こんばんは!iBUKi です!
皆さんは、宇宙人や地球外生命体を信じていますか?
宇宙はとても広いので、僕はいるんじゃないかと思っています。
それでは、もしも、地下シェルターで目覚め、
地球侵略を告げられたら…
あなたはそれを信じますか?
今回は、そんな状況を描いた作品
「10クローバーフィールド・レーン」を紹介していきます!
この記事は、ネタバレなしの、まだ本作を観ていない方向けの記事です。
(もちろん、観たことがある方も大歓迎です!)
(C)2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
CONTENTS
あらすじ
メイン・キャスト
・ミシェル / メアリー・エリザベス・ウィンステッド
・ハワード / ジョン・グッドマン
・監督 / ダン・トラクテンバーグ
(2016年製作 / 104分)
恋人と別れたミシェルは、車を運転中、事故に合う。
目覚めると、そこは謎のシェルターの中だった。
ミシェルを助けたという、シェルターの主ハワードは、
「外は危険だ。何者かに攻撃された。」と言う。
ミシェルは、外に逃げ出すべきか、
ハワードを信じるか、究極の選択を強いられる。
予告編
ポイント① これはSF映画ではありません?!
パッケージを見ると、巨大な宇宙船に、
「奴らはあらゆるフォームでやってくる」の文字。
一見、というか、どう見ても、
地球侵略系のSFパニック映画ですが、
これはサスペンス映画です!
謎の地下シェルターからの脱出がメインになるので、
80% サスペンス映画・20% SF映画というかんじでした。
しかし、ここで読むのを止めないでください!
サスペンス映画として、面白かったです!
(詳しくは、ポイント②で書きますね)
因みに、POVスタイルでエイリアン襲来を描いた
「クローバーフィールド HAKAISYA」の続編ではないようです。
ただ、本作も同じく J.J.エイブラムスが携わっているので、
本当なの?と疑っちゃいますね(笑)
ポイント② ジョン・グッドマンが不気味すぎる!
先ほど紹介したように、
SF映画を期待した方は、がっかりかもしれませんが、
サスペンス映画としてはよくできています!
シェルターには、
沢山の食糧・映画やゲームの娯楽があり、
いたって普通のシェルターに見えます。
むしろ、楽しそうなシェルターで、憧れます(笑)
それに対して、ジョン・グッドマン演じるハワードは、
めちゃめちゃ不気味です!
ミシェルを助けた理由とは?
彼はなぜシェルターを作ったのか?
そして、シェルターに隠された恐怖とは?
ドキドキする展開が満載で、とても面白かったです!
また、だだっ広いトウモロコシ畑という
(多分トウモロコシ…なはず)
アメリカらしい場面設定もGoodでした!
まとめ
10 クローバーフィールド・レーン : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
映画.com より引用
ドキドキする展開がたまらない!
ミシェルは果たして、地下シェルターから脱出できるのか?
「10クローバーフィールド・レーン」
ぜひチェックしてみてください!
これからも沢山の洋画を紹介していきますので、
ぜひ読者登録、応援よろしくお願いします!
それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!
バイバイ!
おまけの一言
パッケージ詐欺は、あらゆるフォームで、やってくる…