こんにちは!W.D.F です!
今回は、「(500)日のサマー」の監督がおくる感動作「ギフテッド」を紹介していきます。
特別な才能を持つ少女と叔父の絆に、きっとあなたも温かい気持ちになれるはず!
(C)2017 Twentieth Century Fox
あらすじ
7歳のメアリーは、叔父のフランクと、フロリダの小さな町で幸せに暮らしていた。
メアリーには生まれつき数学の特別な才能があったが、フランクはメアリーに普通の生活を送るように言う。
しかし、フランクの母イブリンは、メアリーは英才教育を受けるべきだと主張する。
やがて、フランクとイブリンは、メアリーの養育権を巡る裁判を起こすはめになってしまう。
Gifted とは?
映画の紹介に入る前に、Gifted とは何か説明しましょう!
ギフト(gift)というと、皆さんもご存じの通り、贈り物のことを意味します。
その意味から派生して、Gifted とは、神から与えられた贈り物、すなわち天賦の才能を持つことを表します。
英語では、メアリーのように、生まれつき特別な才能を持つ子供を、ギフテッドと呼んでいます。
普通の人生を送るべき?それとも・・
もしも、あなたの子供がギフテッドだとしたら
あなたは子供にどんな人生を歩んで欲しいですか?
そんな問いかけをされている気分になる本作。
僕はまだ大学生ですが、「もしもそうだったら・・」なんて、ついつい考えちゃいました。
学校に行って、友達を作って遊んで、普通の人生を歩む・・
でも、そうしたら、特別な才能を無駄にしてしまうのかもしれない。
英才教育を受けて、才能をどんどん伸ばしていく・・
でも、その人生って、本当に幸せなの?
とても難しい選択ですね。
さて、そんな本作の見所は、何と言っても
フランクとメアリーの、笑えて泣ける、二人の姿です!!
マーク・ウェブ監督ならではの、音楽とシーンのマッチした場面や、二人のユーモラスな会話など、本当に温かい気持ちになれる映画でした。
そして、物語の最後には、本当の Gifted とは何か分かるはずです!
映画.com より引用
いかがでしたか?
最近は、涙もろいくせに、感動系の映画にハマってきました!(笑)
皆さんも、おススメの作品があれば、ぜひ教えてください!
これからも沢山の洋画を紹介していきますので、読者登録、応援よろしくお願いします!
それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!
バイバイ!