皆さんこんばんは!iBUKi です!
明けましておめでとうございま~す🎍
今年も沢山の映画を紹介していこうと
思うのですが…すみません!
新年早々、地球を滅亡させます。
2022年最初の作品はこちら!
(C)2020 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
絶対に、年明けに紹介する作品
じゃないですね(笑)
それでも、おすすめしたい一作!
隕石映画と言えば、
「アルマゲドン」や
「ディープ・インパクト」を
思い浮かべますが
本作は、そんな隕石映画の歴史に
新たな名を刻む衝撃作でした。
今回も、ネタバレなしで、
作品の魅力を可能な限り
お伝えしていきます!
🎬CONTENTS
作品基本データ
メイン・キャスト
あらすじ
世間ではあるニュースが話題を
呼んでいた。
彗星クラークが地球に接近し、
天体ショーが見られるのだ。
建築技師のジョンも、
妻のアリソン・息子のネイサンと
そのショーを楽しみにしていた。
ところが、彼の携帯に突如、
政府からの緊急避難命令の
メッセージが届く。
彗星クラークは、
ただの天体ショーではなく、
地球に衝突する、
終わりをもたらす存在だったのだ。
予告編
作品ワンポイント解説
✅ 監督と主演のジェラルド・バトラーは
2019年の「エンド・オブ・ステイツ」
でもタッグを組んでいる
NOネタバレ感想 ~本作の注目ポイント~
あなたならどうする?
グリーンランド 地球最後の2日間 : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
映画.com より引用
本作の面白いポイントは、
主人公が普通の家族ということです。
隕石を破壊しに宇宙に行くわけでもなく
NASAや政府の関係者でもありません。
ごくごく普通の家族です。
つまり、観客は主人公を通して、
今まであまり描かれなかった
一般人目線の地球滅亡を体験できます。
架空ならまだしも、実際には
絶対に体験したくないですけどね(笑)
ジョンは、家族と共に、
グリーンランドのシェルターを目指しますが
皆さんならどうしますか?
辿り着く保証は無いけど、
シェルターを目指すのか。
それとも、残りの時間を
愛する人たちと過ごすのか。
うーん…
やっぱり新年に考えるべき
問題じゃないよ!
映像よりも人間ドラマ
映画.com より引用
ディザスター映画の見所と言えば、
最新の映像技術を駆使した、
緊迫感のある災害シーンですが
本作は映像よりも、人間ドラマに
フォーカスしています。
(リアルな災害シーンがありますが、
全体の割合でみると少なめです)
シェルター行きのパスを巡る
人々の選別。
暴動が起きる町。
助けの手を差し伸べてくれる人と
自分の命を優先する人。
様々な人間ドラマが展開され、
絶望と希望を感じる作品でした。
感情移入しやすい方は注意です!
僕は何度も心が痛くなったり、
時に感動で泣いてしまいました。
隕石映画って、本当にいつも
泣かせてくるなぁ!😭
本当に今も安全なのか?
映画.com より引用
本作を観ている途中に、
1つの疑問が浮かび上がりました。
「隕石衝突は予想できなかったのか?」
ニュースでは、最初の衝突の直前まで、
「専門家によると被害はない」と
報道されていました。
世界の人々は、天体ショーだと、
TVの中継を楽しんでいるほどでした。
ということは、今回の災害は、
予想外の出来事だったのでしょうか。
いや、全く予想できなかったわけがない!
予想外の出来事だったにしては、
避難の準備が素早すぎます。
つまり、恐らくですが、
政府は隕石衝突が分かっていたが、
国民に隠していたことになります。
責めたくもなりますが、
もしも公表していたら
全世界がパニックに陥るので
正しい選択なのかもしれません。
ん…待てよ。
ってことは、今も隕石が近づいていて
国民は知らされていないという
可能性が実際にあるかも!😱
そう考えると本当に怖いですよね。
皆さんもご存知の通り、
あの恐竜たちは隕石で絶滅しました。
この映画は、ただのフィクションと
捉えてはいけないのかもしれません。
まとめ
✅ 主人公が一般人なので、
同じ目線で物語を体験できる
✅ シリアスな人間ドラマに注目
✅ 隕石衝突が100%あり得ないとは
言えなくて怖い
「グリーンランド -地球最後の2日間-」
まだ観ていない方は、ぜひチェックです!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
これからも、沢山の洋画情報を
お届けしますので
ぜひ読者登録・応援よろしくお願いします!
それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!
バイバイ!
おまけの一言
皆さんは、初夢見ましたか?
僕は、インディ・ジョーンズ的な
夢を見ました。
今年は冒険の一年にしたいと思います✨
※ 映画ブログランキングに参加中。
皆様の1クリックのご協力お願いします!