シング・フォー・ミー、ライル : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
映画.com より引用
皆さんこんばんは！iBUKi です！
当ブログにお立ち寄り頂き、
ありがとうございます😊
今回は、アメリカの名作児童書シリーズ
「ワニのライル」を実写映画化した
「シング・フォー・ミー、ライル」の
感想と解説を行っていきます！
名曲の数々に心と体が踊る
家族で観たいミュージカル作品でした✨
🎬CONTENTS
ネタバレについて
本記事では、ネタバレなしとありの両面から
作品の感想/解説を行っています。
ネタバレに関して、
一部ストーリーの内容を扱っていますので、
未鑑賞の方はご注意ください。
作品基本データ
メイン・キャスト
| ライル | ショーン・メンデス |
| ヘクター | ハビエル・バルデム |
| ジョシュ | ウィンズロウ・フェグリー |
| ミセス・プリム | コンスタンス・ウー |
| ミスター・プリム | スクート・マクネイリー |
| グランプス | ブレット・ゲルマン |
| 監督1 | ジョシュ・ゴードン |
| 監督2 | ウィル・スペック |
| 製作年 | 2022年 |
| 製作国 | アメリカ |
| 時間 | 106分 |
| 原題 | Lyle, Lyle, Crocodile |
| 配給 | ソニー・ピクチャーズ |
視聴方法
| 見放題 | Prime Video |
| レンタル | U-NEXT 他 |
※ 2023年11月9日時点のFilmarksの情報を
参考にさせていただきました。
あらすじ
成功を夢見るショーマンのヘクターは、
たまたま訪れたペットショップにて、
歌うことのできるワニに遭遇する。
ヘクターは彼をライルと名付け、
早速ショーに出演するが、
ライルは緊張して歌うことができない。
ライルに失望したヘクターは、
彼を一人家に残し去ってしまう。
それから時が経ち、
ヘクターの家にプリム家が越して来る。
ライルはすっかり大きなワニに成長していた。
ワニの存在に戸惑う一家だったが、
ライルの心優しい性格と歌声に魅了され、
彼を家族の一員として受け入れていく。
予告編
ネタバレなしの感想と解説
ライルの歌声に感動！名曲の数々
映画.com より引用
本作の注目ポイントは何と言っても、
思わず歌いたくなる名曲の数々です！
作詞作曲を担当したのは、
「グレイテスト・ショーマン」を手掛けた
ベンジ・パセックとジャスティン・ポールで
ライルの声を務めたのは、
大人気歌手のショーン・メンデスという
豪華な顔ぶれとなっています。
また日本語吹替版は大泉洋さんで、
綺麗な歌声を披露されていました。
それでは、そんな二人のライルがおくる
名曲TOP3をご紹介したいと思います♪
第1位 Top of the World
本作のメイン曲！リピート間違いなし
第2位 Rip up the Recipe
これぞミュージカル！料理中に歌いたくなります
第3位 Carried Away
ストレートに想いが伝わる歌！メロディも良い
どんな曲か伝わってくる
素晴らしい一言感想ですね(笑)
いやいや実際に聞いてみなくちゃ分からない
ということで、第1位の"Top of the World"
ミュージッククリップをご覧ください。
二足歩行で歩いて歌うライルが、
もうめちゃめちゃ可愛いですね～
これだけでも、観る価値アリです！(笑)
ネタバレありの感想と解説
ツッコミ不在の温かい物語
映画.com より引用
本作は家族で観たい作品である一方、
かなりご都合主義の物語でした😅
ツッコミ不在でしたので、
僕が代わりにツッコミたいと思いますが、
まず…何でライルは歌えるの！？
追及しちゃダメなんでしょうけど、
ちょっと理由が欲しいですね(笑)
プリム一家は家にワニがいることに
驚いていましたが、そこじゃないよ～
ワニが人間のように暮らしていることに
驚いてって思っちゃいました🤣
またクライマックスは特に、
ツッコミどころ満載でした(笑)
動物園からの逃亡、番組への参加、
全てが簡単に運びすぎ！？
裁判所の展開も、ズルかったですね(笑)
…とはいえ、意地悪でツッコミましたが、
本作は心温まる素敵な作品だったと思います！
ライルがプリム家をどんどん明るく
変えていく姿は、観ているこっち側も
幸せな気持ちになることができました。
話すことができなくても、
歌で想いを伝えたり、行動で示したり、
ライルから見習うことは沢山です。
勇気が出ない、勇気を貰いたい、
そんな時におすすめの作品ですね。
まとめ
✅ 歌うワニと家族の絆の物語
✅ 吹替でも英語でも！名曲を楽しもう
✅ ツッコミどころは気にするな？
「シング・フォー・ミー、ライル」
まだ観ていない方は、ぜひチェックです！
最後までお読み頂きありがとうございました。
これからも、沢山の洋画情報を
お届けしますので
ぜひ読者登録・応援よろしくお願いします！
それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう！
バイバイ！
おまけの一言
遂に遂に終了！！良かった😭
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