こんばんは!iBUKi です!
早速ですが、パリって良いですよね~。
どこを見ても絵になるし、美味しいパンやお菓子があるし、
有名な観光スポットが沢山あるし…
実は、一度も行ったことがないんですけどね(笑)
パリに行きたいです!
ということで
今回は、現在のパリと1920年代のパリが交錯するロマンス映画
「ミッドナイト・イン・パリ」を紹介していきます!
この記事は、ネタバレなしの、まだ本作を観ていない方向けの記事です。
(もちろん、観たことがある方も大歓迎です!)
(C)2011 Mediaproduccion, S.L.U., Versatil Cinema, S.L. and Gravier Productions, Inc.
CONTENTS
あらすじ
キャスト
・ギル / オーウェン・ウィルソン
・イネズ / レイチェル・マクアダムス
・アドリアナ / マリオン・コティヤール
・監督 / ウディ・アレン (2011年製作 / 94分)
売れっ子脚本家のギルは、フィアンセのイネズと、旅行でパリを訪れていた。
ギルは作家を目指し、パリに住みたがっていたが、イネズは違った。
予告編
ポイント① 観ていて楽しい!歴史的著名人に出会える!
ギルが向かった1920年代のパリには、沢山の著名人が待っています。
画家は、ピカソにダリ。
僕は、大学でアメリカ文学を専攻しているので、
「あ、授業で習った人出てる!」と、少しテンションが上がっていました(笑)
(小学生みたいなノリだな…)
日本ではあまり馴染みのない著名人も登場しますが、
みんな個性的な人物ばかりなので、知らなくても、観ていて楽しいです!
また、真夜中だけタイムスリップするというのも、
斬新なアイデアで面白いですよね!
それにしても、「ピカソの愛人、アドリアナに恋をする…」
字面が凄すぎます(笑)
ポイント② 美しいパリの人間ドラマ
映画ブロガーなら、有名なウディ・アレン監督に触れるべきですが、
彼の作品を観るのは初めてなので、正直な所、よく分かりません(笑)
ですが、美しいパリで描かれる人間ドラマの描き方は素敵で、
彼の独特な世界観を感じることができました!
1920年代と現在という、壮大な時間を超えた、
ギル・イネズ・アドリアナの恋愛模様。
ギルは1920年代に恋し、1920年代の人々は更に過去に恋し、
いつの時代も、昔が良かったと思う、不思議な人の心理。
ロマンチックで、ちょっぴり深い、とても素敵な作品でした!
因みに、ウディ・アレン監督は、
本作でアカデミー賞、ゴールデングローブ賞共に、脚本賞を受賞しています。
まとめ
ミッドナイト・イン・パリ : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
映画.com より引用
毎晩、毎晩、ギルは1920年代へとタイムスリップする。
繰り広げられる、夢のような時間。
そして、最後に彼が下す大きな決断とは?
「ミッドナイト・イン・パリ」ぜひチェックしてみてください!
これからも沢山の洋画を紹介していきますので、
ぜひ読者登録、応援よろしくお願いします!
それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!
バイバイ!
おまけの一言
Je veux un macaron. by deepl翻訳
因みにフランス語は話せません(笑)