(C)2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
皆さんこんばんは！iBUKi です！
当ブログにお立ち寄り頂き、
ありがとうございます😊
今回は、人気アトラクションを映画化した
ディズニー作品「ジャングル・クルーズ」の
感想と解説を行っていきます！
目次に移る前に一つ余談ですが、
僕がランドに初めて行った時、
ジャングルクルーズは点検中でした(笑)
未だに乗れてないよぉ😭
🎬CONTENTS
ネタバレについて
本記事では、ネタバレなしとありの両面から
作品の感想/解説を行っています。
ネタバレに関して、結末を除き、
一部ストーリーの内容を扱っています。
結末については、ぜひ本編をご覧ください。
作品基本データ
メイン・キャスト
| フランク | ドウェイン・ジョンソン |
| リリー | エミリー・ブラント |
| マクレガー | ジャック・ホワイトホール |
| ヨアヒム | ジェシー・プレモンス |
| アギーレ | エドガー・ラミレス |
| 監督 | ジャウム・コレット＝セラ |
| 製作年 | 2021年 |
| 製作国 | アメリカ |
| 時間 | 128分 |
| レーティング | 全年齢 |
| 原題 | Jungle Cruise |
| 配給 | ディズニー |
視聴方法
| 見放題 | ディズニープラス |
| レンタル | Prime Video, U-NEXT, dTV 他 |
※2022年8月26日時点のFilmarksの情報を
参考にさせていただきました。
あらすじ
アマゾンには、不老不死の花と呼ばれる
伝説の花が存在していた。
それを求めやってきた
博士のリリーと弟のマクレガー。
彼らはひょんなことから、
冗談と嘘ばかりの船長フランクと共に
冒険の旅に出ることとなる。
そこに待っていたのは、
同じく花を探している悪者たちと、
伝説に隠されていた驚きの真実だった！
予告編
ネタバレなしの感想と小ネタ紹介
安心安全な王道のアドベンチャー
ジャングル・クルーズ : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
映画.com より引用
「伝説の花を求めて、
陽気な船長＆勇敢な姉とビビりな弟が
アマゾンの奥地へ冒険の旅に出る！」
…という本作。
王道中の王道なアドベンチャー映画ですが、
そこが良いと感じる作品でした。
まず、序盤からアクションシーン満載で、
とても見応えがあるのです！
おんぼろ船 vs 潜水艦。
落ちたら最後のジャングルの急流。
伝説に隠されたいくつかの謎解き。
映画館で観たかったと思える、
正に迫力のアトラクション体験の連続でした。
そして、更に映画を盛り上げてくれるのは、
個性豊かなキャラクターの数々です。
相変わらずムキムキすぎるドウェインに、
とてもクールなエミリー・ブラント。
ヴィラン(悪役)もディズニー映画らしく、
一癖二癖もありました。
歌いながら機関銃を撃ってくるのは、
冷静に考えたら、めっちゃ怖いけどね(笑)
このように、
安心安全の王道アドベンチャーで楽しめる
家族で観たい「ジャングル・クルーズ」。
近年、アドベンチャー映画が少なかったので、
ずっと観たかったものを観せてくれた
そんな作品ではないでしょうか。
果たして、フランクとリリーは伝説の花を
見つけることができるのか…
そのラストに注目ですね！
リアル・ジャングルクルーズ
本作の特にお気に入りのシーンは、
フランクが「ジャングルクルーズ」をして
生計を立てていたことです(笑)
フランクは、アマゾン川を巡るツアーを
観光客向けに行っていました。
うんざりするジョークの連発に、
観光客からは嫌われていましたが
道中にお手製の仕掛けを沢山忍ばせ、
ツアーをしっかり(？)盛り上げていました。
その様子は正に、ディズニーランドで、
アトラクションの映画化というネタを
上手く盛り込めていたと思います！
本当にこのシーンだけで、
2時間は楽しめます(笑)
いやーそれにしても、
本物の「ジャングルクルーズ」に
改めて乗りたくなっちゃいました…
当分は本作で我慢するしかないですね。
これじゃあ、ジャングルクルーズ :
ワイルドライフ・エクスペディションならぬ
ジャングルクルーズ : オウチペディション ！
いや、フランクより面白くない😨
ネタバレありの徹底感想と解説
これがあればもっと良い作品になれた
映画.com より引用
先程、「観たかったものを観せてくれた」と
ネタバレなしの感想でお伝えしましたが、
強いて言うと、一つ物足りなかった点があります。
それは本物のジャングルの危険さです。
アマゾンに生息する怖い動植物や
行く手を阻む自然現象など、
リアルな部分の描写が少なかった気がします。
伝説の呪いでモンスター化したヴィランなど、
ファンタジー展開も面白かったですが、
ちょっとその要素が強い印象でしたね。
現実で出会うのはごめんですが、
アマゾンの虫や獣をもっと観たかった！(笑)
それがあれば、更にもっとワクワクする
面白い作品だったのかなと思います。
監督の意外な一面？
この記事を書いている際に知ったのですが、
本作の監督はジャウム・コレット＝セラ
だったんですね！
彼は、リーアム・ニーソンとタッグを組み、
「アンノウン」「トレイン・ミッション」など
多くの面白い作品を生み出した監督です。
サスペンスやアクションのイメージが強いので、
本作のようなコメディ的な作品も作るとは
ちょっと意外でした。
今年公開予定のDC映画「ブラックアダム」も、
ドウェイン×ジャウム監督なので、
期待したいですね！
まとめ
「ジャングル・クルーズ」
まだ観ていない方は、ぜひチェックです！
最後までお読み頂きありがとうございました。
これからも、沢山の洋画情報を
お届けしますので
ぜひ読者登録・応援よろしくお願いします！
それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう！
バイバイ！
おまけの一言
新しく出来た天丼のお店に行くと、
パプリカの天ぷらが乗っていました。
ちょっと珍しくないですか？
※ 映画ブログランキングに参加中。
皆様の1クリックのご協力お願いします！
