こんばんは!iBUKi です!
今回は、「映画ブログの書き方」について、
真剣に考えてみます。
なぜ急にこんな記事を書くのかと言いますと、
実は、少し心境の変化がありまして、
この度、当ブログの運営方針を変えようと思っています。
今回は、そのお知らせも含め、記事にしていきます。
今回はいつになく真面目な記事になりますが、
映画ブログ、雑記ブログ含め「映画の記事を書いてみたい」という方の
お役に立てれば嬉しいです!
CONTENTS
STEP1: どのような映画記事を書きたいか
まず最初に考えるべきことは、
自分はどのような記事を書きたいか、ということです。
記事の内容に、何か主旨が無ければ、
書きにくいですし、読者側も読みにくいです。
例えば、
・映画の考察を書いて、自分の考えをシェアしたい
・映画の良さを書いて、沢山の人に知ってもらいたい
僕の場合は、特殊ですが(笑)
・映画を通じて、何か楽しめるコンテンツを作りたい
という事にあります。
どこから始めていいのか分からない場合は、
自分の意図を明確にしてみましょう!
STEP2: 読者は何を求めているのか
このSTEPが難しい問題で、
「読者は何を求めているのか」ということです。
例えば、
「映画の中のいじめっ子を紹介するブログを作りたい」とします。
いざその手の映画を沢山観て、記事にしますが、
果たして、多くの人が読んでくれるでしょうか?
「映画 いじめっ子」で検索する人はいるかもしれませんが、
多くはないかと思います。
なぜなら、(言い方がキツイですが)
読者はそれを求めていないからです。
つまり、STEP1で決めた事と、読者の求めるモノを
一致させる必要があるのです!
では、読者は何を求めているのか。
・映画の詳細、基本情報
・ネタバレ
・感想、考察
になってくるかと思います。
やはり、情報を発信する立場として、
読者側の気持ちも考える必要があります。
STEP3: 試行錯誤、僕の経験談
STEP1とSTEP2が一致すれば、あとは書くのみです!
ブログは、すぐには成果が出にくいものなので、
長期的な試行錯誤が必要になってくると思いますが、
諦めずに頑張ってみましょう!
さて、記事の冒頭で、
当ブログの運営方針を変えると宣言しました。
感の良い方には、バレちゃったと思うのですが、
今までの方針だと、記事が伸びないんですよね…(笑)
僕は、ネタバレなしの映画紹介を書き、
まだ観たことが無い方をターゲットにしてきました。
しかし、Google などからの検索者を考えると、
映画を観ていない人は、実際少ないのではないでしょうか?
ここが正に、STEP2なのですが、
やはり読者の求めるものは、
・映画のネタバレを知りたい
・実際映画を観て、他の人の感想を知りたい
ぶっちゃけてしまうと、
ネタバレなしの映画紹介なら、
予告編か「映画.com」さん「Yahoo!映画」さんのサイトを
見れば分かります。
映画ブロガーとして、「ネタバレなし」の方針は、
厳しいものだと判断するに至りました…。
新・運営方針について
このような事を踏まえまして、当ブログは、
一部ネタバレありの映画感想・紹介ブログに
変えていこうと思います。
また、記事の更新は19時頃に変更します。
正直、めちゃめちゃ悩みました。
ネタバレなしを褒めてくださるコメントを頂いたり、
このスタイルだからこそ、読んでくださった方もいると思います。
しかし、より多くの人に、読んで頂きたいので、
このような方針を取らせて頂きたいと思います。
もちろん、映画を観ていない方にも楽しんで頂きたいので、
起承転結全てをネタバレするのではなく、
ポイントにしぼり、一部ネタバレ有りという形にします。
ですので、今までと同じく、
映画を観ていない方も楽しめる内容になるかと思います!
また、映画クイズなどの企画記事も、
引き続き書きたいと思っています!
まとめ
映画記事の書き方(おさらい)
・書きたい内容、コンセプトなどを決める
・読者の求めるモノを考える
・自分の書きたい内容と、読者が期待する内容を一致させる
・試行錯誤を続ける
読者の皆様へ
いつも「今夜は映画ナイト!」に足を運んでくださり、
本当にありがとうございます。
今までよりも、充実した内容で、
パワーアップした映画ブログにしていきますので、
今後ともよろしくお願いします!
それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!
バイバイ!
(最後の挨拶は健在だよ!)