こんばんは!iBUKi です!
今回は、「Mr.ビーン」で知られるローワン・アトキンソン主演の
スパイ・アクション・コメディ映画、
「ジョニー・イングリッシュ」を紹介します。
シリーズ三部作の記念すべき一作目ということで、
久しぶりのシリーズ作品紹介でテンションが上がっています(笑)
ジョニー・イングリッシュに負けない面白さで、
記事を書いていきますよ!(自分でハードルを上げるタイプ)
ジョニー・イングリッシュ : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
映画.com より引用
こんな方向けの記事です!
☛ 本作をまだ観ていない方
☛ 簡単なあらすじ・感想を知りたい方
☛ スパイを生業としている方
CONTENTS
作品基本データ
メイン・キャスト
あらすじ
MI7に所属するジョニー・イングリッシュは、
いつか自分も優秀なエージェントになることを夢見ていた。
そんなある日。
彼は、イギリス王室の王冠展示会の警備を任されるも、
何者かに、あっさりと王冠が盗まれてしまう。
やがてこれは、イギリス全土を揺るがす大事件に繋がっていく。
(監督:ピーター・ハウイット/2003年英製作/87分)
※ 公式予告が見つからなかったので、今回予告編はありません。
【ネタバレなし感想】90分ボケないシーンは無い!
ジョニー・イングリッシュ : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
映画.com より引用
本作を観る前は、コメディ7割・アクション3割くらいかなと
思っていましたが、実際のところ…
コメディ10割アクション0割!(アクション0は言い過ぎかな)
もう90分ボケないシーンは無く、しかもテンポが良すぎて、
全く理解が追いつきません(笑)
久しぶりに、こんなに楽しい映画を観ました!
どんなに楽しくてヤバいか、冒頭数分でもう分かります。
ストーリーには全然関係しないので書きますが、
最初に、MI7のTOPの凄腕エージェントが登場しますが、
5分もたたず、ジョニーのミスで死にます。
普通なら大惨事で、シリアスなシーンですよ。
ところがあっさり、しかもコメディ調に描かれています。
恐るべし「ジョニー・イングリッシュ」。
彼はスパイ映画史上、一番危険な男でしょう!
【キャスト】実はこんな人が出ています!
Wikipedia より引用
今回は、バフ役を演じたベン・ミラーに注目したいと思います。
なぜ彼を取り上げたのかと言いますと、
僕の大好きなドラマに出演していたからです。
時空の亀裂が生じ、現代に古代生物がやってくるSFドラマで、
ベン・ミラーは嫌みなボスを演じていました。
そのイメージが強く、今回ジョニーの部下をコミカルに
演じていたのはびっくりでした!
ですが、先ほどWikiを調べると、彼はそもそもコメディアンらしく…。
嫌みな上司役の方が珍しかったのかもしれませんね(笑)
以上、誰得なiBUKiの俳優さんコーナーでした!
まとめ
コメディ映画、イギリス映画、スパイものが好きな方は、
ぜひ「ジョニー・イングリッシュ」チェックしてみてください!
これからも沢山の洋画を紹介していきますので、
ぜひ読者登録、応援よろしくお願いします!
それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!
バイバイ!
おまけの一言
てっきり、からあげの映画だと思って、レンタルしたんですけどねぇ。
いやそれ、「ジョニーのからあげ」な!
(自分で黒歴史作っていくタイプ)
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