「僕のワンダフル・ジャーニー」
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皆さんこんばんは!iBUKi です!
当ブログにお立ち寄り頂き、
ありがとうございます😊
今回の作品は「僕のワンダフル・ジャーニー」
ということで…
本当に感動する名作の紹介です!
つい先日、初めて本作を鑑賞しましたが、
覚えている限りでは3回泣きましたね。
思い出し泣きをこらえつつ、
今回もネタバレなしで作品の魅力を、
可能な限りお伝えしていきますので
よろしくお願いします!
🎬CONTENTS
こんな方向けの記事です!
✅ 本作をまだ観ていない方
✅ 他の人の感想を知りたい方
✅ 感動する映画をお探しの方
作品基本データ
メイン・キャスト
あらすじ
輪廻転生の力を持つ犬のベイリーは、
イーサンや孫娘のCJらと幸せに暮らしていた。
しかし、CJの母親のグロリアによって、
ある日突然、CJは家を去ってしまう。
時を同じくして、
ベイリーの容態も悪化していた。
ベイリーはイーサンと、
「CJを守る」という誓いを立て、
再び生まれ変わるのだった。
予告編
色んな映画の中で、
この予告編が一番好きです!
これだけで、100回は泣けますね
Phillip Phillips の「Gone Gone Gone」が
本当にこの映画にぴったりすぎ!
作品ワンポイント解説
✅ 本作は、「僕のワンダフル・ライフ」の続編
本作から観ても大丈夫なように作られていますが、
前作を観ていると、より楽しめると思います!
本作の注目ポイント!(ネタバレなし)
【Plot】押し寄せる感動の波
僕のワンダフル・ジャーニー : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
映画.com より引用
この記事が始まってから、
何度「感動」「泣ける」って言ったんだろ(笑)
ってかんじですが、本当にそうなんです!
本作の愛すべき主人公、犬のベイリーは、
不思議なことに輪廻転生できます。
命が尽きてしまったとしても、
また新しい犬として生まれ変わるのでした。
そんな彼には、一つの使命がありました。
それは、「CJを守ること」。
何度生まれ変わり、姿や形が変わろうとも、
CJの元に必ず帰ってくる様子に、
時にクスッと笑わされ、時に涙を誘われました。
本作の凄い所は、
何度も感動の波が押し寄せてくることですね!
普通、映画の作りと言えば、
クライマックスに感動が待っていますが、
本作は、数十分おきに"波"が来ます(笑)
僕が単に涙もろいだけかもしれませんが、
映画サイトのレビューを見ると、
「胸が熱くなる」「涙腺崩壊」
との声が沢山ありました。
犬がお好きな方はもちろん、
犬を飼ったことないなという方にも、
おススメの作品ですね!
【Plot】1匹と共に成長を
映画.com より引用
本作のおすすめポイント2点目は、
ドラマ要素が丁寧に描かれていることです。
前作の「僕のワンダフル・ライフ」では、
ベイリーが出会う、様々な飼い主たちの人生が
フォーカスされていましたが、
今回は、ベイリーと共に、
CJの成長を追っていきます。
CJの母親グロリアは、CJを妊娠中に、
夫を失ってしまいます。
その悲しみのせいで、グロリアは、
家族でさえも信用できなくなり、
お酒に走る人生を送っていました。
CJもまた、そんな母親の姿に、
寂しさを感じていましたが、
いつも傍にいてくれたのはベイリーでした。
ファンタジー要素だけでなく、
ドラマ要素もしっかりしているからこそ、
本作は大きな感動が生まれるんですね!
CJは一体どのような人生を送るのか?
ぜひ本編でお確かめください!
【My Story】僕と犬の話
映画.com より引用
ここで、少し映画とはそれてしまいますが、
僕と犬の話をさせてください。
これだけ、本作を熱弁してきましたが、
僕はワンちゃんを飼ったことがありません(笑)
無いんかい!
でも、もちろん、接点はありますよ!
というのも、
僕のおじいちゃんとおばあちゃんが、
犬を飼っていたんです。
名前はローでした。
小中の時は、毎年夏に帰省していて、
ローに出会いました。
しかし、その時の僕は、
ビビりな性格で、犬が怖かったです。
ローが元気に飛びついて来ても、
僕にとっては、それが恐怖でした😅
それから、高校・大学生となり、
帰省する機会が減りました。
ローに暫く会ってないなぁと思う中、
去年、亡くなってしまいました。
それを知った時は、
悲しみよりも驚きの方が勝っていました。
そして、先日、本作を観た時に、
やっぱりふとローを思い出したんです!
それは恐怖の思い出ではなく、
全く別の記憶でした。
僕はあの時、怖いと思いながらも、
たま~に、ローをなでたりしました。
そしたら、物凄く尻尾を振っていて、
めちゃめちゃ可愛かったんです!
その時の光景を、本作を観た後、
久しぶりに思い出しました。
ローは今頃、別の名前を貰い、
別の家族と暮らしているのかなと…
そう考えると、
悲しみよりも幸せが勝つ気がしますね。
まとめ
✅ 何度も泣ける名作
✅ ドラマ要素も含めて完成度が高い
✅ 思い出と共に鑑賞も
「僕のワンダフル・ジャーニー」
まだ観ていない方は、ぜひチェックです!
最後までお読み頂きありがとうございました。
これからも、沢山の洋画情報を
お届けしますので
ぜひ読者登録・応援よろしくお願いします!
それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!
バイバイ!
おまけの一言
寒暖差アレルギー(?)で
くしゃみが止まらない!🤧
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