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皆さんこんばんは！iBUKi です！
当ブログにお立ち寄り頂き、
ありがとうございます😊
今回は、死霊館ユニバース第9作目にして、
「死霊館のシスター」シリーズ第2弾となる
「死霊館のシスター 呪いの秘密」の
感想と解説を行っていきます！
いや～久しぶりに「死霊館」のお時間が
やってきて参りましたね(笑)
ポスターに"震えに、来い。"とありますが、
しっかり震えてきましたよ…😱
🎬CONTENTS
ネタバレについて
本記事では、ネタバレなしとありの両面から
作品の感想/解説を行っています。
ネタバレに関して、
一部ストーリーの内容を扱っていますので、
未鑑賞の方はご注意ください。
作品基本データ
メイン・キャスト
| アイリーン | タイッサ・ファーミガ |
| モーリス | ジョナ・ブロケ |
| デブラ | ストーム・リード |
| ケイト | アナ・ポップウェル |
| ソフィー | ケイトリン・ローズ・ダウニー |
| ヴァラク | ボニー・アーロンズ |
| 監督 | マイケル・チャベス |
| 製作 | ジェームズ・ワン 他 |
| 製作年 | 2023年 |
| 製作国 | アメリカ |
| 時間 | 110分 |
| 原題 | The Nun Ⅱ |
| 配給 | ワーナー・ブラザーズ |
視聴方法
2023年10月13日(金)より、
全国ロードショー公開中です！
あらすじ
ルーマニアでの事件から数年後。
モーリスにとり憑いた最強の悪魔ヴァラクは、
再び力を示し出し、殺人事件を起こしていた。
教会はこの事態を危険と判断し、
ヴァラクと対峙した経験を持つアイリーンに、
調査の依頼をおこなう。
一方で、憑依に気づいていないモーリスは
学校で働いており、生徒に危険が迫っていた。
予告編
ネタバレなしの感想と解説
映画館で死霊館を初体験！
死霊館のシスター 呪いの秘密 : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
映画.com より引用
死霊館ユニバースもいよいよ9作目に突入し、
長寿の人気シリーズとなってきましたが
僕個人の話として、
実は今回が初の映画館での鑑賞でした。
シリーズが始まったのが2013年で、
僕が観始めたのが2年前の2021年。
前8作品を家で鑑賞し、
とうとう最新作に追いついたのです。
記念すべき初の映画館鑑賞、
その感想を一言で表すと…
めちゃめちゃ怖かったです！
家で観ていた時からビビっていましたから、
そりゃ臨場感あふれる映画館で観たら、
怖いに決まっていますよね(笑)
感覚は、アトラクションに近いかもしれません。
先週、ユニバのホラーナイトに行きましたが、
もはやそれと同じです(笑)
おまけに、僕と友達の二人だけの、
まさかの貸切状態でしたから恐怖は倍増。
いやー本当に今回も、死霊館ワールド全開の
怖いシーンが満載でした😅
ヴァラクの強さと弱さ
映画.com より引用
実在する恐怖の人形アナベルに続き、
死霊館ユニバースのアイコン的存在として、
強烈な印象を放つ悪魔ヴァラク(シスター)。
前作「死霊館のシスター」にて、
ヴァラクのオリジンが描かれましたが
舞台はルーマニアからフランスへと移り、
主人公アイリーンと"ヤツ"との闘いが
今作で再び勃発することとなります。
憑依したモーリスを操って、
次々と発生してしまう殺人事件。
アイリーンは自らの持つ力と向き合いつつ、
ヴァラクの秘密に迫るのでした。
前作を鑑賞した方ならご存知の通り、
ヴァラクは怖さと破壊力を兼ね備えています。
今作でも、序盤から多くの人が襲われ、
その強さに圧倒されてしまいました。
次から次へと犠牲者が出てしまい、
これまでの死霊館では見ることのなかった
バイオレンスさが現れていたと思います。
しかし一方で、弱さを感じる一面もありました。
正確には、弱さというよりも、
ツッコミ所と呼ぶべきかもしれません(笑)
例えばアイリーンとヴァラクの戦闘シーンで、
ヴァラクはモーリスを使って彼女を襲いますが
まさかのパンチという物理攻撃をしかけます😅
「もっと他に能力あったやん！」と、
主人公に対してちょっと手加減してくれる
お茶目な姿を見ることができました(笑)
とは言え、倒そうとしても倒そうとしても、
なかなか一筋縄ではいかないラスボス感は
健在なので、安心してください！
ネタバレありの感想と解説
この怖さがクセになる！
映画.com より引用
ホラー映画を観ていると、
ジャンプスケアやじわじわくるものなど
色んな種類の怖がらせ方が登場しますが
本作はまるでお化け屋敷にいるような
楽しい怖さがありました。
特にクライマックスはカオスでしたね(笑)
学校を舞台に、ヴァラク・ヤギの悪魔(？)・
校長先生の亡霊が生徒たちを次々に襲い、
もはや怖さを通りこして楽しかったです！
これこそが、死霊館ユニバースが世界で
支持される人気の秘訣ではないでしょうか。
後半にかけてしっかり盛り上がっていくので、
エンタメ感溢れる怖面白さが生まれています。
冷静に考えると、ツッコミ所満載ですが、
そんなの気にしてはいけません(笑)
次はどんなキャラクターが登場するのか、
今からとても楽しみです。
前作品の繋がりとは？
映画.com より引用
それでは最後に、今作と前8作品の繋がりを
考えてみたいと思います。
これまでヴァラクが登場した作品は、
「死霊館のシスター」の3作品で、
時系列順にすると以下のようになります。
1952年 ヴァラク vs アイリーン
「死霊館のシスター」より
⇩
1956年 ヴァラク vs アイリーン 2回戦
「死霊館のシスター 呪いの秘密」より
⇩
1971年 ウォーレン夫妻がモーリスを語る(大学の講義)
「死霊館」より
⇩
1974年 ロレインがヴァラクと遭遇(アミティビル事件)
「死霊館 エンフィールド事件」より
⇩
1977年 ウォーレン夫妻 vs ヴァラク(エンフィールド事件)
「死霊館 エンフィールド事件」より
今作は前シリーズの前日譚になるので、
結局のところヴァラクを倒せていない事実を
知っているのが何とも言えないです😅
ラストでアイリーンは不安げに
モーリスのことを見つめていましたが、
彼にはまだヴァラクが取り憑いているはず…
もしも「The Nun 3」があるとしたら、
モーリスとウォーレン夫妻の出会いが
描かれることになりそうですね。
また、ウォーレン夫妻とアイリーンが揃う
展開も期待したいところです！
まとめ
「死霊館のシスター 呪いの秘密」
まだ観ていない方は、ぜひチェックです！
おすすめ関連作品
☆前8作品の怖さをランキングでご紹介
最後までお読み頂きありがとうございました。
これからも、沢山の洋画情報を
お届けしますので
ぜひ読者登録・応援よろしくお願いします！
それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう！
バイバイ！
おまけの一言
新しいスマホに変えてから、
写真を撮るのが楽しくなりました♪
前のは画質がなぁ…(笑)
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