こんばんは!iBUKi です!
皆さんは、色んな仕事の舞台裏を見たことがありますか?
どんなに輝いている仕事でも、どんなに楽しそうな仕事でも、
その裏には、沢山の闘いが隠されています。
ということで今回は、
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
を紹介していきます!
※作品名長すぎて、記事タイトルではカットしゃいました(笑)
この記事は、ネタバレなしの、まだ本作を観ていない方向けの記事です。
(もちろん、観たことがある方も大歓迎です!)
(C)2014 Twentieth Century Fox. All Rights Reserved.
CONTENTS
あらすじ
メイン・キャスト
・リーガン / マイケル・キートン
・マイク / エドワード・ノートン
・サム / エマ・ストーン
・監督 / アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
(2014年製作 / 120分 / PG12)
ヒーロー映画「バードマン」で一世を風靡した俳優
リーガン・トムソン。
現在の彼は、かつての人気を失い、
ブロードウェイの舞台で、再起をかけていた。
そんな中、彼の舞台の主演俳優が重傷を負い、
代役にマイクが加わることとなる。
マイクは破天荒な性格で、
次第にリーガンの舞台はめちゃめちゃになっていく。
予告編
ポイント① 凝った演出が面白い!
ずっと前から観ようと思っていた本作。
落ちぶれた俳優が、再び返り咲くサクセスストーリーかと
思っていましたが…
何だこの不思議な作品は!?
プロットの軸は確かにそうなのですが、
演出が工夫されていて、逆に話が入ってきません(笑)
何とこの作品、ワンカット風なのです!
120分ワンカットの作品に見えるように作られていて、
一続きで物語が進んでいきます。
また時より、
リーガンの頭の中のバードマンが現れるのですが、
そのシーンも不思議な世界観で、描写が工夫されています。
プロットもしっかり、演出も凝って、
この作品はずるい!!
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) : 作品情報 - 映画.com (eiga.com) 映画.com より引用
ポイント② 俳優の舞台裏とは
俳優業って、やっぱり大変ですね。
一つ代表作が生まれても、その栄光は一瞬かもしれない。
次々と才能のある者が生まれ、時代も変わっていく。
観客、批評家、自分の信じるもの、
それが全て一緒とは限らない。
僕たちが普段、何気に楽しんでいる作品の裏には、
沢山の人の葛藤や苦労があるんだなと、
改めて感じました。
…なのですが、
正直な所、本当に今まで観たことのないような作品で、
何を書いていいのやら、全く分かりません。
ただ一つ確かなことは、
俳優の執念や、熱き魂を感じる、力強い作品だということです!
まとめ
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) : 作品情報 - 映画.com (eiga.com) 映画.com より引用
アカデミー賞、ゴールデングローブ賞の歴史に、
新たな名を刻んだ本作。
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
ぜひチェックしてみてください!
これからも沢山の洋画を紹介していきますので、
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それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!
バイバイ!
おまけの一言
僕も、大学最初の半年ちょっとだけ、バードマン
あ、バンドマンでした。
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