今夜は映画ナイト!

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【全米チャート1位を記録!】今話題のディズニーソング「秘密のブルーノ」その魅力を紹介!

 

皆さんこんばんは!iBUKi です!

 

今回は、全米チャート1位を記録した

今話題になっているディズニーソング

 

「ミラベルと魔法だらけの家」の劇中歌

「We Don't Talk About Bruno(秘密のブルーノ)」

を紹介していきたいなと思います。

 

なんと、全米チャート1位という記録は、

ディズニーソングの歴史でいうと

 

「アラジン」の劇中歌「A Whole New World」

以来29年ぶりの快挙だそうです!

 

僕も去年劇場で「ミラベル」を観ましたが、

正直ここまで話題になるとは予想外でした(笑)

 

まだご覧になっていない方の為に

作品のネタバレには触れず、

 

この曲の魅力について可能な限りお伝え

していきますので、よろしくお願いします!

 

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(C)2021 Disney. All Rights Reserved.

 

🎬CONTENTS

 

どんな曲?まずは聞いてみよう!

 

この曲の魅力を紹介する前に、まずは皆さんに

一度聞いて頂きたいなと思います♪

 

魔法の力<ギフト>を持つマドリガル家。

 

主人公ミラベルの叔父ブルーノは、

未来を見る力を持っていましたが

家族の前から姿を消したのでした。

 

ミラベルはブルーノについて知ろうと思い、

家族のみんなに尋ねるのですが…

 

youtu.be

 

いかがだったでしょうか。

 

一度聞けばもう頭から離れない!

 

会議中に、試験中に、寝ている時に…

この曲が頭の中を流れても、

僕を恨まないでくださいね(笑)

 

新たな時代の幕開け?

 

僕がこの曲を聞いて最初に驚いたのは、

ボーカルのキャラクターの多さでした。

 

家族のみんなに町の人々に、

「え、この人も歌うんだ!」と

テンションが上がりました(笑)

 

有名なディズニーソングですと、

先程の「A Whole New World」や

「Beauty and the Beast」「Let It Go」など

 

ソロまたはデュエットという印象があるので、

この曲はディズニーの新たなジャンル

築いたと言えるかもしれません。

 

よりミュージカルらしくなり、

音楽を担当したリン=マニュエル・ミラン

才能と技術が光りますね。

 

また、ラブソングや自信に満ち溢れた歌

ではないというのも面白いです!

 

1人が1人が主役に!

 

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ミラベルと魔法だらけの家 : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

映画.com より引用

 

これは、劇中歌全てに言えることですが、

それぞれのキャラクターの個性が、

歌に投影されていて本当に素晴らしいです。

 

例えば「秘密のブルーノ」2番目に登場する

いとこのドロレス。(写真:右端)

 

彼女はどんなささやき声も聞き逃さない

凄すぎる聴力の持ち主ですが、

 

彼女の歌うパートはささやき声のように、

静かに歌われています。

 

(因みに、彼女のシーンの後ろをよく観ると、

ブルーノの影がこっそり動いていますよ!)

 

また、町の人々のパートの後に続くイサベラ。

(写真:左から2番目)

 

彼女はみんなの憧れの存在ですが、

それを感じさせる華やかな演出で歌います。

 

このように、それぞれの個性や物語が

活かされていて、まさに1人が1人が主役だと

教えてくれます!

 

まるでアトラクション!?

 

歌が素晴らしいのはもちろんのこと、

カメラワークや演出も工夫されていて、

何度でもMVを観てしまいます。

 

1人1人のパートの切り替わりが、

本当に滑らかでスムーズです。

 

特に、変身する能力を持つカミロのシーン。

 

ミラベルが落ちて、家族の前を通り過ぎ、

外に出て町の人々に出会う流れは、

まるでアトラクションのようでした!

 

提案です!オリエンタルランドさん!

東京ディズニーリゾートに、

MVの体験ができるアトラクション作りましょう♪

 

鳥肌総立ちな曲のラスト

 

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映画.com より引用

 

劇場の時も今も、鳥肌が立ってしまうのが曲のラスト。

 

僕は音楽に精通していないので分かりませんが、

こんなことって普通できるんですか。

 

全ての歌のパートが見事に1つに重なるなんて!

 

1人1人の個性が光るそれぞれのパートが

合わさって1つの音楽に変わる。

 

その姿はまるで1人1人がいるから成り立つ家族

のようにも見えますね。

 

これは聞く側も歌う側も、両方楽しいだろうなと

思いました。

 

そして、夕食の準備をしながら歌う時の、

グラスを投げ合うシーンが大好きです(笑)

 

このシーンだけでも実写化してみて欲しいなぁ。

 

 

まとめ

 

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映画.com より引用

 

これまで4つのポイントに渡り紹介しましたが、

改めて「秘密のブルーノ」には、

人々を魅了する力があるなと思いました。

 

この曲だけではなく、映画の中には、

「The Family Madrigal」「All of You」

「What Else Can I Do?」「Surface Pressure」等

 

名曲が勢ぞろいしているので、

まだ本作をご覧になっていない方は、

ぜひチェックです!

 

本作の感想はこちらから!

 

wdfmmovieusic.hatenablog.com

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

これからも、沢山の洋画情報を

お届けしますので

 

ぜひ読者登録・応援よろしくお願いします!

 

それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!

バイバイ!

 

おまけの一言ブルーノ集
 

12月14日投稿の記事より

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1月21日投稿の記事より

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いやいや、僕この曲好きすぎ(笑)

 

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