こんにちは!W.D.F です!
今回は、タイムスリップ系アクション「LOOPER/ルーパー」を紹介していきます。
(ネタバレなし)
タイムスリップ系映画は頭を使いますが、「TENET」を見ると、どんな映画も簡単に見えてきちゃいますね(笑)
Copyright 2011, Looper, LLC
あらすじ
2044年、ルーパーと呼ばれる者たちが存在していた。
彼らの仕事は、未来から送り込まれる標的を消すことだった。
ある日、ルーパーのジョーの元に送り込まれた標的は、何と30年後の自分!
動揺した彼は、未来のジョーを逃がしてしまう・・。
ルーパーと未来のジョーの目的とは?
あらすじだけでは分かりにくいので、もう少し見所を紹介しましょう!
実はルーパーにとって、未来の自分が標的になるのは、嬉しいことなんです!
なぜなら、未来の自分を消すと、一生遊んで暮らせる程の大金が報酬として与えられるからです。
つまり、ルーパーを辞めて、好きに生きていくことができるわけです。
(んー、結局、その時が来れば自分に殺されるから、本当に嬉しいことなのかな?
なぜか皆喜んでたけど(笑))
ジョーは任務を失敗したので、報酬をゲットできないどころか、組織に追われる身に。
こういう職業って大変だね!
そして未来のジョーには、ある目的がありました。
それは、未来の世界を支配している「レイン・メーカー」を消すこと。
「レイン・メーカー」とは何者なのか?
現在の自分VS未来の自分、その決着とは?!
映画.com より引用
いかがでしたか?
少し疑問点が残る映画でしたが、ドキドキする場面も沢山あり、SFアクション好きにはおススメの作品です!
個人的には、「(500)日のサマー」のジョセフ・ゴードン=レヴィットが主役なのが驚きでした。
(あの爽やかはどこに・・。)
これからも沢山の洋画を紹介していきますので、読者登録、応援よろしくお願いします!
それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!
バイバイ!