皆さんこんばんは!iBUKi です!
近頃、グッと冷え込んできましたね~
それが理由かは分かりませんが、
喉を痛めてしまいました😷
文章を書くブログには、
全く影響無いんですけどね(笑)
そんな今回紹介する作品はこちら
Yahoo!映画より引用
当ブログで、法廷ドラマ映画を扱うのは
何気に初めてかもしれませんね。
僕は、あまりこの手の映画には
詳しくないのですが
もしも、法廷ドラマ映画を探している
方がいましたら、自信を持って、
本作をおススメします!
ということで今回も、
テンション上げて、ネタバレなしで、
作品の魅力をお伝えしていきます!
🎬CONTENTS
作品基本データ
メイン・キャスト
あらすじ
若き弁護士のルディは、
白血病の患者に対する保険金を
巡る訴訟を担当することになる。
しかし、相手は悪徳保険会社に、
やり手の弁護士をつけ
経験不足の彼にとって、
厳しい戦いであった。
やがて彼は、社会の残酷さと、
正義を貫くことの大切さに
気が付いていく。
予告編
作品ワンポイント解説
○ 原作は、ジョン・グリシャムの
「原告側弁護人」。
〇 タイトルの「rainmaker」とは、
法律事務所のトップ弁護士を意味する。
NOネタバレ感想 ~本作の注目ポイント~
若きマット・デイモンのはまり役
本作の魅力は何と言っても、
主人公のルディが
かっこよすぎるんです!
お金に目をくらませ、自分の利益しか
考えない大人たちがいる中、
常に弱者の立場に寄り添い、
正義を貫くルディ。
こんな素敵な主人公を
応援しない人はいないですよね?
若きマット・デイモンに、
正にはまり役という感じで
彼のことがますます好きになりました😍
Kobal/PARAMOUNT/TheKobalCollection/WireImage.com
そして、彼の勇気ある名シーンは、
ぜひ観て頂きたいです!
それは、ルディが相手の弁護士レオに
放った痛烈な一言。
「あなたはいつ堕落したのですか?」
これは間違いなく
スカッとU.S.Aでしょう!
真実に基づき、
公正に善悪が判断される場として、
正義を重んじる弁護士が
増えて欲しいですね。
小室圭さんも、ルディみたいに
なるんだぞ!💪
どの目線で言ってるんや
判決の行方に目が離せない
作品ワンポイント解説でも書きましたが
原作はジョン・グリシャムの小説で、
ご存じの方も多いかもしれませんが、
彼は有名なベストセラー作家なんです!
これまで沢山の作品が映画化され、
数々のヒット作を生み出しました。
(恥ずかしながら、いずれも観たことがありませんが💦)
本作は、他の作品ほど、
知名度が高くないかもしれませんが
法廷ドラマ映画初心者でも
楽しむことのできる作品でした!
Kobal/PARAMOUNT/TheKobalCollection/WireImage.com
貧しい人々からお金を巻き上げる
大企業の悪徳保険会社。
数々の張り巡らされた罠に、
一方で明らかになる真実。
判決の行方がとても気になる
ストーリー構成になっていました!
また、難しい用語も多々ありましたが
普段見ることのない法廷の場を見て、
面白くかつ勉強になりました!
まとめ
「レインメーカー」
まだ観ていない方は、ぜひチェックです!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
これからも、沢山の洋画情報を
お届けしますので
ぜひ読者登録・応援よろしくお願いします!
それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!
バイバイ!
おまけの一言
「200人企画」の観るシリーズ映画が
決定しました~!
月末の記事で発表します。
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