こんばんは!iBUKi です!
皆さんは、オーロラを見たことがありますか?
僕は見たことがあります。
とても美しくて、マレフィセントに呪いをかけられて、
あ、それオーロラ姫d…
ということで今回は、
親子の絆を描いた感動作「オーロラの彼方へ」を
紹介していきます!
この記事は、ネタバレなしの、まだ本作を観ていない方向けの記事です。
(もちろん、観たことがある方も大歓迎です!)
写真:Album/アフロ
CONTENTS
あらすじ
メイン・キャスト
・フランク / デニス・クエイド
・ジョン / ジム・カヴィーゼル
・監督 / グレゴリー・ホブリット (2000年製作 / 117分)
1969年、ジョンの愛する父親フランクは、
消防士の仕事中に亡くなってしまう。
それから30年後の、オーロラの見えるある日、
ジョンが無線機をつけると、
その交信相手は30年前のフランクだったのだ!
ジョンはフランクに、事故の経緯を話し、
フランクの死を避けようとするが、
一方で、過去が大きく変わり始める。
予告編
ポイント① 感動×ハラハラのストーリー!
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のような時間モノが好きで、
去年は「バタフライ・エフェクト」や「TENET」を観ましたが、
本作も他の作品に負けない、名作でした!
現在にいる息子と、過去にいる父親が協力して、
未解決連続殺人事件に立ち向かう姿は、
ハラハラ×感動で、そのストーリーに引き込まれす!
時間モノって、時系列を抑えるのに大変で、
よく難解映画になりがちですが、
本作はスッキリしたまとまりで、分かりやすかったです!
ただ一つ気になる点は、
過去と未来が同時進行する点です。
例えば、過去に机に掘った文字が、
未来で同時進行で浮かび上がるのですが、
未来だから、文字はもう全て完成している状態じゃ…?
んー、面白い作品だから、気にしない!(笑)
ポイント② 父親フランクが素敵!
デニス・クエイド演じる父親フランクが、
もう最高でした!
消防士として活躍するタフさの一方で見える、
息子の為に何でもするという優しさ。
将来、こんな父親になれたらなぁと、
思わず考えちゃいました。
また、無線機で、フランクとジョンが、
仕事、家族、野球について楽しく会話するシーンは、
本当に温かい気持ちになります。
1人で観ても楽しめる作品ですが、
家族で観ると、家族の絆が深まりそうですね!
まとめ
オーロラのいたずらで、再び繋がった親子。
ハラハラと感動がミックスされた、
少しクラシックな名作
「オーロラの彼方へ」ぜひチェックしてみてください!
これからも沢山の洋画を紹介していきますので、
ぜひ読者登録、応援よろしくお願いします!
それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!
バイバイ!
おまけの一言
やっぱり映画を観ると憧れますよね。
僕も、無線機使えるようになろー(いやそこっ!?)