皆さんこんばんは!iBUKi です!
またまた、隠れた名作を
見つけてしまいました。
これだから、映画鑑賞は
やめられないんですよ(笑)
そんな紹介する作品はこちら
(C)2012 Twentieth Century Fox
ポスターがまずお洒落ですよね~。
これだけで、1時間は見てられます(笑)
隠れた名作ということで、
知名度はそんなに高くないように
思われますが
久しぶりに、
大きな衝撃を受けた作品でした!
ということで今回も、
テンション上げて、ネタバレなしで、
作品の魅力をお伝えしていきます!
🎬CONTENTS
作品基本データ
メイン・キャスト
あらすじ
カルヴィンは、天才作家だが、
父を亡くし、恋人とも別れ、
スランプに陥っていた。
しかし、ある日を境に、
ルビー・スパークスという名の
理想の女の子の夢を見るようになる。
カルヴィンは、彼女に夢中になり
彼女のことを執筆することにした。
物語を書き始めて数日経ったある日。
カルヴィンが目を覚ますと、
なんと家の中に女の子がいた。
彼女の名は、
ルビー・スパークスだった。
予告編
作品ワンポイント解説
ルビー役のゾーイ・カザンは、
脚本・製作総指揮を務めている。
NOネタバレ感想~本作の注目ポイント~
実は物凄く深い作品
小説で描いた理想の女性が、
現実となって、目の前に現れる。
有りそうで無かった
斬新なアイデアで描かれた本作。
フフッと笑えるコメディ要素や
キュンとなるロマンス要素も
沢山あったのですが
本作は同時に、とても深い作品でした!
ルビー・スパークス : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
映画.com より引用
小説で描いたのは、理想の女性。
つまり、ルビーは、
カルヴィンにとって完璧なはずです。
なのに、徐々に、
想いがすれ違ってしまう二人。
やがて、カルヴィンは、
ルビーを自分の思い通りにしようと
物語を書き換えていきます。
そして、それは思わぬ方向へ…。
ラブコメ要素から一転、
心をえぐられるような、
カルヴィンの狂気じみた執着心。
俳優さんの素晴らしい演技もあり、
何というか、本当に衝撃でした!
いつも映画を観終わった後は、
ここ良かったな~と、
作品を振り返るのですが、
今回は、その衝撃で、
何も考えられなかったです(笑)
本作は、ただのファンタジーな
ロマンス映画ではなく
恋愛感情をリアルに描いた、
大人のためのロマンス映画でした!
一部怖かったシーンもありますが、
最後は爽やかな後味を残すエンディング。
これは色んな人に見て欲しいですね!
お洒落な雰囲気が良すぎ!
映画.com より引用
観てください!このお洒落な部屋。
白を基調としたデザインに、
後ろに見える緑の木々。
コーヒー片手に、
タイプライターで執筆…
ってそんなのはいいんですよ(笑)
本当にお洒落なのは、
映画全体の雰囲気です!
それぞれのシーンの情景に、
そこに流れる音楽。
物語自体も好きですが、
演出スタイルも良いですね~。
僕の一番好きなロマンス映画
「(500)日のサマー」に、
少し通ずるものを感じました。
因みに、ポール・ダノ(カルヴィン役)と
ゾーイ・カザン(ルビー役)は、
実際にカップルなんですよ!
まとめ
まだ観ていない方は、ぜひチェックです!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
これからも、沢山の洋画情報を
お届けしますので
ぜひ読者登録・応援よろしくお願いします!
それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!
バイバイ!
おまけの一言
前回の記事で、
投票してくださった皆様、
ありがとうございました!
結果は、近々発表します!
ドキドキ
※ 映画ブログランキングに参加中。
皆様の1クリックのご協力お願いします!