The Bone Collector (1999) - IMDb
IMDb より引用
皆さんこんばんは!iBUKi です!
当ブログにお立ち寄り頂き、
ありがとうございます😊
今回紹介する作品は、
「ボーン・○○」という題名ですが、
残念ながら、マット・デイモンは出ていません(笑)
90年代を代表するミステリーの一つで、
アンジェリーナ・ジョリーが初めて
劇場公開作品の主演を務めた映画でもあります!
ということで…今回もネタバレなしで、
作品の魅力を可能な限りお伝えしますので、
よろしくお願いします!
🎬CONTENTS
こんな方向けの記事です!
✅ 本作をまだ観ていない方
✅ 他の人の感想を知りたい方
✅ ミステリーがお好きな方
作品基本データ
メイン・キャスト
あらすじ
天才的な分析能力を持つリンカーンは、
事故により脊髄を損傷してしまい
寝たきりの身体となっていた。
植物状態になる可能性があると知り、
彼は安楽死を望んでいた。
一方その頃、新米警官のアメリアは、
通報を受けて、遺体を発見する。
遺体の周りには、犯人からの
メッセージが残されていた。
リンカーンは彼女と共に最後の事件に挑む!
予告編
作品ワンポイント解説
✅ 原作は、ジェフリー・ディーヴァーの
同名小説で、現在シリーズ14作品出版されている
本作の注目ポイント!(ネタバレなし)
【Character】名コンビの誕生!
IMDbより引用
映画に大事な要素は、印象に残る登場人物だなー
なんて思うのですが、
本作の二人は正に名コンビだったと思います!
天才的な分析能力を持つリンカーンは、
アメリアには才能があると感じ、
事件の捜査チームに加えようとします。
しかし、「あなたにそんな権限はない」と
彼女は捜査に加わることを拒否。
お互い、頑固な性格を持つ似た者同士で、
衝突や言い争いを繰り返します。
そんな二人でしたが、事件を通して次第に
絆が深まっていくことに…。
アメリアが現場で証拠を発見し、
リンカーンがそれを分析していく。
正に名コンビの誕生でした!
ハリウッド映画の王道な展開ですが、
やっぱりそれが良いんですよね~(笑)
シリーズは無く、映画は本作のみですが、
二人の活躍はもっと観たかったですね。
【Plot】犯人の怖すぎる手口
IMDb より引用
繰り返される連続殺人。
その手口が、もしも現実世界で起きたとしたら、
社会に大きな衝撃を与えるレベルでした。
題名が「ボーン・コレクター」なだけあり、
残酷な事件が多かったです。
※ 直接的なグロテスクな描写は少ないですが、
間接的な描写・表現があります
犯人はタクシー運転手を装い、
乗客をターゲットにしていきます。
乗ったら最後…待つのは死。
誰もが被害者になりうる可能性があり、
本当に不気味で怖かったです。
そして、現場に残されるいくつかの手掛かり。
まるで犯人は、ゲーム感覚で殺人を犯し、
犯人の恐ろしいスリリングな描写と、
手掛かりを残すミステリー性に、
一気に引き込まれる作品でした!
因みに、90年代は猟奇的な事件の作品が
多い気がしますね。
本作といい、有名な「セブン」といい。
【Plot】ラストは待った!
※ イメージ画像
…とここまでは、非常に良かったのですが、
個人的にはラストが微妙に感じてしまいました😅
ネタバレなしがポリシーなので、
詳しいことは説明できませんが、
簡単に言うと、急展開だったように感じます。
説明があまりないまま進んでいくので、
あの人たちはどうなったの?という
疑問が残ってしまいました。
特に、〇〇〇に関しては触れてあげて!って
心の叫びが出ましたね(笑)
活躍してたのになぜ…
決して悪くはないのですが、
とても引き込まれる作品だった分、
最後が勿体ないなと思いました。
これを聞くと、観るのを止めようかなと
思っちゃう方もいると思いますが(笑)、
本当に観て損はない作品ですので、
ぜひ皆さんのラストに対する意見も
お聞かせください!
因みにですが、映画ブログを始めて以来、
今回初めて犯人を当てたかもしれません(笑)
逆に今まで当てれなさすぎやろ
まとめ
✅ 名優の名コンビ誕生
✅ 事件の怖さに目が離せない
✅ ラストは少し急展開が目立ちます
まだ観ていない方は、ぜひチェックです!
最後までお読み頂きありがとうございました。
これからも、沢山の洋画情報を
お届けしますので
ぜひ読者登録・応援よろしくお願いします!
それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!
バイバイ!
おまけの一言
「死霊館」最新作の記事は少々お待ちを!
新作から準新作になるのを待ってます(笑)
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