
ゴールドマン博士の研究所には、沢山の遺伝子異常の見られる子供たちがいました。
博士は遺伝子異常を解明する研究を行っていると説明しますが、モルダーは博士が政府と繋がって遺伝子実験を行っていると考えます。
次にモルダーとスカリーは、ゴールドマン博士の妻を訪れます。
実は彼女はゴールドマン博士を襲い、精神病棟に入れられていました。
彼女によると、彼女の子供二人もゴールドマン博士により遺伝子実験をされたのです。
子供を守るべくゴールドマン博士から逃げましたが事故にあい、彼女は精神病棟へ、子供は行方不明となりました。
犯人は行方不明になった子供!?
サンジェイ博士を自殺に追い込んだのは、行方不明になったゴールドマン博士の息子カイルでした。
カイルは実験の結果、人に特殊な高音を聞かせメッセージを伝える能力を持っていました。
しかしあまりにも高音すぎる為に、サンジェイ博士は耐えられず自殺・・
カイルは行方不明の姉モリ―を探す為に、サンジェイ博士に助けを求めたようですが、直接話せば良かったのにね・・
モルダーとスカリーはカイルを発見し、ゴールドマン博士の元へ連れていきます。
ゴールドマン博士の研究所でモリ―と再会したカイル。
因みにモリ―は、人を吹っ飛ばしたり、水中で呼吸する能力を持っています。
もう二人とも、マーベルに参加して地球を守ってよ(笑)
二人は超能力を使い、ゴールドマン博士を殺し、モルダーとスカリーも気絶します。
その後・・
博士の研究所は政府の管轄になり封鎖、カイルとモリ―の行方は謎になりました。
真実は闇の中へ・・と思いきや、モルダーの手にはカイルから採取した血液が!
お馴染みの1話完結物語で、どこか昔の「X-ファイル」らしさを感じる面白いエピソードでした!
ちょっとグロイシーンが多めでしたが、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
これからも、「X-ファイル 2016」毎エピソードのレビューをしていくので、興味のある方はぜひ読者登録よろしくお願いします!
それでは次回の「X-ファイル」の世界でお会いしましょう!
バイバイ!