こんばんは!iBUKi です!
映画を観ていたら、気が付けばもう4月。
時の流れは早いですね(笑)
早いと言えば、もう「ハンガー・ゲーム」シリーズ最終回です!
ということで今回は、
「ハンガー・ゲーム FINAL / レボリューション」を紹介していきます!
この記事は、ネタバレなしの、まだ本作を観ていない方向けの記事です。
(もちろん、観たことがある方も大歓迎です!)
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CONTENTS
あらすじ
キャスト
・カットニス / ジェニファー・ローレンス
・ピータ / ジョシュ・ハッチャーソン
・スノー大統領 / ドナルド・サザーランド
・監督 / フランシス・ローレンス (2015年製作 / 137分)
カットニス率いる13地区の反乱軍は、
スノー大統領がいる首都キャピトルに潜入していた。
遂に、スノー大統領暗殺計画が動いたのだった。
しかし、キャピトルには、無数の死のトラップが仕掛けられていた。
その光景は、まさに「ハンガー・ゲーム」そのものだった。
カットニス vs スノー大統領、最後の闘いが今始まる。
予告編
ポイント① かつてない恐怖の「ハンガー・ゲーム」
スノー大統領は、カットニスがやって来るのを見越し、
トラップを仕掛け、戦場を「ハンガー・ゲーム」に作り変えます。
そのトラップの数々は、今までにない恐ろしいものでした!
触れると死ぬ黒い液体、謎の白いモンスターなどなど
1人を倒すために、流石にやりすぎ(笑)
映画的には、見ごたえのあるエンターテインメント性の高い作品でした。
しかし、仲間が倒されていく姿を観るのは、正直とても辛かったです。
少しネタバレなのかもしれませんが、戦いに犠牲はつきものですからね…。
4作品にかけて、ずっと物語を観てきている分、
それぞれの登場人物に思い入れがあります。
感情移入しやすい方は、その衝撃に備えてください!
(多分、僕は感情移入しすぎだと思うんですけどね(笑))
ポイント② シリーズの大きなテーマとは
物語の最初はゲームから始まり、
いつしか戦争や革命という大きなものに変わりました。
しかし、「ハンガー・ゲーム」も戦争も、何か通じるものがあると思います。
ゲームは、スノー大統領の恐怖政治によって開かれ、
お互い罪の無い24人が殺し合う、悲惨なものとなりました。
例え勝者になっても、自分がしたことを考えれば、喜べるものではありません。
戦争も同じです。
首長同士の憎み合いが、周りの人を巻き込み、
罪の無い者同士で、お互いを傷つけています。
例え戦争に勝利しても、心からスッキリと喜ぶことができません。
「ハンガー・ゲーム」=戦争
そんな、テーマを感じました。
まとめ
ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
映画.com より引用
「ハンガー・ゲーム」全4作品。
アクション・人間ドラマが丁度良く混ざり合い、観ていて飽きない、
最高のシリーズ系作品でした!
そのラスト、絶対に見届けてください!
これからも沢山の洋画を紹介していきますので、
ぜひ読者登録、応援よろしくお願いします!
それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!
バイバイ!
おまけの一言
新年度ということで、タイトルのスタイルをちょっぴり変更しました!
節目とかに、気分転換したくなるタイプです(笑)