こんばんは!iBUKi です!
今回は、3月のホラー道 PART2 です!
ホラー道… 超ビビりな筆者が、ホラー映画に挑戦し、レビューする企画。
劇場公開中作品ということで、友達のゆうまと挑戦してきました!
(本人の許可を得て、ブログに初登場です!(笑))
久しぶりの映画館!選んだ作品は、
「ビバリウム」
この記事は、ネタバレなしの、まだ本作を観ていない方向けの記事です。
(もちろん、観たことがある方も大歓迎です!)
(C)Fantastic Films Ltd/Frakas Productions SPRL/Pingpong Film
CONTENTS
あらすじ
キャスト
・ジェマ / イモージェン・プーツ
・トム / ジェシー・アイゼンバーグ
・監督 / ロルカン・フィネガン (2019年製作 / 98分 / R-15)
新居を探すジェマとトムは、ある不動産屋で、住宅地「Yonder」を勧められる。
それは、全く同じ家が並び、夢のマイホームを謳うものだった。
不気味さを感じるも、内見する二人。
すると、一緒にいたはずの不動産屋のスタッフが、突如消えたのだ。
更には、帰ろうとするも、何度も同じ家に戻ってしまう。
彼らは、「Yonder」に閉じ込められたのだった。
予告編
ポイント① 「Yonder」にはご注意を!
これから4月になり、新生活を始める方も多いと思いますが、
「Yonder」にはご注意ください!
見た目はモノトーンで、オシャレな家に感じます。
なんか、IKEAにありそう?
でも、その見た目とは裏腹に、恐怖が潜んでいます…。
帰り道はない
一度入れば、まず抜け出すことはできません。
周りは全てが同じ家!
方向も分からなくなり、精神が崩壊します。
子供を育てれば解放
予告編に出ているので紹介しますが、赤ちゃんが段ボールで送られてきます。
冷静に今考えて、この映画ヤバいですね(笑)
しかし、この赤ちゃん、何かが変です。
奇声を発したり、成長スピードも速いです。
一体、何者なのでしょうか…。
この他にも、数々の奇妙な現象が起きます!
こんなマイホームは嫌だ!
ビバリウム : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
映画.com より引用
ポイント② じわじわくる精神崩壊系ホラー
本作はビビらせるホラーではなく、奇妙な雰囲気と絶望的な展開で描く、
じわじわくる精神崩壊系ホラーになっています。
なので、人によっては、同じ場面の連続で退屈するかもしれません。
「世にも奇妙な物語」が好きな人は、本作を気に入ると思います。
一見ストーリーの複雑な難解映画にも見えますが、意外とシンプルな話です。
タイトルの「ビバリウム」は、観終わってから、意味を調べると面白いと思います!
個人的には面白かったのですが、
レンタルして家で観るのが、丁度いい作品な気がしました。
ゆうま、誘っておいてごめん!(笑)
因みに、ゆうまさんの評価は、60点だそうです!
意外に、辛口?
ストーリー性、皮肉描写など面白いですが、観る人を選ぶ作品です!
まとめ
ビバリウム : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
映画.com より引用
夢のマイホームに囚われた一組のカップル。
逃げ出そうとすればする程、精神が崩壊するトラップだらけ!
その結末はいかに?
「ビバリウム」ぜひチェックしてみてください!
これからも沢山の洋画を紹介していきますので、
ぜひ読者登録、応援よろしくお願いします!
それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!
バイバイ!
おまけの一言
僕は、おまけの一言でオチをつけないといけない事に、囚われています。