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【ネタバレなし感想】「ハドソン川の奇跡」パイロットの責任と偉大さを描く実話の名作映画

 

皆さんこんばんは!iBUKi です!

 

当ブログにお立ち寄り頂き、

ありがとうございます😊

 

今回は、実話の航空機事故を元に描いた

ハドソン川の奇跡を紹介していきます!

 

乗客乗員155名を全員救い、

ヒーローとして歴史に名を刻まれた機長。

 

しかし、その裏には沢山の苦悩がありました。

 

今回もネタバレなしで作品の魅力を、

可能な限りお伝えしていきますので

よろしくお願いします!

 

     「ハドソン川の奇跡

 

(C)2016 Warner Bros. All Rights Reserved

 

🎬CONTENTS

 

こんな方向けの記事です!

✅ 本作をまだ観ていない方

✅ ヒューマンドラマがお好きな方

✅ 実話を元にした作品がお好きな方

 

作品基本データ

 

メイン・キャスト

 

製作国/ アメリ

製作年/ 2016年

時間/ 96分

原題/ Sully

レーティング/ 全年齢

配給/ ワーナー・ブラザーズ

 

視聴方法

 

見放題/U-NEXT, Hulu, Netflix

レンタル/アマプラ, dTV 他

 

※ 2022年7月4日時点のFilmarksの情報を

参考にさせて頂きました

 

あらすじ

 

2009年1月15日。

乗客乗員155名を乗せた航空機が

コントロールを失い、ハドソン川に着水した。

 

大事故であったが、奇跡的に全員が生還し、

機長のサリーはヒーローとして報道される。

 

しかしその一方で、国家運輸安全委員会

ハドソン川に着水したことは間違いであると

サリーを追及し始めた。

 

予告編

 

youtu.be

 

作品ワンポイント解説

 

✅ 第89回アカデミー賞にて、

   音響編集賞にノミネート。

 

✅ また、第40回日本アカデミー賞にて、

      優秀外国作品賞を受賞。

 

本作の注目ポイント!(ネタバレなし)

 

【Setting】その時、何が起きたのか

 

ハドソン川の奇跡 : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

映画.com より引用

 

本作は、2009年1月15日に起こった

USエアウェイズ1549便不時着水事故」を元に

描かれた作品です。

 

1549便は離陸直後、鳥の群れに遭遇しました。

その時、バードストライクを起こしてしまい、

両エンジンが停止したのです。

 

離陸間もないので、高度と速度が低く、

近辺の空港への緊急着陸は不可能でした。

 

そこで、サレンバーガー機長(サリー)は、

長年のパイロット経験から即座に判断し、

ハドソン川に着水したのでした。

 

事故はほんの5分間の出来事で、

乗客乗員全員が助かったことから、

ハドソン川の奇跡と呼ばれています。

 

このことは全世界で報道されたので、

ご存知の方も多いかもしれませんね。

 

僕はこの時、小学生だったので、

ニュースを見た覚えがないのですが

 

一歩間違えれば、大惨事になりかねない

本当に怖い出来事だなと思います。

 

因みに、物語の中心となる

機長が追及されたことについては、

 

ほとんどのものがフィクションで、

着水した判断について問われることは

なかったようです

 

【Plot】ヒーローのその裏側

 

映画.com より引用

 

先程ご紹介したように、機長が追及された話には

一部フィクションが混じっていますが

 

パイロットの責任と偉大さを感じる

とても良い物語だったと思います!

 

サリーは世間からヒーローと称賛されますが、

もしも「着水が判断ミス」だったとしたら、

話は大きく変わってきます。

 

大勢の命を危険にさらしたと責められますし、

全員が助かったのは、あくまで結果論に

過ぎません。

 

たった一つの判断と行動で全てが変わる

パイロットという仕事の責任重大さに

改めて気づきました。

 

僕はとてもじゃないですけど、

パイロットの仕事はできませんね😅

 

家に虫が出ただけで焦る男なので(笑)

 

真面目な話、パイロットの方々には

頭が上がりません。

 

果たして、サリーの行動は間違いだったのか。

 

ヒーローと呼ばれる生活の裏にある

様々な葛藤に注目です!

 

【Plot】伝わる緊張感

 

映画.com より引用

 

本作では、事故の様子が様々な視点で描かれ、

当時の状況が明らかにされていきます。

 

機長と副操縦士の視点。

管制塔の視点。

そして、乗客や沿岸警備隊の視点。

 

様々な角度から事故を見つめることで、

徐々にその全体像が分かっていきます。

 

そして、どの場面からも、

並々ならぬ緊張感が伝わってきました!

 

パニック映画のように緊迫感のあるBGMが

流れるわけではなく、むしろ静かですが、

その静寂さがリアルで緊張を誘います。

 

まるで自分もその場にいるかのようで、

本当にドキドキしました。

 

改めて、本当にこんな事故があったと思うと

怖くてたまりませんね…

 

まとめ

 

✅ 本当にあったハドソン川の奇跡

パイロットの責任と偉大さ

✅ 緊張が走る場面の数々

 

ハドソン川の奇跡

まだ観ていない方は、ぜひチェックです!

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

これからも、沢山の洋画情報を

お届けしますので

 

ぜひ読者登録・応援よろしくお願いします!

 

それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!

バイバイ!

 

おまけの一言
 

十数年ぶりくらいにガチャガチャしました(笑)

一応、写真部のネタ候補なので、

近々記事にするかもしれません😁

 

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