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【感想/解説】「ホーンテッドマンション」大人気アトラクションを完全再現!楽しさ満載のゴーストの世界

 

 

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皆さんこんばんは!iBUKi です!

 

当ブログにお立ち寄り頂き、

ありがとうございます😊

 

今回は、東京ディズニーランドにもある

子供から大人まで大人気のアトラクション

"ホーンテッドマンション"を実写映画化した

 

ホーンテッドマンション(2023)

感想と解説を行っていきます!

 

ディズニー・ランドに行く度に毎回乗るほど、

大好きなアトラクションなのですが

 

その再現度の高さに、

テンションがぶち上りました(笑)

 

 

👻CONTENTS

 

ネタバレについて

 

本記事では、ネタバレなしとありの両面から

作品の感想/解説を行っています。

 

ネタバレに関して、

一部ストーリーの内容を扱っていますので、

未鑑賞の方はご注意ください。

 

作品基本データ

 

メイン・キャスト

 

ベン ラキース・スタンフィールド
ギャビー ロザリオ・ドーソン
ラヴィス チェイス・ディロン
ケント オーウェン・ウィルソン
ハリエット ティファニー・ハディッシュ
ブルース ダニー・デヴィート
マダム・レオタ ジェイミー・リー・カーティス
ハットボックスゴースト ジャレッド・レト
監督 ジャスティン・シミエン

 

製作年 2023年
製作国 アメリ
時間 122分
原題 Haunted Mansion
配給 ディズニー

 

視聴方法

 

2023年9月1日(金)より、

全国ロードショー公開中です!

 

あらすじ

 

 

シングルマザーのギャビーと息子ラヴィス

ニューオーリンズの古びた洋館に越してくるが、

そこには亡霊たちが住み着いていた。

 

ラヴィスの身を案じたギャビーは、

ケント神父に悪魔祓いを依頼するも効果はなく、

超常現象に通じたメンバーが招集される。

 

彼らの調査の結果、

館には999人のゴーストが存在し、

1000人目の魂を待っていたのだった。

 

チームは親子を守るため、全ての元凶

ハットボックス・ゴーストと対峙する!

 

 

予告編

 

youtu.be

 

ネタバレなしの感想と解説

 

映画館がテーマパークに!

 

ホーンテッドマンション : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

映画.com より引用

 

漫画の実写映画化やゲームの実写映画化など、

近年色んな実写映画化が注目を集めていますが

 

中でもずっと楽しみに待っていたのが、

アトラクションの実写映画化となる

この「ホーンテッドマンション」でした。

 

ディズニー・ランドという夢の国で、

一つだけ異様なオーラを放っている洋館。

 

不気味だけど凄く楽しい、唯一無二の世界観を、

映画でどう表現するのかワクワクでした。

 

 

では、その肝心の感想はと言いますと、

とてもお見事な再現度だったと思います!

 

お馴染みの音楽、お馴染みの景色、

お馴染みのキャラクターに

 

「あれ…ランドに来た?」と

錯覚するほどでした(笑)

 

まさに映画館がテーマパーク化していましたね~

 

実はそれもそのはず、本作のシミエン監督は、

ディズニーランドのキャストだったという

経歴を持っているのです。

 

アトラクションを知り尽くしているからこそ、

これだけのクオリティが生まれるわけですね!

 

 

やはりアトラクションを知っていると、

本作を隅々まで楽しむことができますが

 

もちろんアトラクション未経験の方でも、

十分に面白い内容となっています。

 

逆に、本作を観てからアトラクションに

乗るのというのもアリではないでしょうか!

 

ディズニー・ランドに来た気分を、

ぜひ劇場で味わってみてください♪

 

 

ワクワクするゴーストの世界

 

映画.com より引用

 

僕はホラー映画が大好きで、

これまで「死霊館」ユニバースなど、

本格派ホラーを沢山観てきましたが

 

決してホラーに強いわけではないので、

いつも心臓バクバクの状態でした(笑)

 

でも、本作はホラー・コメディですので、

バクバクではなくワクワクで観ることが

できました!

 

ゴーストの世界は未知の領域で、

自然と怖く描かれることが多いですが、

もしかすると楽しい場所なのかもしれません。

 

そんなウォルト・ディズニーが想像した世界が、

本作では確かに広がっているのです。

 

 

例えるならば、「ゴースト・バスターズ」

ハリー・ポッターをミックスしたような

雰囲気でした。

 

個性豊かなゴーストたちは、

不気味ながらも愛着が湧きますし

 

構造が勝手に変化するお屋敷は、

まるで魔法のようです。

 

次は一体何が起こるんだろうという

ワクワクする気持ちになれる作品でしたね!

 

1000人目のゴーストになるのはお断りですが、

ゴーストの世界も悪くないかも?

 

 

ネタバレありの感想と解説

 

探せた?原作ネタの数々

 

映画.com より引用

 

本作の鑑賞後に語り合いたくなるのは、

やっぱりこれ!

 

「原作ネタいくつ見つけた?」

 

僕はまだ1回しか観れていないので

正直全然なのですが、記録用として

ここに記しておこうと思います。

 

 

1. ストレッチング・ルーム

    (天井がどんどん伸びる部屋)

 

2. 水晶玉のマダム・レオタ

 

3. 食堂で開かれる舞踏会

 

4. 永遠に続く長い廊下

 

5. 屋敷の外のおじさんと犬の霊

 

6. ヒッチハイキング・ゴースト

    (バギーに乗ってくる霊)

 

 

まだまだ原作ネタは隠されているはずなので、

見つけた方はコメントお待ちしてます!

 

 

ストーリー性は薄いものの…

 

映画.com より引用

 

ストーリー性という点に関しては、

2003年のエディ・マーフィー版の方が好きですが

 

ゴーストに負けないくらいクセが凄い

登場人物たちは、本作を確かに盛り上げて

くれていたなと思います。

 

ラキース・スタンフィールド演じる主人公ベンの

妻を失ったというバックグランドストーリーは、

悲しくも美しい物語でした。

 

コメディな雰囲気から一転、

妻との回想シーンが流れ、

思わずウルッとくる場面もありましたね。

 

また、ケント神父を演じた

オーウェン・ウィルソンも最高でした!

 

コメディ映画でお馴染みの彼ですが、

オーウェンの演技はやっぱり良いですね~

 

全体的にストーリー性は薄いものの、

それぞれのキャラがしっかり出ていたので、

飽きることなく楽しむことができました。

 

 

まとめ

 

✅ 完璧なアトラクションの再現

✅ 不気味で楽しいゴーストの世界

✅ クセが凄いキャラクターの数々

 

ホーンテッドマンション

まだ観ていない方は、ぜひチェックです!

 

 

おすすめ関連作品

 

☆「ジャングル・クルーズ」

同じくアトラクションの実写映画化です!

 

wdfmmovieusic.hatenablog.com

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

これからも、沢山の洋画情報を

お届けしますので

 

ぜひ読者登録・応援よろしくお願いします!

 

それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!

バイバイ!

 

 

おまけの一言
 

このコーナーで、

1週間の出来事をふと振り返るので、

良い記憶力チェックになっています(笑)

 

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