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【ネタバレなし感想】「モービウス」賛否両論の問題作?吸血鬼化した医師のダーク・アクション!

 

皆さんこんばんは!iBUKi です!

 

当ブログにお立ち寄り頂き、

ありがとうございます😊

 

今回は、現在公開中のマーベル映画

「モービウス」を紹介していきます!

 

公開延期を経て、

ようやく劇場に登場した本作ですが…

 

公開後は賛否両論の意見が飛び交う

色々と大変な作品となりました😅

 

僕の中でも、「良かった!」と思う点と、

「これはどうなの?」な点があり、

本当に賛否両論なんです(笑)

 

ということで今回も、ネタバレなしで、

作品の魅力を可能な限りお伝えしていきますので

よろしくお願いします!

 

              「モービウス」

 

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(C)2022 CTMG. (C) & TM 2022 MARVEL. All Rights Reserved.

 

🎬CONTENTS

 

こんな方向けの記事です!

 

✅ 本作をまだ観ていない方

✅ 他の人の感想を知りたい方

✅ ダークな世界観がお好きな方

 

作品基本データ

 

メイン・キャスト

 

マイケル/ジャレッド・レト

マイロ/マット・スミス

マルティーヌ/アドリア・アルホナ

監督/ダニエル・エスピノーサ

製作年/2022年

製作国/アメリ

上映時間/104分

レーティング/全年齢

配給/ソニー・ピクチャーズ

 

あらすじ

 

天才医師のマイケル・モービウスは、

血液の不治の病を患っていた。

 

彼は病気を治すため、自らが実験台となり、

コウモリを使った禁断の人体実験を行ってしまう。

 

その後、マイケルの体は健康そのものになり、

実験は成功したかのように見えた。

 

しかし同時に、血を求める本能が目覚め、

彼は吸血鬼と化し、人々を襲い始める。

 

予告編

 

youtu.be

 

作品ワンポイント解説

 

✅ 本作は、「ヴェノム」シリーズ2作に続く

SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)

の第3作目に当たりますが、前作との関連性は

低いので、単体でも楽しめます

 

SSUスパイダーマンヴィラン(敵)を

主人公として描いているシリーズ

 

本作の注目ポイント!(ネタバレなし)

 

【Plot】ダークな世界観に驚き!

 

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モービウス : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

映画.com より引用

 

本当にマーベル映画?

そんな風に驚いてしまう本作。

 

1月に「スパイダーマン NWH」を観ましたが、

180°違うダークな世界観が見事に

展開されていました!

 

まず、吸血鬼の描写なのですが、普通に怖い(笑)

 

ヒュー・ジャックマン

ヴァン・ヘルシング」を思い出しましたね。

 

急にバンッと来そうなシーンがあり、

少し目を背けてしまいました😅

 

最近、死霊館を観てないせいで、

ホラー耐性がゼロに戻ったかも(笑)

 

そんなガチの吸血鬼と化してしまった

主人公のマイケル・モービウス。

 

元々、人の命を救う医者である彼には、

この力は正に呪いでした。

 

善と悪の間で揺れ動く心。

更に彼を襲う新たな問題。

 

マーベルのダークな世界観も、

一味違った面白さがありました!

 

しかし、モービウスが、

スパイダーマンヴィラン(敵)とは、

なかなか想像がつかないですね🤔

 

もう本当にモンスターそのものなので、

ウォーレン夫妻(死霊館の主人公)と

対峙した方がいいかも(笑)

 

【Character】迫力のアクション

 

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映画.com より引用

 

先程「本当にマーベル映画?」と

疑った自分ではありますが、

 

マーベル映画らしいアクションは、

しっかりと健在でした!

 

コウモリのDNAから得た、

俊敏性エコーロケーションの能力は

 

大きなスクリーンで観ると、

やはり迫力満点でしたね。

 

特に、スピード感あるアクションの中に、

スローモーションが入れらている工夫は、

とても見応えがあったと思います!

 

ただ、後半のアクションに関しては、

スピード感がありすぎるあまり、

何が起こっているのか分かりませんでした😅

 

吸血鬼のダークな世界観を出す為、

夜のシーンが多いのですが、

 

暗い中のアクションシーンを描く難しさを

感じる作品でもありました。

 

【Background】予告編め…

 

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映画.com より引用

 

さて、ここまで、ポジティブな意見を

紹介してきましたが…

いよいよ賛否両論の"否"に移りたいと思います。

 

それがなんと、予告編のフェイクなんです!

 

実は本作の予告編には、

スパイダーマン好きなら誰もが気になる

数々の伏線が張られていました。

 

が、しかし!

ほとんどのシーンがカットです(笑)

 

いやいや、笑いごとじゃないよ😠

 

「だから、4/1公開だったのか」

エイプリルフールね!じゃないよ😠

 

作品としては普通に楽しめたのですが、

予告編で期待値が上がってしまった分、

ショックなところもありました。

 

恐らくソニーさんの、興行収入を上げる

戦略だと思いますが、やられましたね(笑)

 

そして、もう一つの問題が、

ポストクレジットのシーンです!

 

マーベル映画ではお馴染みの、

エンドロールの間に挟まれる

今後の展開を予告するシーンですが

 

考察どころがありすぎるくらい

雑な描写となっていました(笑)

 

説明不足すぎる展開で、

楽しみになった人もいれば

興ざめの人もいるかもしれません。

 

僕は、ワクワクしましたが(笑)

単純やな

 

本作でSSUの評価が下がってしまったので、

この先がとても心配です。

 

来年には「クレイヴン・ザ・ハンター」、

そして以前記事で紹介しました

「マダム・ウェブ」が控えているので、

 

そこで何とか挽回して欲しい!

 

今回の件は、かなりびっくりしましたが、

僕は今後のSSUも応援していきたいですね。

 

まとめ

 

✅ ダークな世界観に引き込まれる

✅ アクションも見応えあり

✅ なのに予告編はフェイク

 

「モービウス」

まだ観ていない方は、ぜひチェックです!

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

これからも、沢山の洋画情報を

お届けしますので

 

ぜひ読者登録・応援よろしくお願いします!

 

それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!

バイバイ!

 

おまけの一言
 

昨日はゼミの先生と、

卒論と就活の面談をしてきました。

 

卒論はもちろん、映画で書きますよ!(笑)

 

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