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【感想/解説】「異端者の家」ラストのある違和感とは?ヒュー・グラントが怖いおすすめスリラー映画!

 

                       「異端者の家」

 

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皆さんこんばんは! iBUKi です!

 

当ブログにお立ち寄り頂き、

ありがとうございます😊

 

今回は、名優ヒュー・グラントが、

サイコパスな役柄を演じていることで話題の

 

脱出スリラー映画最新作

「異端者の家」の感想と解説を行っていきます!

 

間違っても、異端者の家で起こる

ドタバタラブコメではないのでご注意を(笑)

 

 

🎬CONTENTS

 

ネタバレについて

 

本記事では、ネタバレなしとありの両面から

作品の感想/解説を行っています。

 

ネタバレに関して、

一部ストーリーの内容を扱っていますので、

未鑑賞の方はご注意ください。

 

作品基本データ

 

メイン・キャスト

 

リード ヒュー・グラント
バーンズ ソフィー・サッチャー
パクストン クロエ・イース
監督/脚本 スコット・ベック
監督/脚本 ブライアン・ウッズ

 

製作年 2024年
製作国 アメリカ・カナダ合作
時間 111分
原題 Heretic
配給 ハピネットファントム・スタジオ

 

視聴方法

 

2025年4月25日より、

全国ロードショー公開中です!

 

あらすじ

 

 

シスターのバーンズパクストンは、

布教のため、とある一軒家を訪れる。

 

そこにはリードという男性が住んでおり、

最初は気さくな彼であったが、

次第に会話の節々に違和感を覚える。

 

危険を感じたバーンズとパクストンは、

リードがいない内に帰ろうとするが、

玄関の扉はロックされ閉じ込められていた。

 

仕方がなく家に残る二人に、

リードはとある選択を迫る…

 

 

予告編

 

youtu.be

 

ネタバレなしの感想と解説

 

A24の怖い世界×ヒュー・グラント

 

異端者の家 : 作品情報・キャスト・あらすじ・動画 - 映画.com

映画.com より引用

 

毎度毎度、A24の作品には感心させられます。

 

キャッチーなホラー映画を生み出し続け、

かつそれらがしっかり怖いのです。

 

例えば、同じ顔の男たちがわんさか現れたり、

母親に会いに行く道のりが悪夢だったり…

 

想像を超える異色の世界が広がっており、

次はどんな驚きが待っているんだろうと、

もはや楽しみになっている自分がいます(笑)

 

そして本作もまた、新しい切り口で作られた

本当に怖いスリラー映画に仕上がっていました!

 

 

今回のジャンルとしては、

いわゆるヒトコワ系です。

 

シスターのバーンズとパクストンの二人は、

布教活動のため、とある家を訪問。

 

そこにはリードという男性が住んでおり、

彼女たちは家の中に招かれます。

 

リードは気さくな性格の持ち主で、

自身の宗教に対する価値観を雄弁に語ります。

 

しかし、言葉の節々に何か違和感を覚える二人。

 

これは嫌な予感がすると

二人は引き上げようとしますが

 

時すでに遅し、玄関扉はロックされ、

家の中に閉じ込められていたのでした。

 

 

リード役を演じているのは、

名優ヒュー・グラント

 

ブコメ映画のイメージが強い彼ですが、

見事にサイコパスな男性を演じていました!

 

最初はいつものヒューという感じで

優しく紳士的に見えるのですが、

それが良いギャップになっていましたね😱

 

最近のヒューは他にも、

「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」で

 

ウンパルンパの役を演じていたりと

新たな境地を開いているなと思います。

 

90年代や2000年代に活躍していた俳優さんを、

今もこうして劇場で観られるというのは、

とっても嬉しいことですね!

 

 

ネタバレありの感想と解説

 

リードの目的とは?

 

映画.com より引用

 

ヒュー演じるリードの正体は、

とんでもないサイコパスでしたが

 

二人のシスターを家に閉じ込めた

その目的とは一体何だったのでしょうか。

 

 

彼は元々とても博識な人間で、

過去に様々な宗教を研究していました。

 

その中で、とある問いにぶつかります。

 

世の中には沢山の宗教が存在していますが、

それらは全て反復でコピーにしかすぎず、

本物の宗教とは一体何なのか…?

 

そこでリードの導き出した答えは、

"支配こそ絶対的な宗教"でした。

 

彼は自宅の地下に何人もの女性を監禁しており、

恐怖で支配することによって、

彼に対する信仰心を煽っていたのです。

 

リードにとってこれは、

ただの宗教の研究の一環だったのでしょう。

 

しかし次第に、

支配する過程を楽しむようになり、

とんでもない犯罪者と化してしまったのです。

 

 

ラストシーンが意味するものとは?

 

映画.com より引用

 

本作のラストでは、

パクストンがリードに追い詰められたところ

 

死んだはすのバーンズが生き返り、

パクストンを助けるという場面がありました。

 

そして、家から脱出したパクストンのもとに、

一匹の蝶がやってきて、それは生まれ変わった

バーンズを彷彿とさせました。

 

果たして、このシーンには、

どのような意味が込められているのでしょうか。

 

 

考察① <スピリチュアルなエンド>

 

バーンズとパクストンは若いこともあり、

二人はシスターでしたが、信仰心については、

まだ足りていなかったように思います。

 

リードの家に閉じ込められた際も、

祈るなどの行為は一切せず、

力強く脱出を目指していました。

 

しかしラスト、リードに追い詰められた際、

パクストンは初めて祈りを捧げます

 

そして、死んだはずのバーンズが生き返り、

パクストンは助けられます。

 

このことから、

バーンズは心から信仰心を持つことができ、

奇跡を起こすことができたのかもしれません。

 

 

考察② <現実的なエンド>

 

パクストンが家から脱出した後、

一匹の蝶がやってくるわけですが、

僕はこのシーンにどこか違和感を覚えました。

 

蝶はパクストンの指に止まったのち、

飛び去る様子もなく、

すぐに忽然と消えてしまうのです

 

このことから、もしかすると、

蝶がやってきたこと

 

更には、バーンズが生き返ったことなど

全てパクストンの幻覚なのかもしれません。

 

パクストンはリードにお腹を刺され、

瀕死の重傷を負っていたわけですから、

幻覚を見てもおかしくないでしょう。

 

これはあまりにも現実的なエンドですが、

奇跡などやはり存在しないという見方も

できそうですね。

 

奇跡を信じるか、それとも信じないか、

観る者の価値観に答えを委ねることこそ、

本作の狙いのように思います!

 

 

まとめ

 

✅ 今度のA24はヒトコワ映画!

✅ 不気味過ぎるヒューの演技に注目

✅ 考察の余韻を残すエンドがGood!

 

「異端者の家」

まだ観ていない方は、ぜひチェックです!

 

 

おすすめ関連作品

 

☆「MEN 同じ顔の男たち」

 

wdfmmovieusic.hatenablog.com

 

☆ 「ボーはおそれている」

 

wdfmmovieusic.hatenablog.com

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

これからも、沢山の洋画情報を

お届けしますので

 

ぜひ読者登録・応援よろしくお願いします!

 

それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!

バイバイ!

 

 

おまけの一言
 

リニューアルしたマリンピア神戸に、

このGW行ってきました!

 

明石海峡大橋も見える良い場所です!(笑)

 

 

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