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皆さんこんばんは！iBUKi です！
当ブログにお立ち寄り頂き、
ありがとうございます😊
などで知られるマイケル・ベイ監督最新作
「アンビュランス」の
感想と解説を行っていきます！
久しぶりにマイケル・ベイ作品を観ましたが、
やっぱり暴れっぷりが良いですね(笑)
🎬CONTENTS
ネタバレについて
本記事では、ネタバレなしとありの両面から
作品の感想/解説を行っています。
ネタバレに関して、結末を除き、
一部ストーリーの内容を扱っています。
結末については、ぜひ本編をご覧ください。
作品基本データ
メイン・キャスト
| ダニー | ジェイク・ギレンホール |
| ウィル | ヤーヤ・アブドゥル＝マーティン2世 |
| キャム | エイザ・ゴンザレス |
| 監督 | マイケル・ベイ |
| 製作年 | 2022年 |
| 製作国 | アメリカ |
| 時間 | 136分 |
| レーティング | PG12 |
| 原題 | Ambulance |
| 配給 | 東宝東和 |
視聴方法
| 見放題 | Prime Video |
| レンタル | U-NEXT, dTV |
※2022年12月5日時点のFilmarksの情報を
参考にさせていただきました。
あらすじ
元軍人のウィルは、
妻の手術のためにお金を必要としていたが、
保険金が中々下りずにいた。
そこで、ウィルは兄のダニーを頼るが、
ダニーは父親譲りの犯罪者で、
3200万ドルを銀行から盗もうと提案する。
誰も傷つけないという彼の計画を信じ、
ウィルはしぶしぶ協力することに…
しかし、予期せぬ問題が発生！
二人は警察に追われる羽目になり、
奪った救急車で決死の逃走劇に出る。
予告編
ネタバレなしの感想と解説
満足度の高いアクション映画！
アンビュランス : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
映画.com より引用
マイケル・ベイ監督と言えば、
ド派手なアクションが特徴的ですが
本作でも、満足度の高い
カー・アクションを見せてくれました！
「一体、この映画の撮影のために
何台の車が犠牲になったんだろ🤔」
って思うくらい、
沢山の車がボコボコにされます(笑)
走り出したら、もう止まらない！
正にノンストップ・アクションの
見応え満載な2時間の映像体験でした。
さて、そんな本作ですが、
主人公は銀行強盗を犯した
ダニーとウィルの二人の兄弟になります。
犯罪がお得意で、今回の主犯格ですが、
どこか憎めないダニー。
妻を救うため窮地に立たされ、
どっからどう見ても正義感に溢れているウィル。
この二人の絶妙なキャラクター性と、
もう後戻りはできないという臨場感から
とても魅力的な主人公に仕上がっていました。
強盗犯なので彼らが完全に悪いのですが、
「頼む！無事に逃げ切ってくれ！」と
思わず応援したくなってしまいましたね～
因みに、救急車で逃げるという展開は
中々斬新で面白いアイデアでしたが
本作は、デンマーク映画「25ミニッツ」の
リメイクになります。
本家の方は日本劇場未公開のようですが、
どのような違いがあるのか
見比べてみたいですね！
〇〇が苦手な人はちょっと注意
映画.com より引用
ダニーとウィルがジャックした救急車には、
重症の警察官が一人いましたが、
彼が物語において重要な役割を担っています。
仲間が車に乗っているということで、
警察はうかつに攻撃が出来ません。
また、ダニーとウィルも、
彼の命を繋ぎとめる必要がありました。
そこで、まさかのシーンが生まれてしまいます。
と言うのは、警察官を救うべく、
救急車内で緊急手術が行われるのです！
そしてこれが、ちょっとグロイ…
血が苦手な僕にとっては、
まさかの展開で焦りました😅
これはネタバレ判定かもしれませんが、
観る前に知るべき情報かなと思うので、
ここで言わせて頂きました🙇♂️
同じく血が苦手な人のために！
それにしても、グロイシーンもあるんやから
レーティングPG12にすな！(笑)
ネタバレありの感想と解説
もう一人の主人公キャム
映画.com より引用
エイザ・ゴンザレス演じるキャムは、
ダニーとウィルの逃走劇に巻き込まれますが
ただの人質のヒロインで終わるのではなく、
彼女の心情変化がしっかりと見れたのは、
とても良かったですね！
キャムは救急救命士としての腕は抜群でしたが、
仕事をまるで流れ作業のように淡々とこなし、
人の命に対して、情を持てずにいました。
自分が病院に運んだ女の子の生死も、
別にどうなったかは興味なし。
こんな救急救命士は嫌だランキングに、
ノミネートされてもおかしくないキャムでした。
しかし、そんな彼女も人質となり、
命の危険を感じます。
また、重症の警察官を救わなければならない
という使命感に駆られます。
今まで見せてこなかった
救急救命士という仕事に対する熱い想い。
キャムは、今回の事件のおかげで、
成長することができたのでした。
まぁ、ありがちな展開と言われれば
そうかもしれませんが
やっぱり、キャラクターの成長を描くのは、
映画にとって大事なことだと思います。
もはや、真の主人公かってくらい
存在感もありましたしね(笑)
彼女は今後もっと活躍するんだろうなぁと
想像する余韻を残してくれる作品でした！
まとめ
「アンビュランス」
まだ観ていない方は、ぜひチェックです！
最後までお読み頂きありがとうございました。
これからも、沢山の洋画情報を
お届けしますので
ぜひ読者登録・応援よろしくお願いします！
それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう！
バイバイ！
おまけの一言
クロアチア戦の時の僕。
23:00～1:00 ＜寝る＞
1:00～3:00 ＜後半から見る＞
3:00～5:30 ＜寝る＞
6:00～ ＜バイト行く＞
ハードスケジュールなんよ(笑)
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