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【感想/解説】「オペレーション・フォーチュン」今度のステイサムはコメディ要素満載のゆるゆるスパイ映画に!?

 

    「オペレーション・フォーチュン」

 

MOTION PICTURE ARTWORK (C)2021 EROS STX GLOBAL CORPORATION.ALL RIGHTS RESERVED.

 

皆さんこんばんは!iBUKi です!

 

当ブログにお立ち寄り頂き、

ありがとうございます😊

 

今回は、「シャーロック・ホームズ」や

「アラジン」のガイ・リッチー監督

 

みんな大好きジェイソン・ステイサム

タッグを組んだアクション映画最新作

 

「オペレーション・フォーチュン」

感想と解説を行っていきます!

 

実はこう見えて、

超ゆるゆるなスパイものですよ(笑)

 

 

🎬CONTENTS

 

ネタバレについて

 

本記事では、ネタバレなしとありの両面から

作品の感想/解説を行っています。

 

ネタバレに関して、

一部ストーリーの内容を扱っていますので、

未鑑賞の方はご注意ください。

 

作品基本データ

 

メイン・キャスト

 

オーソン ジェイソン・ステイサム
サラ オーブリー・プラザ
ネイサン ケイリー・エルウィス
ダニー ジョシュ・ハーネット
JJ バグジー・マローン
グレッグ ヒュー・グラント
監督 ガイ・リッチー

 

製作年 2023年
製作国 イギリス・アメリ
時間 114分
原題 Operation Fortune:Ruse de guerre
配給 キノフィルムズ

 

視聴方法

 

見放題 Prime Video

 

※ 2023年12月15日より、独占配信中です!

 

あらすじ

 

 

MI6のネイサンによって招集された

オーソン・フォーチュンとその仲間たち。

 

彼らは、100億ドルで闇取引されている

「ハンドル」の奪還という任務にあたる。

 

事件の裏に武器商人のグレッグがいると

睨んだフォーチュンたちは

 

ハリウッドスターのダニーを使って、

グレッグに接近することに。

 

しかし、「ハンドル」を狙う別のチームが、

フォーチュンたちの任務を妨害していく。

 

 

予告編

 

youtu.be

 

ネタバレなしの感想と解説

 

緊張感一切なしのスパイ映画!

 

オペレーション・フォーチュン : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

映画.com より引用

 

アクション映画でお馴染みの

ジェイソン・ステイサム主演ということで

一見本格派アクションを期待してしまう本作。

 

しかし、いざ鑑賞してみると、

かなりゆるゆるなスパイ作品となっていました!

 

まずは、ネタバレなしパートでは、

このゆるゆるさについてご紹介していきます♪

 

 

本作の物語としては、世界の危機に対して、

凄腕エージェントたちが集められるという

王道の展開が描かれています。

 

しかし「ミッション:インポッシブル」とは違い

登場人物たちに緊張感が一切ありません(笑)

 

例えば、セリフにジョークが多かったり、

お高いワインを飲みながら優雅に移動したり…

 

何かずっとふざけている気がするんですよね🤣

 

ジェイソン・ステイサムに関しても

やはり強いのは強いのですが、

アクションは控えめという感じがしました。

 

 

最初は正直微妙かなと思いましたが、

徐々にこの何とも言えない雰囲気に

呑み込まれていきました(笑)

 

中途半端にコメディ要素を入れるのではなく、

しっかり振り切っていたのが良かったですね。

 

このゆるゆるな世界観にハマれるかどうかが、

本作を楽しむ分かれ道ではないでしょうか。

 

良い意味で何も考えずに観られるので、

仕事終わりの疲れている時にでも、

ぜひチェックしてみてください(笑)

因みに僕がそうでした🤣

 

 

ネタバレありの感想と解説

 

本作のMVPは…

 

映画.com より引用

 

それでは、ネタバレありパートでは、

本作の癖あるキャラクターたちについて、

見ていきたいと思います!

 

振り返ってみると、

何だかんだ皆に愛着が湧きましたね(笑)

 

 

まずは、オーソン(ジェイソン・ステイサム)。

仕事を嫌がりつつも、とても強くて優秀で、

かっこいいリーダーでした。

 

次に、サラ(オーブリー・プラザ)。

毒舌な天才ハッカーと説明がありましたが、

毒舌というよりも下ネタが多かったような😅

 

そして、JJ(バグジー・マローン)。

頼りになるサポート役で、高いワインに

ハマっちゃうところが可愛かったですね(笑)

 

最後に、グレッグ(ヒュー・グラント)。

武器商人という悪いヤツですが、

どこか憎めないキャラに仕上がっていました。

 

 

この中でMVPをつけるとしたら、

間違いなくグレッグですね!

 

ヒュー・グラントの演技力も相まって、

一番好きなキャラクターになりました。

 

最近のヒュー・グラントは、

「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」で

 

ウンパルンパ役を務めたりと

癖のあるキャラクターを演じています。

 

今後も、彼の役どころに注目です!

 

 

あ、ダニー(ジョシュ・ハーネット)の

存在を忘れてた…😅

 

 

まとめ

 

✅ 実はコメディ要素満載のスパイ映画

✅ ゆるゆるさにハマれるかがポイント

ヒュー・グラントの演技にも注目!

 

「オペレーション・フォーチュン」

まだ観ていない方は、ぜひチェックです!

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

これからも、沢山の洋画情報を

お届けしますので

 

ぜひ読者登録・応援よろしくお願いします!

 

それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!

バイバイ!

 

 

おまけの一言
 

スマホを変えてから、

綺麗な写真を撮れるようになったのですが

 

そう言えばまだ、

ブログで一度もお披露目できてない!(笑)

 

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