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皆さんこんばんは! iBUKi です!
当ブログにお立ち寄り頂き、
ありがとうございます😊
今回は、ハリウッド産怪獣映画で話題の
"モンスター・バース"最新作
「ゴジラ×コング 新たなる帝国」の
感想と解説を行っていきます!
前作同様、ツッコミ所満載の
大迫力なエンタメ・アクション映画✨
これは、GWにぴったりの作品ですね~(笑)
🎬CONTENTS
ネタバレについて
本記事では、ネタバレなしとありの両面から
作品の感想/解説を行っています。
ネタバレに関して、
一部ストーリーの内容を扱っていますので、
未鑑賞の方はご注意ください。
作品基本データ
メイン・キャスト
アイリーン | レベッカ・ホール |
ジア | カイリー・ホットル |
バーニー | ブライアン・タイリー・ヘンリー |
トラッパー | ダン・スティーヴンス |
監督 | アダム・ウィンガード |
製作年 | 2024年 |
製作国 | アメリカ |
時間 | 117分 |
原題 | Godzilla × Kong: The New Empire |
配給 | 東宝 |
視聴方法
2024年4月26日より、
全国ロードショー公開中です!
あらすじ
コングの故郷である地下空洞の世界。
そこにはまだ未開の地が広がっており、
未確認生物特務機関"モナーク"により
調査が行われていた。
モナークで働くアイリーンは、地下空洞から
謎の電波信号が送られていることを知る。
時を同じくして、娘のジアもそれを感知し、
コングの身を案じていた。
その頃コングは、仲間を探す旅の途中、
スカーキングに遭遇する。
スカーキングは、地上世界の征服を狙う
恐ろしい暴君であった。
予告編
ネタバレなしの感想と解説
観たいものが詰まったシリーズ最新作
ゴジラ×コング 新たなる帝国 : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
映画.com より引用
空前のゴジラブームとなっている映画界隈。
今作は、累計興行収入が4億9300万ドルに達し、
現時点で前作の4億7011万ドルを超えるという
大ヒットを記録しています。
日本を代表するコンテンツであるゴジラが、
世界中で愛されているのは嬉しいですね~
今作でも繰り広げられるのは、
ゴジラとコングの共闘!
これまで衝突を繰り返してきた二人(?)が、
強大な敵を前に再び力を合わせます。
まるで少年漫画のようなストーリーで、
このアツい展開は見逃せません🔥
前作同様、ツッコミ所は多々あり、
登場人物たちの人間ドラマはほぼゼロでしたが、
それでも個人的には好きな作品でした。
と言うのも、
今作では観たかったものが観れたからです!
前作で初登場した
コングの故郷である地下空洞の世界。
まるで「センター・オブ・ジ・アース」のように
地底に全く別の世界が存在するのですが、
これまで本編では深堀されてきませんでした。
ワクワクする要素なのにもったいないと、
丁度前作の記事で「もっと観たいなぁ」と
感想を書いたのですが…
何と今回、それが実現してくれたのです!
もしかして、監督このブログ見てる?(笑)
地下空洞の世界がメインの舞台となり、
そこに生息している怪獣たちが多数登場します。
見た目が不気味なものからカッコイイものまで、
怪獣やモンスター好きにはたまりませんね~
「これこれ!これが観たかったんだよ!」と
子供心をくすぐる一作でした♪
ネタバレありの感想と解説
怪獣たちの表情にも注目すべし!
映画.com より引用
本作のお気に入りポイントを一つ上げるとすると
それは怪獣たちの表情です!
まるで人間のように表情豊かで、
言葉は喋らずとも、気持ちが伝わってきました。
特に、主人公を務めたコングさんは、
素晴らしい演技を披露していましたね(笑)
虫歯ができて痛がっていたり、
ゴジラが突進してきて驚いていたり、
スーコを連れる姿はお父さんのようであったり…
前作に引き続き、
これまでの恐ろしいイメージとは裏腹に、
コングに愛着が湧きました!
また、対するヴィランのスカー・キングも、
良い味を出していたと思います。
力で仲間を従えて奴隷にしている姿は、
「猿の惑星」を彷彿させました。
前作から今作にかけて、
コングたちが主人公となっていたので、
次はゴジラの活躍も見てみたいところですね!
まとめ
✅ まるで少年漫画のような怪獣バトル!
✅ 子供心くすぐる地下空洞の世界
✅ リアルで細かい怪獣たちの表情
「ゴジラ×コング 新たなる帝国」
まだ観ていない方は、ぜひチェックです!
おすすめ関連作品
☆「ゴジラvsコング」
最後までお読み頂きありがとうございました。
これからも、沢山の洋画情報を
お届けしますので
ぜひ読者登録・応援よろしくお願いします!
それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!
バイバイ!
おまけの一言
映画「ホーンテッドマンション」の
ペンとノートが当たりました!
抽選で何か当たるのは、
はてな10周年の万年筆ぶりですね~♪
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