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【感想/解説】「ジュラシック・ワールド 復活の大地」原点回帰の新章誕生!これが観たかったが満載の大満足作品!

 

       ジュラシック・ワールド 復活の大地」

 

(C)2025 Universal Studios. All Rights Reserved.

 

皆さんこんばんは! iBUKi です!

 

当ブログにお立ち寄り頂き、

ありがとうございます😊

 

今回は、「ジュラシック」シリーズの

通算7作目にして新章の幕開けとなる

 

ジュラシック・ワールド 復活の大地」

感想と解説を行っていきます!

 

この夏、いざ映画館で冒険の旅へ✨

 

 

🎬CONTENTS

 

ネタバレについて

 

本記事では、ネタバレなしとありの両面から

作品の感想/解説を行っています。

 

ネタバレに関して、

一部ストーリーの内容を扱っていますので、

未鑑賞の方はご注意ください。

 

作品基本データ

 

メイン・キャスト

 

ゾーラ スカーレット・ヨハンソン
ダンカン マハーシャラ・アリ
ヘンリー ジョナサン・ベイリー
マーティン ルパート・フレンド
ルーベン マヌエル・ガルシア=ルルフォ
監督 ギャレス・エドワーズ
脚本 デヴィッド・コープ

 

製作年 2025年
製作国 アメリ
時間 134分
原題 Jurassic World: Rebirth
配給 東宝東和

 

視聴方法

 

2025年8月8日(金)より、

全国ロードショー公開中です!

 

あらすじ

 

 

特殊工作員ゾーラは、

製薬会社に勤めるマーティンに雇われ

 

傭兵のダンカン、古生物学者ヘンリーと共に、

恐竜の生息する禁断の島に足を踏み入れる。

 

彼らの目的は、新薬開発に必要な

恐竜のDNAを採取することだった。

 

しかし、その島には、

遺伝子操作によって生み出された

より狂暴な恐竜が生息していたのであった。

 

 

予告編

 

youtu.be

 

ネタバレなしの感想と解説

 

まさしく復活!大興奮の冒険劇!

 

ジュラシック・ワールド 復活の大地 : 作品情報・キャスト・あらすじ・動画 - 映画.com

映画.com より引用

 

前作「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」

において、ワールド3部作が完結しましたが、

この度新章となる続編が公開されました。

 

「ジュラシック」シリーズも、

もう7作目とは何だか感慨深いですね(笑)

 

主人公は、クリス・プラットオーウェンから、

スカーレット・ヨハンソン演じるゾーラになり、

心機一転、新しい物語を楽しむことができます。

 

「新たなる支配者」は、

パーク3部作の旧キャストが合流し、

大傑作になる予感がしていましたが

 

いざ蓋を開けてみると、

期待していたものとは異なり、

肩透かしを食らったのはまだ記憶に新しいです。

 

ところが今作は、もう個人的には大満足の、

拍手を送りたい作品に仕上がっていました!

 

 

ストーリーとしては、新薬開発のために、

野生の恐竜が生息している島に向かい

 

陸・海・空の3大恐竜から、

DNAを採取するという冒険劇となっています。

 

ストーリー性は薄いですが、その分、

恐竜から逃げるスリリングなシーンが満載で、

これぞ"ジュラシック"というかんじです!

 

孤独のグルメ」で言うところの、

「これで良い、いやこれが良い」状態ですね(笑)

 

大迫力の恐竜たちに、

始興奮していましたし

 

パーク3部作を彷彿とさせる

島でのサバイバルの描写は、

まさに原点回帰(復活)と言えるでしょう。

 

更に、ジョン・ウィリアムズ

あのお馴染みのテーマ曲が流れた時は、

もはや感動すら覚えました😭

 

いや~ギャレス・エドワーズ監督、

この映画の作り方を分かってますねー

 

今作もまた、

賛否両論いろんな感想が飛び交っていますが

 

長年のジュラシック・ファンである僕としては、

本当に大好きな作品でした👏

 

 

ネタバレありの感想と解説

 

デルガド一家と新恐竜 アリorナシ

 

映画.com より引用

 

今作のメインストーリーはDNA採取でしたが、

サイドストーリーとして、旅行中の家族

デルガド一家の脱出劇がありました。

 

Xを見てみると、この家族の物語が、

作品全体のテンポを悪くしているという

感想がチラホラ寄せられていましたが

 

個人的には、デルガド一家も

良い味を出していたのではないかと思います。

 

ゾーラたちプロフェッショナルがいる一方、

デルガド一家のような一般人が登場することで、

よりサバイバル要素が感じられました。

 

また、「ジュラシック・パーク3」の

カービー一家を彷彿とさせますね!

 

 

そして、

もう一つ今作で初登場したものと言えば

 

D-REXミュータドンなど

遺伝子操作で生み出された新恐竜たちです。

 

前シリーズでも、

インドミナス・レックスのような

オリジナル恐竜はいましたが

 

今回はより、

造形がオリジナリティに溢れています。

 

もはや怪獣感は正直否めませんが、

最後のD-REXの迫力はなかなか良かったですね!

 

 

明かされる前シリーズの答え

 

映画.com より引用

 

ネタバレなしの感想と解説でも触れましたが、

今作はストーリー性が薄い…というよりも、

ツッコミ所が非常に満載でした(笑)

 

例えば、冒頭の研究所の事故シーンは、

危険な恐竜を扱っているにも関わらず

 

職員の危機管理能力の無さと、

システムの脆さには驚かされましたね…💦

 

 

なかでも僕が一つツッコんでしまったのは、

前作との繋がりの部分です。

 

「新たなる支配者」では、恐竜が世界に放たれ、

人間と共存できるかが一つのテーマでした。

 

ところが今作の説明によると、

恐竜は現代の気候に適応することができず、

その数は激減してしまったとのことです。

 

いや結局、共存できなかったんかい!

(前シリーズは何だったんだ😅)

 

 

すみません、

最後はツッコミで終わってしまいました(笑)

 

まぁ何はともあれ、ツッコミ所も含めて、

僕は今作を非常に楽しむことができました!

 

次はどんな物語が待っているのか、

全く想像がつきませんが、

続編を楽しみに待ちたいと思います✨

 

 

まとめ

 

✅ シリーズ7作目にして新章開幕

✅ 原点回帰のスリリングな冒険劇

✅ ツッコミ所もまた楽しい!?

 

ジュラシック・ワールド 復活の大地」

まだ観ていない方は、ぜひチェックです!

 

 

おすすめ関連作品

 

☆「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」

 

wdfmmovieusic.hatenablog.com

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

これからも、沢山の洋画情報を

お届けしますので

 

ぜひ読者登録・応援よろしくお願いします!

 

それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!

バイバイ!

 

 

おまけの一言
 

友達からまた雑談記事を書いて欲しいと、

リクエストが…!

(いつも読んでくれてありがとう笑)

 

ジュラシック・ワールドも復活したし、

雑談記事も復活するかも?

 

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