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皆さんこんばんは!iBUKi です!
当ブログにお立ち寄り頂き、
ありがとうございます😊
今回は、誰もが一度は耳にしたことがある
あの2大怪獣が共演を果たしたアクション映画
「ゴジラvsコング」の
感想と解説を行っていきます!
2014年のハリウッド版「ゴジラ」から始まった
"モンスターバース"4作目となる今作ですが
ゴジラやコングの知識が無くても楽しめる
大迫力の作品でした😲
🎬CONTENTS
ネタバレについて
本記事では、ネタバレなしとありの両面から
作品の感想/解説を行っています。
ネタバレに関して、
一部ストーリーの内容を扱っていますので、
未鑑賞の方はご注意ください。
作品基本データ
メイン・キャスト
ネイサン | アレクサンダー・スカルスガルド |
アイリーン | レベッカ・ホール |
マディソン | ミリー・ボビー・ブラウン |
バーニー | ブライアン・タイリー・ヘンリー |
マイア | エイザ・ゴンザレス |
ジョシュ | ジュリアン・デニソン |
ジア | カイリー・ホットル |
レン | 小栗旬 |
監督 | アダム・ウィンガード |
製作年 | 2021年 |
製作国 | アメリカ |
時間 | 114分 |
原題 | Godzilla vs Kong |
配給 | 東宝 |
視聴方法
見放題 | Prime Video, U-NEXT 他 |
※ 2023年10月23日時点のFilmarksの情報を
参考にさせて頂きました。
あらすじ
怪獣の脅威から人類を守り、
一躍ヒーローとなったゴジラ。
ゴジラによって破壊された事件をきっかけに、
全世界に不安が広まる。
一方で、学者のネイサンとアイリーンたちは
コングを利用して、怪獣の起源とされている
地底世界へと向かっていた。
だがその途中、ゴジラの襲撃にあってしまい、
前代未聞のゴジラとコングの戦いが幕を開ける。
予告編
ネタバレなしの感想と解説
2大怪獣の対決は王道に!
ゴジラvsコング : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
映画.com より引用
突然ですが、皆さんに質問です。
怪獣映画って、ついつい観たくなりませんか?
何か特別な知識があるわけではないですが
かっこいいデザインをした怪獣たちが
大都市を舞台に戦いを繰り広げる…
その画を想像するだけでワクワクし、
ついつい観てしまいます。
気づけば僕もシリーズ全作品を鑑賞していて、
怪獣映画の魅力に呑み込まれていました。
今作は、ワーナー・ブラザーズが展開する
モンスターバースの4作目にあたり
「GODZILLA ゴジラ」のゴジラと、
「キングコング:髑髏島の巨神」のコングが、
クロスオーバーした作品となっています。
登場人物の人間ドラマはほぼ無く、
正直ストーリー性はかなり薄いですが
その分、大迫力の映像に仕上がっているので、
単体映画として楽しむことができました。
間近で目撃しているような感覚に陥ります。
やっぱり最近の映像技術って凄い!
これが現実で起きているとしたら、
とてつもない数の犠牲者が出ていますが
そんなのお構いなしと言わんばかりの
とんでもない対決が展開されていました(笑)
まさに王道の怪獣映画でしたね!
来年には、続編にあたる
「Godzilla×Kong:The New Empire」も公開予定なので
今作は是非とも今チェックしておきたいです。
また、日本人キャストからは、
小栗旬が芹沢博士の息子を演じているので、
その点も注目ですよ~
ネタバレありの感想と解説
ゴジラ派?コング派?
映画.com より引用
今作は「ゴジラvsコング」という題ですが、
主にコング視点で物語が進んでいたので、
ついついコングに感情移入してしまいました。
恐ろしいイメージのある彼ですが、
めっちゃ愛着が湧きましたね!
ジアと意思疎通を図るシーンでは、
表情豊かなコングを見ることができ、
今ではコング派の人になっています(笑)
でも、もちろんゴジラも良かったですよ!
メカゴジラを倒すために、
ゴジラとコングが手を取り合い
ライバル同士助け合うという展開は、
漫画のようで激アツでした。
ところで今回、コングの故郷である
地球の中心・地底世界が登場しましたが、
これについては、どんどん深堀して欲しいです。
どんな怪獣が生息し、どんな文明が存在するのか
今からワクワクが止まりません。
次回作でも、"センター・オブ・ジ・アース"
期待しています(笑)
それにしても、人間の技術力凄っ!
まとめ
✅ 2大怪獣が夢の共演!
✅ 大都市を巻き込む大迫力の戦い
✅ 拡大されていく怪獣の世界
「ゴジラvsコング」
まだ観ていない方は、ぜひチェックです!
最後までお読み頂きありがとうございました。
これからも、沢山の洋画情報を
お届けしますので
ぜひ読者登録・応援よろしくお願いします!
それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!
バイバイ!
おまけの一言
昔からずっと紅茶派でしたが、
最近は一周回ってアイスコーヒーに
ハマっています。
次回「ティーvsアイスコーヒー」
勝つのはどっちだ!
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