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【感想/解説】「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」IMAX3Dで体感!前作を遥かに超える感動の映像が映画館に

 

  「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」

 

(C)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

 

皆さんこんばんは!iBUKi です!

 

当ブログにお立ち寄り頂き、

ありがとうございます😊

 

今回は、全世界で大ヒットを記録中の

アバター ウェイ・オブ・ウォーター」

感想と解説を行っていきます!

 

アナ雪以来、実に約9年ぶりに、

3Dで映画を観ましたが、

映像の進化っぷりに感動でした…

 

 

🎬CONTENTS

 

ネタバレについて

 

本記事では、ネタバレなしとありの両面から

作品の感想/解説を行っています。

 

ネタバレに関して、結末を除き、

一部ストーリーの内容を扱っています。

結末については、ぜひ本編をご覧ください。

 

作品基本データ

 

メイン・キャスト

 

ジェイク サム・ワーシントン
ネイティリ ゾーイ・サルダナ
キリ シガニー・ウィーバー
クオリッチ スティーヴン・ラング
ロナル ケイト・ウィンスレット
ロアク ブリテンダルトン
スパイダー ジャック・チャンピオン
ネテヤム ジェームズ・フラッター
監督 ジェームズ・キャメロン

 

製作年 2022年
製作国 アメリ
時間 192分
原題 Avatar:The Way of Water
配給 ディズニー

 

視聴方法

 

2022年12月16日より、

全国ロードショー公開中です!

 

あらすじ

 

海兵隊員のジェイクは、アバター計画を経て

オマティカヤ族の一員となり、ナヴィの女性

ネイティリと結ばれ幸せに暮らしていた。

 

しかし、再び人類がパンドラを訪れ、

ジェイク一家は故郷を去ることとなる。

 

彼らが逃げた先は、

海の部族メトカイナ族の住む島だった。

 

一方人類は、死んだはずのクオリッチ大佐

アバターとして目覚めさせ、ジェイク一家への

復讐の機会をうかがっていた。

 

予告編

 

youtu.be

 

ネタバレなしの感想と解説

 

感動の映像体験が再び

 

アバター ウェイ・オブ・ウォーター : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

映画.com より引用

 

圧倒的な映像美で一世を風靡した

前作「アバター」から約13年。

 

ジェームズ・キャメロンの手によって、

再び神秘の星パンドラが描かれた今作は、

前作を凌ぐ感動の映像体験となっていました!

 

僕は友達とIMAX3Dで鑑賞しましたが、

その映像のクオリティの高さに、

完全に打ちのめされてしまいましたね…

 

僕の今までの3Dに対するイメージは、

一部分だけが飛び出すというものでしたが

 

今作は、映像全てが立体というかんじで、

まさに目の前にパンドラが存在しています

 

これはもう完全に、映画館で観るべくして

作られた作品だなと思いました。

 

 

さて、そんな今作ですが、

物語の舞台は"森"から"海"へ変化します。

 

新たな部族メトカイナ族や

海に住むクリーチャーが沢山登場し、

どれも神秘的で美しい造形でした。

 

タイタニック」で海の恐怖を描いた

ジェームズ・キャメロン監督が

 

今度は別の形で海を使って、

感動させにきているのは面白いですね(笑)

 

(因みに「タイタニック」でヒロインを演じた

ケイト・ウィンスレットも出演していますよ)

 

しかし、それだけではとどまらず、

やはり水の怖さを感じさせる場面も

しっかりありました。

 

特にクライマックスの海上で展開される

アクションシーンは、スリリングかつ

迫力満点で、何度も観たくなるシーンです

 

キャメロン監督は海と相性がいいのか、

映像美やアクション、どれを取っても、

今作は前作を超えていたのではないでしょうか。

 

 

「恋愛」から「家族愛」へ

 

映画.com より引用

 

今作の物語は前作と同様、

「人間 vs ジェイクたち」という構図が描かれ、

とてもシンプルな内容となっていましたが

 

一つ異なる点を挙げるとすると、

「恋愛」から「家族愛」という

主人公たちの状況の変化がありました。

 

ジェイクはネイティリと結ばれ、

子供を授かり、今や家族となっています。

 

二人は、人間との戦争を経験し、

多くの犠牲を目の当たりにしているので

 

子供たちを守るために厳しくなりますが、

そこで親子間の壁が生まれてしまいます

 

しかし、そんな中、新たに迫りくる人間の脅威。

 

ジェイク一家と人間の戦いが再び始まり、

家族の絆が試されます。

 

前作にはなかった「家族愛」というテーマが

物語に加わり、思わずウルッとさせられました。

 

 

このように、僕は涙もろいこともあってか、

個人的には感動させられたのですが

 

やはり全体的にみると、1・2作目同じ点が多く、

「見飽きた」という方も少なからずいるのでは

ないでしょうか。

 

まぁでも、僕はこのシンプルさが、

アバター」に丁度いいのかなと思います。

 

先程も書いたように、

本シリーズは映像体験がメインとなっているので

 

物語が複雑すぎると、

かえって映像に集中できない気がします🤔

 

ただ、一つだけ言わせてください。

 

「監督、できたら…その…

もう少し時間を短くできませんか?」

 

3時間越えは、ちょっと長いです!(笑)

 

 

ネタバレありの感想と解説

 

今後の物語は何を期待する?

 

映画.com より引用

 

本シリーズは第5作まで構想されており、

現時点で第3作の撮影完了が報じられていますが

 

皆さんは今後の物語において、

何を期待しますか?

 

先ほど、僕はシンプルさが良いと書きましたが、

流石に次作では、これまでとは異なる展開を

期待したいなと思っています(笑)

 

そこで、注目すべき人物を考えましたが、

やっぱりクオリッチ大佐ですね~

 

これまでヴィランとして、

非常に恐ろしい活躍をしてきた彼ですが

 

今作ではスパイダーの父親という

新たな一面を見してくれました

 

クオリッチ大佐にも子供を想う気持ちがあり、

そしてスパイダーは彼のことを気にかけつつも、

ジェイク一家と行動を共にします。

 

何とかスパイダーが架け橋となって、

クオリッチ大佐のナヴィに対する考え方を

変えさせる展開を期待したいですね!

 

 

因みに、次作に関してもう一つ情報があり、

新たな部族アッシュ・ピープルが登場する

とのことです。

 

彼らは残酷な一面を持っているようで、

今まで描かれてこなかったナヴィの

恐ろしい姿が明かされることになりそうです。

 

何だかちょっと不穏な空気を感じますが、

アバター3(仮)」今からもう楽しみですね😆

 

 

まとめ

 

✅ 映画館で体感して欲しい感動の映像美

✅ 海を使った大迫力のアクションも見所

✅ ジェイク一家の絆と愛が新たなテーマ

 

アバター ウェイ・オブ・ウォーター」

まだ観ていない方は、ぜひチェックです!

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

これからも、沢山の洋画情報を

お届けしますので

 

ぜひ読者登録・応援よろしくお願いします!

 

それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!

バイバイ!

 

 

おまけの一言
 

最近、毎週のように外で抹茶飲んでます(笑)

抹茶って美味しいよね~😋

 

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