皆さんこんにちは!ディズニーに行きたいWDFです!
丁度ディズニーに行く予定だった日が臨時休園と被ってしまったので、この作品を見てディズニーに行った気分になりたいと思います(笑)
それでは、ピンバッジを用意して‥いざトゥモローランドへ!
www.disney.co.jp ディズニー公式サイトより引用
-
サクッとあらすじ(ネタバレなし)
1964年のこと。11歳の少年フランク・ウォーカーは、ニューヨーク万博の発明コンテストに、オリジナルのジェットパックを出しにやってきました。しかし、受付のデイビッド・ニックスに未完成だと断られてしまいます。すると、近くにいた女の子のアテナは、フランクにあるピンバッジを渡し、「ついてきて」と声を掛けます。
アテナを追うフランク。その先はイッツアスモールワールドのアトラクションでした。アトラクションに乗り込み、いつも通りにアトラクションは進み、と思いきや。ピンバッジに反応したアトラクションは秘密のルートを進みだします!その先には、想像を絶する世界がまっていました。
時は現代にさかのぼります。宇宙への憧れを持ち、かしこく勇気のある高校生ケイシー・ニュートン。ケイシーは、NASAの打ち上げ施設解体に反対をし、密かに日々妨害工作を行っていました。ある日、そんな彼女にも例のピンバッジが渡されたのです。
-
EPCOT計画って?
トゥモローランドの背景には、ウォルト・ディズニーが描いていた未来都市計画EPCOTがあります!
皆さんもご存じの通り、ウォルトはディズニーランドを作ったわけですが、未来都市も作る計画も立てていたようです。しかし、実際に作ることは実現できませんでした。
いや、もしかしたら、密かにEPCOTは存在しているかもしれません‥
因みに、フロリダのディズニーにはエプコットをテーマにしたエリアがありますよ!
(行ってみたい・・)
-
信じること、夢をもつことが、未来を作る(少しネタバレ)
この言葉がこの映画のメッセージだと、僕は解釈しました!(まあ、同じようなことを主人公たちも言ってますしね)
素敵なメッセージだと思います。映画で描かれていた恐ろしい未来‥。その未来に、確かに向かっているような気がします。誰かがきっと良くしてくれると思うのではなく、一人一人が夢の未来を描いて、それを実現する為に頑張らなくちゃいけないのかもしれませんね!!
さすがはディズニー映画!メッセージ性もあり、またしっかりとしたSFアドベンチャー要素もあって、見ていて飽きませんでした。是非見てみてください!
おっと、こんなところにピンバッジが!ブログはここまで。
次回のディズニーの世界でお会いしましょう!