今夜は映画ナイト!

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【ネタバレなし感想】「ダウンサイズ」マットが身長13cmに!予想を超える本格ヒューマンドラマ作品

 

皆さんこんばんは!iBUKi です!

 

当ブログにお立ち寄り頂き、

ありがとうございます😊

 

今回は、僕の大好きな俳優マット・デイモン

主演のダウンサイズを紹介していきます!

 

暗殺者になったり「ボーン・シリーズ」

動物園を再建したり幸せへのキセキ

大忙しなマットですが…

 

今作では、なんと身長13cmになります(笑)

 

一見すると、コメディ映画のようがですが、

実は知らないと損する(かもしれない)

本格的な社会派ヒューマンドラマ作品。

 

ということで今回も、ネタバレなし

作品の魅力を可能な限りお伝えしますので、

よろしくお願いします!

 

     ダウンサイズ

 

(C)2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

 

🎬CONTENTS

 

こんな方向けの記事です!

 

✅ 本作をまだ観ていない方

✅ 他の人の感想を知りたい方

✅ 深く考えるのがお好きな方

 

作品基本データ

 

メイン・キャスト

 

ポール/マット・デイモン

ノク/ホン・チャウ

オードリー/クリステン・ウィグ

ドゥシャン/クリストフ・ワルツ

監督/アレクサンダー・ペイン

製作年/2017年

製作国/アメリ

時間/135分

レーティング/PG12

配給/東和ピクチャーズ

 

視聴方法

 

見放題/Hulu, Netflix

レンタル/アマプラ, TSUTAYA

 

※ 2022年5月31日時点のFilmarksの情報を

参考にさせて頂きました

 

あらすじ

 

環境問題や食料問題が注目される近年、

ノルウェーの科学者がとうとう

その解決策を生み出した。

 

それは、「人類縮小」

 

この技術を使うと身長が縮み、

小さくなってあらゆる生活費を削減できる

正に夢の生活が実現された。

 

ポールと妻のオードリーも、

幸せになるために「人類縮小」を決めるが、

そこには予期せぬ結果が待ち受けていた。

 

予告編

 

youtu.be

 

作品ワンポイント解説

 

✅ 監督は「ファミリー・ツリー」で

アカデミー脚色賞を受賞した

アレクサンダー・ペイン

 

wdfmmovieusic.hatenablog.com

 

本作の注目ポイント!(ネタバレなし)

 

【Setting】ようこそ!13cmの世界へ

 

ダウンサイズ : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

映画.com より引用

 

「何だこのドデカクラッカーは!」

と思わずツッコミを入れたくなりますが、

実はクラッカーは普通サイズなんです。

 

そう!何を隠そう本作の舞台は、

身長を縮める技術が開発された世界。

すなわち、ダウンサイズな世界です!

 

小さくなることは、実はメリットが沢山で

ダウンサイズは人々の憧れでした。

 

小さな暮らしでは、資産が何十倍にも増え、

一生遊んで暮らせる可能性があります。

 

また、ダウンサイズは環境問題の解決策で

地球平和に貢献することとなります。

 

「ちょっと待って!

良いことばかりで怪しくない?」

 

そう思いますよね。

実は、注意点が幾つかあります

 

一つ : 縮小技術において、

ごく稀なケースとして死亡する可能性に

同意しなければなりません。

 

二つ : 元のサイズに戻れません。

 

三つ : 夫婦で小さくなる場合は、

相手としっかり相談すること。

ここ大事!🤫

 

そんなリアルな13cmの世界。

皆さんも、少し覗いてみませんか?

 

【Plot】コメディのようで実は…

 

映画.com より引用

 

身長がミニミニになると言うと、

「ミクロ・キッズ」のような作品を

思い浮かべてしまいますが

 

実は、本作はかなり社会派な映画です!

 

もちろんクスッと笑えるシーンも

沢山あるのですが、物語が進むにつれ

社会派に変わる不思議な展開でした。

 

人々の憧れダウンサイズは、

果たして憧れ通りなのか?

 

進み続ける環境問題や食料問題。

変わることのない格差社会

 

小さくなって、さぁ大変!ではなく…

小さな世界を大きなスケールで描いた

深く考えさせられる作品でした

 

僕は割と好みな映画でしたが、

コメディ映画を観たい方からすると、

期待外れな作品かもしれません。

 

映画を通して、自分と向き合いたい。

何かこう、じっくり考えたい。

そんな方にはおススメだと思います!

 

【Character】マットのはまり役

 

映画.com より引用

 

いや~やっぱり良いですね。

マット・デイモン

 

「ボーン・シリーズ」の彼も大好きですが、

やっぱりヒューマンドラマとの相性が

とても合う俳優だなぁと思います。

 

主人公ポールは極々平凡な男で、

今の暮らしを変えたいとの思いで、

ダウンサイズを決意します。

 

しかし、小さくなっても、

そう簡単には幸せを手に入れられず、

人生に迷走していました。

 

人生にとって大切なものは何か。

生きる目的?大切な人?

 

本作は社会派な作品の一方で、

ポールにとっての人生の答えを探す

ヒューマンドラマ映画でもありました。

 

最後に待ち受ける究極の選択。

マット・デイモンの絶妙な演技と共に

ぜひお楽しみください♪

 

まとめ

 

✅ 身長13cmのユニークな世界

✅ 社会派×本格ヒューマンドラマ

✅ マットの演技が最高です

 

ダウンサイズ

まだ観ていない方は、ぜひチェックです!

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

これからも、沢山の洋画情報を

お届けしますので

 

ぜひ読者登録・応援よろしくお願いします!

 

それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!

バイバイ!

 

おまけの一言
 

何年振りかに食べたマカロン

めちゃめちゃ美味しかったです😋

 

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