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皆さんこんばんは!iBUKi です!
当ブログにお立ち寄り頂き、
ありがとうございます😊
今回は、第79回アカデミー賞で4部門を受賞した
サスペンス映画「ディパーテッド」の
感想と解説を行っていきます!
メンバーのnonoさん(id:nonorikka)から、
面白いと教えて頂き、鑑賞した作品です。
僕の大好きな俳優マット・デイモンが
出演しているということで、
これは観るしかないと思いました😆
まだまだ知らない作品が沢山ですね。
🎬CONTENTS
ネタバレについて
本記事では、ネタバレなしとありの両面から
作品の感想/解説を行っています。
ネタバレに関して、結末を除き、
一部ストーリーの内容を扱っています。
結末については、ぜひ本編をご覧ください。
作品基本データ
メイン・キャスト
ビリー | レオナルド・ディカプリオ |
コリン | マット・デイモン |
フランク | ジャック・ニコルソン |
マドリン | ヴェラ・ファーミガ |
ディグナム | マーク・ウォールバーグ |
クイーナン | マーティン・シーン |
エーラビー | アレック・ボールドウィン |
監督 | マーティン・スコセッシ |
製作年 | 2006年 |
製作国 | アメリカ |
時間 | 150分 |
レーティング | R15+ |
原題 | The Departed |
配給 | ワーナー・ブラザーズ |
視聴方法
見放題 | Prime Video, Netflix, U-NEXT |
※ 2023年1月19日時点のFilmarksの情報を
参考にさせていただきました。
あらすじ
犯罪の渦巻く街、ボストン南部。
この街を牛耳っているフランクは、
腹心のコリンを内通者として警察に送り、
警察の目をかいくぐって君臨していた。
一方で、刑事のビリーは潜入捜査官として、
フランクの元で仕事をしていた。
コリンとビリーはそれぞれ、
組織のため、警察のため、
自らの正体を隠し生き続けてきたが
やがて二人は、"警察内にいる内通者"と
"マフィア内にいる潜入捜査官"という
お互いの存在に気づき始める。
予告編
ネタバレなしの感想と解説
名優たちの演技力が光るサスペンス
ディパーテッド : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
映画.com より引用
※ 本作には、R15+の暴力表現や差別発言が見られるので、
苦手な方は、鑑賞の際ご注意ください。
原題の The Departed は「死者」を意味し、
キャッチコピーにも「男は、死ぬまで
正体を明かせない」とありますが
まさに本作は、正体がバレたら殺されるという
スリリングな状況を描いた作品でした!
主人公の刑事ビリーは、街一番のマフィアである
フランクの元に潜入し、組織の情報を流します。
一方で、フランクの腹心コリンは、
自分達を追う警察に入り、捜査を撹乱させます。
お互い正体がバレれば、
フランクに殺されるという状況下にあり、
二人の動きに目が離せませんでした。
こういう映画を観るといつも思いますが、
潜入捜査官や内通者って、嘘をつく力と
メンタルが強くなければできませんね…😅
そして何よりこの緊張感を倍増させていたのは、
名優たちによる圧巻の演技力でした!
刑事ビリー役のディカプリオは、
マフィアの仕事をすることに対する
恐怖と苦悩を見事に表現していましたし
腹心コリン役のマット・デイモンは、
正義感溢れる姿を装いつつも、実は悪という
ギャップがとても良かったです。
また、フランク役のジャック・ニコルソンは、
改めて怖い演技が似合う俳優だなと感じました。
名監督・名優が集結した本作、
アカデミー賞に輝いたのも納得ですね!
ショッキングなラスト
ここでは、多くのことを語れませんが、
とにかく本作のラストは衝撃的でした。
思わず「え」と声が出ましたし、
頭が真っ白になりましたね。
「もうこれまでの内容入ってこないよ」と
ツッコんでしまうくらいのレベルです!
どんでん返しというわけではないのですが、
“画”で直接的に見せるショッキングさ、
もう一生忘れないかもしれません。
いやー2023年、
早速どえらい作品を観てしまいました(笑)
これはぜひ、まだの方には、
観て欲しい作品ですね。
ネタバレありの感想と解説
少し危険な作品?
IMDb より引用
本作は、大ヒット香港映画
「インファナル・アフェア」のリメイクで
物語の舞台をボストン南部に置き換えた
作品となっていますが
マフィア vs 警察の戦いが繰り広げられ、
銃撃戦による殺し合いが描かれており、
ラストのマーク・ウォールバーグ演じる
ディグナムの場面をはじめとし、本作は"銃"が
とても印象的に登場していたように思います。
マフィア側も警察側も容赦なく発砲していて、
何かこう銃に対する考え方を刺激するような、
そんな危険な香りを感じてしまいました。
(これは、銃とはあまり接点のない
日本に住む人の感覚なのかもしれませんが🤔)
まぁでもこうして、
危険な香りと表現しましたが、
決してネガティブな感想だけではなく…
それだけリアリティがあって、
社会問題をズバッと突き付けてくる
とてもよく出来た作品なんだと思います。
改めて本作はとても面白かったので、
本家「インファナル・アフェア」も
機会があればぜひ観てみたいですね~
まとめ
✅ 潜入捜査官 vs 内通者の戦い
✅ 俳優陣の演技が誘う緊張感
✅ ショッキングなラストに釘付け
「ディパーテッド」
まだ観ていない方は、ぜひチェックです!
最後までお読み頂きありがとうございました。
これからも、沢山の洋画情報を
お届けしますので
ぜひ読者登録・応援よろしくお願いします!
それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!
バイバイ!
おまけの一言
めっちゃどうでもいいこと言います。
数年ぶりに、
新しいLINEのスタンプ買いました。
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