こんばんは!iBUKi です!
去年、大学のとある講義で、「疑うこと」が大切だと学んだのですが、
皆さんは最近、疑ったことがありますか?
いきなり、やばい質問ですね(笑)
でも、この映画を観れば、その大切さが見えてくるはずです…。
ということで、今回は
SFアクション映画「アイランド」を紹介していきます!
この記事は、ネタバレなしの、まだ本作を観ていない方向けの記事です。
(もちろん、観たことがある方も大歓迎です!)
(C) 2005 Dreamworks LLC and Warner Bros. Entertainment Inc.
CONTENTS
あらすじ
キャスト
・ジョーダン / スカーレット・ヨハンソン
・監督 / マイケル・ベイ (2005年製作 / 136分)
2019年、地球の大気汚染は進み、
人々は一つの安全な都市で、管理社会を築いていた。
彼らの唯一の希望は、汚染のない「アイランド」に行くこと。
しかし、行ける者は、抽選で選ばれた幸運の持ち主だけだった。
リンカーンは、他の皆と違い、この社会に疑問を持っていた。
なぜ、こんなにも管理されるのだろうか?
そして、彼は偶然、
「アイランド」に行く者が殺される現場を目撃してしまう。
予告編
ポイント① 管理社会に隠された嘘を暴け!
映画紹介サイトを見てみると、びっくりすることに、
管理社会の真相を、あらすじであっさり書いていました(笑)
ネタバレした方が逆に面白く観れるのか、悩みましたが、
僕は完全ネタバレなしで紹介していきますね!
2019年(今となっては過去ですが)、技術は進み、
人々は、食事・服装・健康など全てを管理されていました。
一見、安定した生活にも見えますが、沢山の疑問があります!
男性と女性の接近は禁止、よく分からない仕事をさせられる、
度々生存者として新たな人物がやって来る…
本当に外の世界は汚染されているのか、アイランドは存在するのか、
次第に見えてくる真相は、想像を超えるものでした!
本作をこれから観る方は、ぜひ何の情報も入れずに観てみてください!
ポイント② マイケル・ベイらしいアクション!
マイケル・ベイ監督と言えば、
数々のSFアクション大作を作ってきた人物です。
今回も、マイケル・ベイらしいアクションが満載でした!
管理された都市からの脱出、迫力満点のカーチェイス、
136分とちょっぴり長めの作品ですが、飽きることなく観れました!
近未来のビジュアルも綺麗で、16年前の映画でこれって、
やっぱりアメリカ映画スゲー(笑)
…それにしても、カーチェイスを観ていたら、
久しぶりに「トランスフォーマー」が観たくなってきました。
因みに、僕の時は、シリーズ2作目で止まってます。
まとめ
アイランド(2005) : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
映画.com より引用
徹底的に管理された社会、なぜ誰も疑わないのか。
若き時の名俳優二人ユアン・マクレガーとスカーレット・ヨハンソンがおくる
近未来SFアクション!
「アイランド」ぜひチェックしてみてください!
これからも沢山の洋画を紹介していきますので、
ぜひ読者登録、応援よろしくお願いします!
それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!
バイバイ!
おまけの一言
僕は、緑の恐竜の住む楽園が好きですねー。
いやそれ「ヨッシーアイランド」!