選んでないのに、最近見る映画やドラマのストーリーに、実はウイルスが関係しているってものが多いんですよね。何で?!
こんにちは!WDFです!
今回は「X-ファイル 2016」エピソード6”闘争Part2”を紹介していきます!
ついにこのシリーズも最終回となりました!
果たして真実は暴かれるのか?
モルダーとスカリーの、闇のシンジケートとの闘いに決着はつくのか?
(この記事では、エピソード6のネタバレを含みます!)
https://video.foxjapan.com/x-files/2016/episode/index.html
公式サイトより引用
「X-ファイル」について、エピソード1"闘争Part1"については、こちらをチェック!
あらすじ
行方をくらましていたオマリーが、政府の陰謀に関するニュース配信を再開した。
それと同時に、モルダーが失踪してしまう。
全米各地では、感染症にかかった患者が急激に増え、スカリーは政府の陰謀が関わっているとみて捜査を進める。
そんな中、スカリーにある人物から電話がかかってくる。
全米でパンデミックが発生!その真相は?
スカリーとアインシュタイン捜査官(前回から登場で、やっぱりレギュラー化?)がパンデミックの原因を探る中、スカリーにある人物から連絡が入ります。
その人物とは・・モニカでした!
モニカはかつて、ドゲット捜査官と共に「X-ファイル課」に協力していましたが、モルダーとスカリーがFBIに復帰すると、彼女はいなくなっていました。
スカリーはモニカと会い、驚愕の事実を知ります!
まずモニカはFBIを辞め、敵であるスモーキング・マンの部下として働いていました。
しかし今回は、スカリーを助ける為にやってきたのでした。
政府は国民の予防接種に、スパルタウイルスを混入しました。
スパルタウイルスは、人の免疫機能を破壊する効果があります。
その為、全米各地でパンデミックが発生したのでした!
しかし、人体実験されたスカリーのように異星人のDNAを持つ人は、スパルタウイルスに勝つことができます。
つまりスモーキング・マンは、スパルタウイルスで人口を減らし、選ばれた人間だけ生き残らせ、新たな世界を築く計画だったのです!
「X-ファイル 2016」そのラストとは・・
スカリーはモニカからの情報を元に、スカリーの血液を使ってワクチンを開発しました!
これで、全国民が助かるはずです!
一方でモルダーは、スモーキング・マンのもとにいました。
モルダーは、スパルタウイルスにやられ瀕死の状態でした。
スモーキング・マンはワクチンを持っていて、これで仲間にならないかと、モルダーを誘惑します。
しかしモルダーは、「誰がお前なんかの仲間になるか!」と断ります。
さすがモルダー!いいぞ!
そこに、モルダーの居場所を見つけたミラー捜査官が登場!
ミラー捜査官はモルダーを救出し、スモーキング・マンは消え去ります。
その後ミラー捜査官はスカリーと合流し、モルダーにワクチンを打って助けようとします。
と、その時!
彼らの上空に、光るUFOが登場!!
・・・
なんとここで終了です!
モルダーとスカリーの運命は?(ついでにミラー捜査官も)
パンデミックは阻止できたのか?
気になる結末は、「X-ファイル 2018」に続く・・みたいですね(笑)
「X-ファイル 2016」はここで完結です!
全6話と少し短めのシーズンでしたが、コメディからホラーまで様々なテーマがあり、とてもとても面白かったです!!
物語の軸となる、闇のシンジケートとの闘いはまだ続くようですが、とても気になりますね!
「X-ファイル 2016」見なきゃ損ですよ!!(笑)
最後まで読んで頂きありがとうございました!
「X-ファイル 2018」のレビューも今後していきますので、興味のある方はぜひ読者登録よろしくお願いします!
このシリーズ、沢山の方からスターを頂き、ありがとうございました!
次回のシリーズ、楽しみにお待ちください!(笑)
それでは次回の「X-ファイル」の世界でお会いしましょう!
バイバイ!