今夜は映画ナイト!

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【ショート感想】今だからこそ分かる「スタンド・バイ・ミー」の良さ

こんばんは!iBUKi です!

 

 

今回も、映画のタイトルでしりとりをする映画リレー企画

 

TAXI NY(ニューヨーク)」→「クラウド・アトラス」ときて、次はス。

 

 

ゆうま「スの映画思いつかないな」

iBUKi  「スから始まる映画とかで検索したら色々出てくるよ」

ゆうま「そういえば、金ローのスタンド・バイ・ミー見た?」

iBUKi  「見たで!昔の雰囲気良いよな~」

ゆうま「やんな!」

iBUKi  「ん、てか、スから始まる映画これで良くね?(笑)」

ゆうま「何で気がつかんかったんや!」

 

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 (C)1986 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.

 

 

皆さんは、先週の金曜ロードショーで放送していた

スタンド・バイ・ミーを観ましたか?

 

実は、これが僕の初視聴になります。

 

小学生の頃、スティーブン・キングの「The Body」が原作と知り、

彼の小説だから怖いんじゃないかと、観るのを避けていました。

 

それから時が経ち、大学生になり、ようやく観たわけです。

(避けすぎ!)

いやー、すっかり観るのを忘れてましたね(笑)

 

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 スタンド・バイ・ミー : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

映画.com より引用

 

本作を観ながら、やっぱりふと、小学生の頃を思い出していました。

 

あの頃は、無邪気に遊んだり、ちょっとの事で張り合って喧嘩したり。

でも、彼らほど、大人じゃなかったなと思いました。

 

そう、彼ら4人とも大人すぎませんか?

 

 

例えば、テディは、

親をどんなにバカにされようと、親に対する強い愛の気持ちを持っています。

 

クリスは、ゴーディの悩みをいち早く察し、

ゴーディの進むべき道を的確にアドバイスします。

 

当時の自分なら、親をバカにされても、言い返す勇気はないだろうし、

ゴーディに、進学コースに行かず一緒に居ようぜ

なんて言ってそうです。

 

 

やっぱり、彼らの辛いバックグラウンドが、

4人の絆を強め、大人へと成長させたのかもしれませんね。

 

昔の自分なら、この映画何が良いんだろって言ってそうですが、

今なら、「スタンド・バイ・ミー」が、

青春映画の金字塔と評価される理由が分かる気がします。

 

 

 

おまけの一言SP

 

今日の記事がこれで終わるのは早いと思い、

ちょっと長めの「おまけの一言SP」!

 

もはや一言じゃない、みたいなツッコミは受け付けません。

 

この前、リュウジさんの動画を参考に、

「納豆油そば作りました~。

 

 

youtu.be

 

作り方はめちゃめちゃ簡単で、すぐにできましたが、

ある問題が…。

 

 

シンプルタイプの油そばも作ったことがあり、分かるのですが、

油そばに、ごま油めちゃくちゃ大事なんですよね!

 

"油"そばって言うくらいだし。

 

それがこの時、ごま油が家に無いことを、調理中に気が付きました(笑)

 

買いに行くのは面倒、かと言って、ごま油なしだと、

ただの「麺 with 納豆 」になるし…。

 

 

そこで、一か八かで、オリーブオイルを投入!

同じオイルだしいいかなと思いまして(笑)

 

結果、油そばっぽくないけど、普通に食べられる。

納豆感もオリーブオイルでマイルドになって、

納豆が苦手な人でも食べられるかもしれません。

 

 

もしや、これは世紀の大発見か?!

と思い検索してみると。

 

この組み合わせ、結構よくあるみたいですね。(へー)

既に発見されていて、僕が知らないだけでした…

 

因みにこちらが完成品。

料理初心者なので、盛り付けが下手なのは触れないでくださいね(笑)

 

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これからも沢山の洋画を紹介していきますので、

ぜひ読者登録、応援よろしくお願いします!

 

それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!

バイバイ!

 

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