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【一度で三回泣ける名作 】「僕のワンダフル・ジャーニー」ネタバレなしで感想を語る!

 

    「僕のワンダフル・ジャーニー」

 

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(C)2019 Storyteller Distribution Co., LLC, Walden Media, LLC and Alibaba Pictures Media, LLC.

 

皆さんこんばんは!iBUKi です!

 

当ブログにお立ち寄り頂き、

ありがとうございます😊

 

今回の作品は「僕のワンダフル・ジャーニー」

ということで…

本当に感動する名作の紹介です!

 

つい先日、初めて本作を鑑賞しましたが、

覚えている限りでは3回泣きましたね。

 

思い出し泣きをこらえつつ、

今回もネタバレなしで作品の魅力を、

 

可能な限りお伝えしていきますので

よろしくお願いします!

 

 

 

🎬CONTENTS

 

こんな方向けの記事です!

 

✅ 本作をまだ観ていない方

✅ 他の人の感想を知りたい方

✅ 感動する映画をお探しの方

 

作品基本データ

 

メイン・キャスト

 

CJ/ キャスリン・プレスコット

トレント/ ヘンリー・ロウ

グロリア/ ベティ・ギルピン

イーサン/ デニス・クエイド

ベイリー(声)/ ジョシュ・ギャッド

監督/ ゲイル・マンキューソ

製作年/ 2019年

製作国/ アメリ

時間/ 109分

レーティング/ 全年齢

配給/ 東宝東和

 

あらすじ

 

輪廻転生の力を持つ犬のベイリーは、

イーサンや孫娘のCJらと幸せに暮らしていた。

 

しかし、CJの母親のグロリアによって、

ある日突然、CJは家を去ってしまう。

 

時を同じくして、

ベイリーの容態も悪化していた。

 

ベイリーはイーサンと、

「CJを守る」という誓いを立て、

再び生まれ変わるのだった。

 

予告編

 

youtu.be

 

色んな映画の中で、

この予告編が一番好きです!

これだけで、100回は泣けますね

 

Phillip Phillips の「Gone Gone Gone」が

本当にこの映画にぴったりすぎ!

 

youtu.be

 

作品ワンポイント解説

 

✅ 本作は、「僕のワンダフル・ライフ」の続編

本作から観ても大丈夫なように作られていますが、

前作を観ていると、より楽しめると思います!

 

本作の注目ポイント!(ネタバレなし)

 

【Plot】押し寄せる感動の波

 

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僕のワンダフル・ジャーニー : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

映画.com より引用

 

この記事が始まってから、

何度「感動」「泣ける」って言ったんだろ(笑)

ってかんじですが、本当にそうなんです!

 

本作の愛すべき主人公、犬のベイリーは、

不思議なことに輪廻転生できます。

 

命が尽きてしまったとしても、

また新しい犬として生まれ変わるのでした。

 

そんな彼には、一つの使命がありました。

それは、「CJを守ること」。

 

何度生まれ変わり、姿や形が変わろうとも、

CJの元に必ず帰ってくる様子に、

時にクスッと笑わされ、時に涙を誘われました。

 

本作の凄い所は、

何度も感動の波が押し寄せてくることですね!

 

普通、映画の作りと言えば、

クライマックスに感動が待っていますが、

本作は、数十分おきに"波"が来ます(笑)

 

僕が単に涙もろいだけかもしれませんが、

映画サイトのレビューを見ると、

 

「胸が熱くなる」「涙腺崩壊」

との声が沢山ありました。

 

犬がお好きな方はもちろん、

犬を飼ったことないなという方にも、

おススメの作品ですね!

 

【Plot】1匹と共に成長を

 

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映画.com より引用

 

本作のおすすめポイント2点目は、

ドラマ要素が丁寧に描かれていることです。

 

前作の「僕のワンダフル・ライフ」では、

ベイリーが出会う、様々な飼い主たちの人生が

フォーカスされていましたが、

 

今回は、ベイリーと共に、

CJの成長を追っていきます

 

CJの母親グロリアは、CJを妊娠中に、

夫を失ってしまいます。

 

その悲しみのせいで、グロリアは、

家族でさえも信用できなくなり、

お酒に走る人生を送っていました。

 

CJもまた、そんな母親の姿に、

寂しさを感じていましたが、

いつも傍にいてくれたのはベイリーでした。

 

ファンタジー要素だけでなく、

ドラマ要素もしっかりしているからこそ、

本作は大きな感動が生まれるんですね!

 

CJは一体どのような人生を送るのか?

ぜひ本編でお確かめください!

 

 

 

My Story】僕と犬の話

 

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映画.com より引用

 

ここで、少し映画とはそれてしまいますが、

僕と犬の話をさせてください。

 

これだけ、本作を熱弁してきましたが、

僕はワンちゃんを飼ったことがありません(笑)

無いんかい!

 

でも、もちろん、接点はありますよ!

 

というのも、

僕のおじいちゃんとおばあちゃんが、

犬を飼っていたんです。

 

名前はローでした。

 

小中の時は、毎年夏に帰省していて、

ローに出会いました。

 

しかし、その時の僕は、

ビビりな性格で、犬が怖かったです。

 

ローが元気に飛びついて来ても、

僕にとっては、それが恐怖でした😅

 

それから、高校・大学生となり、

帰省する機会が減りました。

 

ローに暫く会ってないなぁと思う中、

去年、亡くなってしまいました。

 

それを知った時は、

悲しみよりも驚きの方が勝っていました。

 

そして、先日、本作を観た時に、

やっぱりふとローを思い出したんです!

 

それは恐怖の思い出ではなく、

全く別の記憶でした。

 

僕はあの時、怖いと思いながらも、

たま~に、ローをなでたりしました。

 

そしたら、物凄く尻尾を振っていて、

めちゃめちゃ可愛かったんです!

 

その時の光景を、本作を観た後、

久しぶりに思い出しました。

 

ローは今頃、別の名前を貰い、

別の家族と暮らしているのかなと…

 

そう考えると、

悲しみよりも幸せが勝つ気がしますね。

 

 

 

まとめ

 

✅ 何度も泣ける名作

✅ ドラマ要素も含めて完成度が高い

✅ 思い出と共に鑑賞も

 

「僕のワンダフル・ジャーニー」

まだ観ていない方は、ぜひチェックです!

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

これからも、沢山の洋画情報を

お届けしますので

 

ぜひ読者登録・応援よろしくお願いします!

 

それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!

バイバイ!

 

おまけの一言
 

寒暖差アレルギー(?)で

くしゃみが止まらない!🤧

 

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