こんにちは!W.D.F です!
今年も、ホラーに弱い僕が、ホラー映画を観て紹介していく「ホラー道」やっていきたいと思います!(ネタバレなし)
新年一発目ということもあり、張り切った結果、あまりにも怖すぎる作品を選んでしまいました・・。
その名も、「ヘレディタリー/継承」です。
(C)2018 Hereditary Film Productions, LLC
あらすじ
ある日、グラハム家の祖母エレンが亡くなった。
エレンには奇妙な一面があった為、孫のチャーリーを除き、家族とは距離があった。
娘アニー、夫スティーブ、息子ピーターは、いつも通りの生活を送り始めるが、チャーリーに異変が起こり始める。
やがて、ある出来事をきっかけに、異変は家族全体にまで広がり始める。
だがそれは、これから起こる悪夢の序章にすぎなかった・・。
まさに「完璧な悪夢」です…
ポスターに「完璧な悪夢」という言葉がありますが、まさに映画にぴったりの表現だと思います。
序盤「祖母の死」から、既に漂う不気味な雰囲気。
やがて、「ある出来事」により、観客は”憂鬱”な世界に引き込まれます。
そして、ラストに近づくにつれ、待ち受ける恐怖の連続・・。
これはもう、完璧な悪夢、完璧なホラー映画としか言いようがありません!
今作が、アリ・アスター監督の長編デビュー作ということですが、これがデビュー作はインパクトありすぎです!
中々、精神的にも辛くなる描写がありますので、観る時にはご注意ください。
また、ホラー初心者にはおススメしません。
これ、怖すぎます。
ヘレディタリー 継承 : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
映画.com より引用
タイトルの意味とは?
本作のポイントは、ホラー度だけではなく、そのラストです!
「ヘレディタリー/継承」というタイトルに隠された意味とは何でしょう?
亡くなった祖母に関係しているのか。
何か霊的なものなのか。
それとも・・。
タイトルの意味を予想しながら、観るのも面白いかもしれません!
ラスト10分程は、怖すぎて、スマホをチラチラ見ながら、怖さを軽減させていました(笑)
間違いなく、僕の中のホラー映画ランキングが更新されましたね。
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それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!
バイバイ!