アンチャーテッド : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
映画.com より引用
皆さんこんばんは!iBUKi です!
当ブログにお立ち寄り頂き、
ありがとうございます😊
今回は、世界中で大人気の同名ゲームを
実写映画化した「アンチャーテッド」の
感想と解説を行っていきます!
同じく今年公開の、ゲームを実写映画化した
新作「バイオハザード」は酷評でしたが、
果たして本作はどんな作品なのでしょうか?
🎬CONTENTS
ネタバレについて
本記事では、ネタバレなしとありの両面から
作品の感想/解説を行っています。
ネタバレに関して、結末を除き、
一部ストーリーの内容を扱っています。
結末については、ぜひ本編をご覧ください。
作品基本データ
メイン・キャスト
ネイト | トム・ホランド |
サリー | マーク・ウォールバーグ |
クロエ | ソフィア・アリ |
ブラドック | タティ・ガブリエル |
モンカーダ | アントニオ・バンデラス |
監督 | ルーベン・フライシャー |
製作年 | 2022年 |
製作国 | アメリカ |
時間 | 116分 |
原題 | Uncharted |
配給 | ソニーピクチャーズ |
視聴方法
見放題 | Prime Video |
レンタル | U-NEXT, dTV 他 |
※ 2022年10月12日時点のFilmarksの情報を
参考にさせていただきました。
あらすじ
バーテンダーとして働くネイトの元に、
トレジャーハンターのサリーが現れる。
サリーは、マゼランの財宝を探しており、
それはネイトが幼い頃に生き別れた兄サムの
追い求めていたものと同じだった。
ネイトは財宝の元にサムがいると考え、
サリーと共に行動することを決める。
しかし、ネイトを待っていたのは、
騙し合いと危険に満ちた冒険の旅だった。
予告編
ネタバレなしの感想と解説
○○よりのアドベンチャー映画だ!
映画.com より引用
昔からアドベンチャー映画が大好きで、
色々な作品を観てきましたが、本作もまた、
お気に入りの作品の一つとなりました。
原作のゲームファンの方からすると、
賛否の様々な声があると思いますが
今回僕は(ゲームをプレイしたことがないので)
映画好きとしての感想を話していきます!
まず本作は、
アクションよりのアドベンチャー映画でした。
アドベンチャー映画は大きく分けて、
アクションが多いか、謎解きが多いか、
この二つのパターンに区別できます。
ただの持論ですが(笑)
例えば、「ナショナル・トレジャー」は
謎解きが何重にも作り込まれていますし、
「インディ・ジョーンズ」は本当に
アクションと謎解きの配分が上手です。
本作「アンチャーテッド」は、
謎解きのシーンは少な目だったものの、
アクションは大大大迫力でした!
まぁでも、これに関しては、
観る前からうすうすそんな気が…(笑)
トム・ホランドが主演なんですもん!
見応えないわけがない
ということで、
トムホが見せる迫力のアクションについて、
もう少し詳しく語っていきます♪
ピーターではなく、ネイト
映画.com より引用
新スパイダーマン俳優として、
世界で大注目のトム・ホランド。
スタントも自らこなし、
その身体能力の高さに毎回驚かされますが、
本作でも迫力のアクションを見せてくれました。
しかし、やっぱり頭をよぎるのは、
スパイダーマン=ピーター・パーカーの顔。
異なる作品なので、
比べることは良くないと思うのですが、
どうしても連想してしまいます(笑)
吹替の声優さんも同じだもんね😅
序盤いきなり始まる空中戦。
最初から溢れ出すピーター感。
「このまま作品が進んでいくのかな」
そう少し不安にも感じました、が…
大丈夫です!
本作のトムホは、ちゃんとネイトでした!
ピーターとは異なり、
ネイトはちょっと生意気な青年という雰囲気で
別のキャラクター性が確立されています。
自分に気があると自信満々だったり、
サリーに計画に不必要なものを頼んで、
嘘をついたり。
でも、優しい心を持っている一面もあり、
トムホのイメージ像ともぴったりでした。
最初は確かに違和感はあったものの、
本作のトムホはちゃんとネイトなのです!
ネタバレありの感想と解説
奇想天外なアクションの連続
映画.com より引用
さて、いよいよ本題のアクションに入りますが、
いやー本当にヤバかったですね(笑)
ヘリから落ちて荷物につかまったり、
財宝の入った船をヘリで持ち上げて、
空飛ぶ海賊船バトル始めたり。
「もう、少年漫画の世界やん!」
思わずツッコんでしまいました。
正に有り得ないことの連続でしたが、
この"有り得なさ"が作品を楽しいものに
してくれていたと思います。
ゲームの実写映画化ということで、
リアリティよりもエンタメを重視しており
確かにストーリー性は薄いのですが、
それをアクションがカバーすることで
とても良い仕上がりとなっていました!
これは、映画館で観るべきでしたね(笑)
再上映してくれ~
まさかのポスクレ二段構えということで、
続編の示唆もしっかり行われており、
今後の動きにも注目していきたいと思います!
それにしてもソニーは、
バディ映画を作るのが上手いですね。
「メン・イン・ブラック」に「ヴェノム」に、
そして今回のネイトとサリーも
大好きなバディの一つとなりました。
まとめ
✅ 見応えありのアクションの連続
✅ ピーター感があるも、最後はネイト
✅ 今後の作品にも期待!
「アンチャーテッド」
まだ観ていない方は、ぜひチェックです!
最後までお読み頂きありがとうございました。
これからも、沢山の洋画情報を
お届けしますので
ぜひ読者登録・応援よろしくお願いします!
それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!
バイバイ!
おまけの一言
ディズニーとユニバのイベント割
最強すぎませんか?
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