皆さんこんばんは!iBUKi です!
当ブログにお立ち寄り頂き、
ありがとうございます😊
今回は、トム・クルーズが製作総指揮を務めた
ゴシックホラー映画「アザーズ」を
紹介していきます!
舞台となる20世紀前半の雰囲気がとても良く、
ホラーというよりはスリラーに近い
ホラー映画初心者でも楽しめる作品でした。
ということで今回も、ネタバレなしで、
作品の魅力を可能な限りお伝えしていきますので
よろしくお願いします!
アザーズ : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
映画.com より引用
🎬CONTENTS
こんな方向けの記事です!
✅ 本作をまだ観ていない方
✅ ホラー映画がお好きな方
✅ どんでん返し映画がお好きな方
作品基本データ
メイン・キャスト
視聴方法
見放題/ U-NEXT
レンタル/ Amazon Prime Video
※ 2022年7月7日時点のFilmarksの情報を
参考にさせて頂きました
あらすじ
1945年イギリス・ジャージー島。
ある大邸宅には、グレースと
光アレルギーを持つ二人の子供達が住んでいた。
部屋のカーテンを全て閉め、
光を遮断した環境のせいか、
グレースは子供達の幽霊話に手を焼いていた。
そんな中、新たに3人の家政婦が、
住み込みで働くことになったのを皮切りに、
怪奇現象が起こり始める。
予告編
作品ワンポイント解説
✅ 第59回ゴールデングローブ賞にて、
最優秀主演女優賞に、ニコール・キッドマンが
ノミネートされた
本作の注目ポイント!(ネタバレなし)
【Setting】不気味だけど幻想的?
IMDb より引用
本作の舞台となるのは1945年の世界で、
「これぞ、ゴシックホラー!」と言える
不気味な雰囲気が漂っていました。
霧に包まれた大きなお屋敷。
蝋燭の灯りで勉強する子供たち。
物静かな男女3人の家政婦たち。
昔どこかで聞いたことがある怪談のような
そんな世界が広がっています。
こんなの幽霊が出ないわけないよね(笑)
しかし、不気味ではあるのですが、
どこか幻想的にも感じられて、
不思議な世界観にハマってしまいました!
また、ニコール・キッドマンが、
とても溶け込んでいるんですよね~。
冒頭でも少しお伝えしたように、
本作はがっつりホラーではなく
むしろスリラーに近い作品なので、
「ホラーが苦手だけど、挑戦してみたい」
そんな方にぴったりな映画だと思います!
因みに、「死霊館」を観てきた僕からすると、
へっちゃらでしたね💪
遂にホラー感覚麻痺してきたかも(笑)
【Plot】衝撃のラストに待つものとは
映画.com より引用
グレースは最初、子供たちの幽霊話を
信じていませんでした。
娘のアンが弟のニコラスを怖がらせるための
作り話だと考えたのです。
しかし、間もなくして、
グレースの身にも怪奇現象が起こります。
果たして、家に潜む"アザーズ"の正体は、
一体何者なのでしょうか?
本作はいわゆるどんでん返し映画にあたり、
衝撃のラストが待ち受けています。
…と言いたい所なのですが、
実は僕、途中でオチを当ててしまいました😅
「どうだ、俺凄いだろ!」というわけではなく、
普段よく映画を観たり、本を読んだりする方は
結構分かっちゃうのではないかと思います(笑)
しかし、オチが分かりやすいながらも、
その後に心に残る余韻がありました。
皆さんが最後に思うことは、
”怖い”でしょうか?それとも…。
因みに、元ネタと言われている「ねじの回転」
という19世紀の小説があります。
2年ほど前、大学の課題で読んだのに、
全く気づきませんでした(笑)
かなりストーリーが異なるので、
本当に元ネタなのかなと疑っていますが(笑)、
小説の方も興味がありましたら、
ぜひチェックしてみてくださいね。
まとめ
✅ ハマる不気味な世界観
✅ ホラー初心者でも楽しめる
✅ 衝撃のラストとその余韻
「アザーズ」
まだ観ていない方は、ぜひチェックです!
最後までお読み頂きありがとうございました。
これからも、沢山の洋画情報を
お届けしますので
ぜひ読者登録・応援よろしくお願いします!
それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!
バイバイ!
おまけの一言
今年はショッキングなニュースが多いですね…
昨日は僕も、本当に暗い気持ちでいっぱいでした。
今年の後半は、少しでも平和でありますように。
※ 映画ブログランキングに参加中。
皆様の1クリックのご協力お願いします!