こんばんは!iBUKi です!
今回は、見た目は面白そうなのに、酷評されている
「レフト・ビハインド」をレビューしていきます。
因みに僕は、酷評されているとは知らず、
普通に面白そうだと思い観ることにしました。
そしたら、まさかの…。
(C)2014 LEFT BEHIND INVESTMENTS, LLC.
こんな方向けの記事です!
☛ 観たことがないけど、どんな作品か気になる
☛ 本作を観たけど、他の人の感想が気になる
CONTENTS
基本情報
メイン・キャスト
・レイ / ニコラス・ケイジ
・クローイ / キャシー・トムソン
・監督 / ビク・アームストロング
(2014年アメリカ製作 / 110分)
※チョイ役ですが、リー・トンプソンも出演しています!
(「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のロレイン役)
あらすじ
ある日突然、数百万以上の人間が姿を消した。
服や持ち物を残し、体だけ忽然と消えたのだ。
パイロットのレイは、フライト中にこの現象に会い、
機内はパニックに陥っていた。
人々はなぜ、どこへ消えたのだろうか。
そこには、恐ろしい真実が隠されていた。
予告編
タイトル解説「Left Behind」
・left behind … 後に残される、取り残される、置いていかれる
タイトルの意味が分かると、映画の内容も少し見えてきますね。
因みに、同名原作の小説は、全米で6,500万部を売り上げた
ベストセラー小説です。(シリーズ全16巻 / 翻訳版12巻)
【感想】「レフト・ビハインド」は本当に面白くない?
皆さんは、「Rotten Tomatoes」というサイトを知っていますか?
簡単に説明すると、全米の承認された批評家たちによる
映画レビューサイトです。
ポジティブな意見と、ネガティブな意見から支持率を出し、
"新鮮な"映画や、”腐った”映画など、映画の格付けを行っています。
(※ 僕も最近知ったので、間違っている場合は、コメントお願いします!)
さて、本作の評価ですが、支持率はまさかの1%…
もう腐りに腐っとるんよ!
ということで、本当に面白くないのか、
僕なりの感想をまとめてみました。
レフト・ビハインド : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
映画.com より引用
ニコラスもびっくりです
TVドラマの気持ちで観たら、楽しめるかも!
観た感想を端的に言うと、
ストーリーは面白いけど、大作映画のような見所は少ない
といったかんじでした。
ストーリーはやはり、原作がベストラー小説なので、
面白味がありました。
・突如として人々が消える、原因不明の恐怖
・そんな状況で、まさかのフライト
しかし、約2時間のパニック映画と考えると、
見所は少なかったですね…。
人間ドラマを描いたシーンが多く(冒頭約30分何もおこりません(笑))、
皆さんが期待するような、
緊迫感のあるシーンや、ドキドキするシーンは少なかったです。
これは絶対に、映画よりTVドラマ向けの作品ですね(笑)
原作も長いですから、映画も今作で完結しませんし。
(シリーズ映画化する予定はあったみたいですが)
ということで、
ハラハラドキドキのパニック娯楽映画を観たい方には、
おススメできません。
たまには、B級的な映画が観たいなって方は、
ぴったりかもしれません!
B級にはB級ならではの、良さがありますしね(笑)
僕は何だかんだ、心の中でツッコミながら、
楽しんでました(笑) ←映画バカ
まとめ
レフト・ビハインド : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
映画.com より引用
流石に、支持率1%は少なすぎる気もしますが、
お世辞にもA級とは言えない作品でした。
それよりも、最近B級作品にばかり出演している
ニコラス・ケイジが心配ですね。
これからも沢山の洋画を紹介していきますので、
ぜひ読者登録、応援よろしくお願いします!
それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!
バイバイ!
おまけの一言
今日の記事は批評っぽくなっちゃいましたが、
どんな映画でも、観た作品は必ず記事にしたいと思います!
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