こんばんは！iBUKi です！
今回は、デンゼル・ワシントン主演でおくる
SFミステリー大作「デジャヴ」を
紹介していきます！
焼肉の次に大好物なタイムトラベル映画。
めちゃめちゃ面白かったです！
記事前半では、ネタバレなしの
まだ観ていない方向けの紹介を、
記事後半では、一部ネタバレありの
考察をしたい方向けの紹介を載せています。
(C)2006 TOUCHSTONE PICTURES and JERRY BRUCKHEIMER INC. ALL RIGHTS RESERVED.
CONTENTS
作品基本データ
メイン・キャスト
あらすじ(ネタバレなし)
ATF捜査官のダグは、543名もの死者を出した
フェリー爆破テロを担当することに。
政府の極秘開発中の装置を使い、
過去を見ながら、事件を追っていく。
一方で、事件に関係すると思われる
クレアという名の女性の死体が発見される。
ダグとは面識のないはずが、クレアは
死ぬ間際、彼に電話をかけていたのだった。
(2006年米製作 / 127分)
予告編
予告編がもうかっこよすぎ！
タイトル解説
・ Deja Vu …既視感(フランス語)
ありがちなようで新しい、新感覚な作品！(ネタバレなし)
今までタイムトラベル系の作品を沢山
観てきましたが、本作にデジャヴはなく、
新感覚な作品でした。
それが、過去と現在の平行です！
例えば、こんなシーン。
過去の見えるゴーグルを使いながら、
現在の道路でカーチェイス！
コイツ何言ってんだ？って思いますよね(笑)
でもこれが、過去と現在の平行なんです。
一見難解そうに見えますが、
劇中で仕組みが解説されるので、
誰でも楽しむことができると思います！
(またそのシーンも面白い～)
(皆さんは真似しちゃダメですよ)
また、主演のデンゼル・ワシントンが
かっこいい！
久しぶりに彼の作品を観ましたが、
とてもハマり役だなと思いました。
タイムトラベル映画が好きな方、
デンゼル・ワシントンが好きな方は必見です！
ラストシーンの意味とは？(ネタバレあり)
ここから先はネタバレを含みます！
本作の視聴がまだの方は飛ばしてください。
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ダグは過去へと戻り、
爆破テロを阻止することができるも、
自らが犠牲となってしまいます。
生き残ったクレアは、
本来の時間軸のダグに出会います。
このダグは当然、
今までの出来事を知りません。
しかし、クレアと出会い、
妙な違和感を感じるダグ。
そして、「まさかな。」の一言。
そう、彼はデジャヴを感じているのです！
過去が書き換えられ、新たな平行世界が
誕生しましたが、
元の世界の記憶をダグは持っているのです。
これは、劇中でも科学者が解説していました。
最後の最後にタイトル回収、
オシャレな作品ですね！
まとめ
まだ本作を観ていない方は、
ぜひチェックしてみてください！
観終わった後に、考察も合わせて
読んで頂けますと、
より楽しめると思います。
それでは皆さん、デジャヴにはお気を付けて。
これからも沢山の洋画を紹介していきますので、
ぜひ読者登録、応援よろしくお願いします！
それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう！
バイバイ！
おまけの一言
次回は、映画リレー企画の続きやります！
皆の嫌いなヤツが活躍する、「ミ」から始まる作品。
ぜひ予想してみてね！
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