今夜は映画ナイト!

洋画・ディズニー作品・海外ドラマを中心としたエンタメブログ!たまに雑談も・・

【感想/解説】「ジョン・ウィック パラベラム」見応え十分!進化したアクションと壮大な物語の始まりへ

 

     ジョン・ウィック パラベラム」

 

(R), TM & (C) 2019 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

 

皆さんこんばんは!iBUKi です!

 

当ブログにお立ち寄り頂き、

ありがとうございます😊

 

今回は、大人気アクションシリーズ第三弾

ジョン・ウィック パラベラム」

感想と解説を行っていきます!

 

来年、米国で既に公開日が決定している

ジョン・ウィック:チャプター4」。

 

本作は、その最新作に繋がる作品なので、

絶対に見逃せないですよ🔥

 

 

 

🎬CONTENTS

 

ネタバレについて

 

本記事では、ネタバレなしとありの両面から

作品の感想/解説を行っています。

 

ネタバレに関して、結末を除き、

一部ストーリーの内容を扱っています。

結末については、ぜひ本編をご覧ください。

 

作品基本データ

 

メイン・キャスト

 

ジョン キアヌ・リーヴス
ウィンストン イアン・マクシェーン
ソフィア ハル・ベリー
キング ローレンス・フィッシュバーン
ゼロ マーク・ダカスコス
ディレクター アンジェリカ・ヒューストン
シャロン ランス・レディック
監督 チャド・スタエルスキ

 

製作年 2019年
製作国 アメリ
時間 130分
レーティング R15+
原題 John Wick:Chapter3-Parabellum
配給 ポニーキャニオン

 

視聴方法

 

見放題 Prime Video, U-NEXT, Netflix

 

※2022年11月3日時点のFilmarksの情報を

参考にさせていただきました。

 

前作は観るべき?

 

本作は、前作の直後の物語になるので、

1作目と2作目の鑑賞をおススメします!

 

☆前作の感想/解説はこちらから

 

wdfmmovieusic.hatenablog.com

 

wdfmmovieusic.hatenablog.com

 

あらすじ

 

暗殺者界のルールを破り、

追放処分を受けたジョン・ウィック

 

彼は1400万ドルもの懸賞金をかけられ、

世界中の暗殺者から命を狙われていた。

 

生き残る方法はただ一つ、

この世界を牛耳る主席連合と取り合うこと。

 

ジョンは彼らに会うため、

かつて契約を交わしたソフィアの元を訪れる。

 

予告編

 

youtu.be

 

ネタバレなしの感想と解説

 

全編アクションシーン

 

ジョン・ウィック パラベラム : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

映画.com より引用

 

シリーズもいよいよ三作目に突入し、

徐々にこの世界観にハマってきましたが

 

本作はというと、特にアクションが素晴らしい

作品になっていたと思います!

 

全編アクションシーンと言っても過言ではない

アクション好きのための映画でした(笑)

 

それでは、詳しく見ていきましょう♪

 

本編130分と、今までで一番長尺な今作。

「それで全編アクションで、飽きないの?」

そう思う方も沢山いらっしゃると思います。

 

結論!飽きません(笑)

なぜなら、ワンパターンで描かれるのではなく

様々なレパートリーを楽しめるからです。

 

馬や犬が大活躍する

ジョンと動物の連携技が見れたり…

 

日本人には嬉しい(?)

刀を使ったニンジャバトルが展開されたり…

 

アクションの種類の幅がとても広く、

見応えの詰まった二時間となっていました!

 

確かに、その分ストーリー性は少々薄いという

残念なポイントもありますが

 

敢えてアクションに振り切ることで、

良い作品になっているのではないかと思います。

 

また、前作から感じていたシュールさも健在で、

そのバランスもとても絶妙でしたね(笑)

 

痛々しい場面には注意が必要ですが、

キアヌの無双を観たい方は必見です!

 

 

 

ネタバレありの感想と解説

 

ルールは一体いくつあるの?

 

映画.com より引用

 

毎回どんどん更新されていく

暗殺者界のルール。

 

今回もまた、「こんなことできるんだ!」

という驚きの仕組みが明かされていきます。

 

まず、新たに登場したのが裁定人

主席連合から派遣された者で、

ジョンの関係者の処分を下していきます。

 

コンチネンタル・ホテル・ニューヨークの

支配人であるウィンストンに対しても

 

容赦なく迫っていくことから、

主席連合の恐ろしさを感じました。

 

そんなお馴染みのホテルですが、

何と聖域指定の解除ができるんですね(笑)

 

ジョンが追放処分を受けた原因である、

ホテルでの暗殺を一切禁止したルール。

 

そのルールの効力を無くし、

ホテルを無法地帯と化すことができるなんて

もう何でもアリやん!

 

いやー次々飛び出してくる暗殺者界の決まりに、

本当に目が離せません。

 

次は何が語られるのか、

楽しみな自分がいます(笑)

 

壮大な戦いに備えよ!

 

映画.com より引用

 

タイトルのパラベラムとは、

ラテン語「戦いに備えよ」を意味します。

 

本作は正に、壮大な戦いに向けた

序章のような立ち位置にある作品でした。

 

ジョンは暗殺者界から追放され、

一度は主席連合と掛け合いますが、

やはり我が道を選びます。

 

主席連合に忠誠を誓い、そして裏切るという

正直何がしたかったの感はありましたが、

それでこそジョン・ウィックでしょう。

 

彼はもう殺しの仕事を承る暗殺者ではなく、

家と家族を失った夫であり、平和を望む

ごく普通の男になりたいのです。

 

彼に残された最後の道は、

暗殺者界から縁を切るため、

主席連合に挑むこと。

 

誰が敵になり、誰が味方になるのか、

まだまだ予想もつかない状況ですが、

着実にクライマックスへ向かっています。

 

ジョンは暗殺者という運命から逃れられるのか

今後の物語に注目です!

 

 

 

まとめ

 

✅ シリーズ一番のアクション!

✅ ルールを覆す新たなルール

✅ 壮大な戦いの幕が今上がる

 

ジョン・ウィック パラベラム」

まだ観ていない方は、ぜひチェックです!

 

現時点(2022年11月4日)で公開されているのは、

本作までとなりますが

 

次回作やスピンオフなど製作が動いているので

映画が公開され次第、また当ブログでも紹介して

いこうと思います!

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

これからも、沢山の洋画情報を

お届けしますので

 

ぜひ読者登録・応援よろしくお願いします!

 

それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!

バイバイ!

 

 

おまけの一言
 

前回、このコーナーでサラっと、

近所の美味しい油そばに触れましたが、

 

ブロ友さんの大笑さん(id:kakadaisyou)から

レポートお願いしますとコメント頂きました!

 

言葉のみになっちゃいますが、

頑張って美味しさが伝わるように紹介します(笑)

※近所なので、一応店名は控えさせて頂きます🙇‍♂️

 

ラー油やお酢を全体にかけて、

具と麺をかき混ぜて食べる油そば

 

ピリ辛の味がクセになり、チャーシューなどの具材が

細かく切られているので、麺としっかり絡みつつ、

食べごたえも十分!

 

〆にご飯を入れたなら、最後の最後まで余すことなく

タレと具材のハーモニーを楽しめます。

 

…伝わったでしょうか?(笑)

 

ブログランキング・にほんブログ村へ

※ 映画ブログランキングに参加中。

皆様の1クリックのご協力お願いします!