台風10号が日本に上陸する可能性が高いらしく、心配ですね・・。
こんにちは!WDFです!
今回は「X-ファイル 2016」エピソード5"バビロン"を紹介していきます!
爆弾テロ事件の解決方法が奇想天外すぎる!
あなたは予想できますか?
(この記事はエピソードのネタバレを含みます!)
https://video.foxjapan.com/x-files/2016/episode/index.html
公式サイトより引用
「X-ファイル」について知らない方はこちらをチェック!
あらすじ
テキサス州にある美術館でイスラム教徒による自爆テロ事件が発生!
この事件の担当となったミラー捜査官は、植物状態の犯人と霊能力を使って交信しようと考える。
そこで相棒のアインシュタイン捜査官と共に、モルダーとスカリーの助言を求めやって来た。
モルダーとスカリーはそれぞれのやり方で捜査に協力するが、事件は思わぬ方向へ向かう・・。
爆弾テロ事件の解決方法とは?Part 1
ミラー捜査官は霊能力を使って犯人とコンタクトを取ろうと考えますが、スカリーは科学的に解決しようとアドバイスします。
二人は、植物状態の人でも単純な質問をすると、脳波に変化がでるという科学的方法を試みます。
一方でモルダーは、科学を信じるアインシュタイン捜査官に対して、科学じゃ説明のつかない方法でアドバイスします。
それは、違法薬物を使用することで死者と会話するという方法でした。
(って、さすがにそれはまずくない?!FBI捜査官だよね?!)
モルダーはアインシュタイン捜査官の持ってきた薬を服用し、幻覚を見始めます!
ノリノリで道路を歩くモルダー、クラブに行ってはっちゃけるモルダー、カウボーイ姿のローン・ガンメンを見るモルダー・・
そして最終的に、幻覚の中で植物状態の犯人と遭遇し、彼がモルダーにアラビア語で喋りかけます。
・・気が付くと、そこは病院のベッドでした。
幻覚を見ていたモルダーは、アインシュタイン捜査官とスキナーに保護されていたのでした。
爆弾テロ事件の解決方法とは?Part 2
ここで、アインシュタイン捜査官から衝撃の一言!
実はモルダーに与えた薬は普通のビタミン剤で、違法薬物ではありませんでした!
モルダーは思い込みで幻覚を見ていたわけです。
しかしモルダーは確かに植物状態の犯人とコンタクトを取りました。
モルダーとアインシュタイン捜査官は、スカリーとミラー捜査官の元に合流します。
ミラー捜査官はアラビア語にも精通していて、モルダーが幻覚の中で聞いた言葉を解読します。
その言葉の導く先は、「バビロンホテル」!
「バビロンホテル」に突撃隊が向かうと、そこにはイスラム教徒の自爆テロ集団が確かにいました。
・・予想できましたか?
答えは、モルダーがビタミン剤を飲んで見た幻覚のお告げにより解決です!
なぜビタミン剤で幻覚が見れたのか・・?
これは永遠の謎ですね。
今回は、新レギュラーになりそうな二人の捜査官と懐かしのローン・ガンメンの登場という盛沢山なエピソードでした!
しかし、超常現象の真相はいまいちで、タイトル回収もホテルの名前という微妙な終わり方だったと思います。
とは言え、新しい二人の捜査官は若い頃のモルダーとスカリーに似ていて、好感が持てました!
またモルダーの幻覚シーンも面白かったです(笑)
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
いよいよ次回で「X-ファイル 2016」の最終回!
果たして真実は暴かれるのか?
「X-ファイル」興味のある方はぜひ読者登録よろしくお願いします!
これまでのエピソードも紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
それでは次回の「X-ファイル」の世界でお会いしましょう!
バイバイ!