皆さんこんばんは！iBUKi です！
皆さんは、最近ダンスしてますか？
僕は、毎日ダンスしてますね(大嘘)
今回の記事を読んだ後には、
きっと思わず体が動いてしまいますよ！
そんな今回紹介する作品はこちら
TM ＆ (C) MMVII New Line Productions, Inc. All Rights Reserved.
名作ミュージカル映画なので、
ご存じの方も多いかもしれませんね。
ダンスや音楽も最高なのですが、
同時に強いメッセージ性を持った
実は社会派な本作。
今回も、テンション上げて、
ネタバレなしで、
作品の魅力をお伝えしていきます！
🎬CONTENTS
作品基本データ
メイン・キャスト
トレイシー / ニッキー・ブロンスキー
ウィルバー / クリストファー・ウォーケン
リンク / ザック・エフロン
ベルマ / ミシェル・ファイファー
監督 / アダム・シャンクマン
(2007年 / アメリカ / 117分)
あらすじ
60年代ボルチモア。
女子高生トレイシーの夢は、
「コーニー・コリンズ・ショー」という
人気のダンス番組に出演すること。
だが一方で、母のエドナは、
トレイシーの体型から、
夢を諦めるようにアドバイスしていた。
しかし、そんな彼女にチャンスが訪れる。
番組のキャストが1人抜けたことで、
オーディションが開催される事になったのだ。
予告編
作品ワンポイント解説
トニー賞8部門を受賞した、
ブロードウェイのミュージカルを映画化。
NOネタバレ感想 ～本作の注目ポイント～
自信を持つということ
本作の舞台は、60年代アメリカ。
人々の思考は変わりつつも、
まだ差別や偏見が根強い時代です。
ショーを支配しているベルマは、
マイノリティの人々の活躍を良しとせず
トレイシーや黒人のキャストを、
番組から追放します。
今ならもう大炎上ものですが、
当時はこれが普通の恐ろしい時代でした。
しかし、そんな状況でも、
ずっと輝き続けていたのは、
トレイシーだったのです！
ヘアスプレー : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
映画.com より引用
まわりから馬鹿にされようとも、
彼女は自分に自信を持ち続けました。
ダンサー向きの体型じゃなくとも、
自分に誇りを持っていたのです。
コンプレックスがあると、
自分に自信を失ってしまう時が
ありますよね。
僕も、平均身長マイナス10cm以上
くらいの背の高さなので、
身長にはコンプレックスがありました。
背の順はほとんど一番でしたし、
高身長の人に憧れがありました。
でもいつしか、背が低いことが、
自分のアイデンティティだと思い、
何も気にしないようになれました。
いじってくれたら、
むしろ美味しいみたいな感じです(笑)
つまり、何が言いたいかというと…
自分に自信を持てば、
誰だって輝くことができるんです！
身長・体型・肌の色をバカにされても、
堂々としていればいいんです！
酷い事を言う人に比べて、
あなたはよっぽどスター。
本作は、そんな素敵なことを
教えてくれる作品でした。
映画.com より引用
この1曲が最高！
ミュージカルと言えば、
この1曲！というものが、
ありませんか？
例えば、
「グレイテスト・ショーマン」の
「This Is Me」や
「ラ・ラ・ランド」の
「Another Day of Sun」。
そして、僕は本作の1曲に、
「You Can't Stop the Beat」を選びます！
予告編の最後に流れている曲です。
映画のラストシーンの曲ですが、
もう本当に最高の曲！
ノリノリで、キャスト全員で歌って、
こういう演出本当に大好きです。
僕も踊りながら観てました。
これガチです(笑)
あの有名俳優が女装！
映画.com より引用
トレイシーの母親のエドナですが、
どこか見覚えのある顔のような…
そうなんです！
なんと、ジョン・トラボルタが、
女装して演じているんです！
インパクトが凄いですね(笑)
しっかり、
ダンスに歌も披露しているので、
ジョン・トラボルタ目当てで
観るのも全然アリですね！
その他、お茶目なお父さん役に
ディズニー好きなら誰もが知っている
などなど、豪華キャストによる
笑いと感動のショーは、
映画好きなら必見ですよ！
まとめ
「ヘアスプレー」
まだ観ていない方は、ぜひチェックです！
最後まで読んで頂きありがとうございました。
これからも、沢山の洋画情報を
お届けしますので
ぜひ読者登録・応援よろしくお願いします！
それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう！
バイバイ！
おまけの一言
差別や偏見は、絶対にダメだと
心から叫びたいです！
今週のお題「叫びたい！」
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