皆さんこんばんは！iBUKi です！
当ブログにお立ち寄り頂き、
ありがとうございます😊
さて、早速ですが、今回は…
「search/サーチ」という作品を
紹介したいと思います！
もうね、これヤバいです。
何がヤバいって、面白すぎます。
最近紹介してきた作品の中では、
最高傑作だったのではないでしょうか！
べた褒めだね(笑)
そんな興奮気味の僕ですが😅
今回もネタバレなしで作品の魅力を、
可能な限りお伝えしていきますので
よろしくお願いします！
search サーチ : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
映画.com より引用
🎬CONTENTS
こんな方向けの記事です！
✅ 本作をまだ観ていない方
✅ 他の人の感想を知りたい方
✅ ミステリーがお好きな方
作品基本データ
メイン・キャスト
視聴方法
見放題/U-NEXT, Hulu
レンタル/アマプラ, TELASA, dTV 他
※ 2022年6月12日時点のFilmarksを
参考にさせて頂きました
あらすじ
妻を亡くしたデビッドは、
男手ひとつで娘のマーゴットを育てていたが、
彼女との関係は上手くいっていなかった。
そんなある日、
マーゴットが行方不明になってしまう。
デビッドは、彼女のPCを使い、
SNSを駆使して彼女を探そうとするが、
そこには娘の秘密が隠されていたのだった。
予告編
作品ワンポイント解説
✅ 本作は2018年サンダンス映画祭観客賞を受賞
本作の注目ポイント！(ネタバレなし)
【Setting】新感覚な映像体験
映画.com より引用
本作の最大の魅力は、ずばり新感覚の映像体験ー
物語が全編PC画面上で進むという体験です！
どういうことかと言いますと、
観客は主人公デビッドの視点に立ち、
彼が操作しているPC画面を観ています。
行方不明になった娘を見つけるため、
あらゆるツールを駆使するデビッド。
兄弟や警察官とのビデオ通話、
YouTubeのニュース映像やネット記事。
全てがPC上で進んでいく、
本当に斬新で全く新しい映像手法でした！
娘のアカウントにサインインするために、
パスワードをリセットする描写など、
本当にリアル過ぎましたね(笑)
いやーもう、これは革命です！
ネット社会な現代だからこそ、
作ることのできた作品ではないでしょうか。
…とここで、
一つ疑問が思い浮かびませんでしたか。
🤔「確かにPC画面上で進むのは凄いけど、
ずっとそれだと飽きたりはしないの？」
大丈夫です！
本格的なミステリーの展開に、
作品にのめり込んでしまうこと間違いなし。
詳しくは、次のポイントでご紹介します♪
【Plot】観返したくなるストーリー
映画.com より引用
妻が亡くなって以来、娘のマーゴットと
上手くいっていなかったデビッド。
彼は今回の事件を期に、
マーゴットの秘密を知ることになります。
彼女の交友関係、通うピアノ教室。
全てがデビッドの予想とは異なるものでした。
マーゴットは家出をしたのか？
何か犯罪に巻き込まれてしまったのか？
それとも…？
少し不穏な空気が感じられる展開ですが、
改めて、本当によくできたミステリーでした！
ハードルをぐんぐん上げてますね(笑)
実は僕、本作を2回鑑賞したのですが、
2回観ても面白かったです。
何度も観返したくなるその理由は、
スピーディーでテンポの良い展開の中に、
隠された様々な伏線。
ネット上なので、伏線らしきものは沢山ですが、
それらの手掛かりを繋ぎ合わせた先に待つ真実は
予想を超えていました。
PC上で進む物語なのに、本格ミステリーで、
盛り上がるシーンもしっかり作られており、
退屈のないあっという間の102分です！
皆さんもぜひ、デビッドと一緒になって、
マーゴットを探してみてください。
因みに、毎度お馴染みですが、
僕は…全く推理が外れました😑
【Character】心温まる瞬間も
IMDb より引用
僕が、この映画が大好きなもう一つの理由は、
親子関係の心温まる瞬間があることです。
デビッドは確かに、自分の子供のことを
ちゃんと理解できていませんでした。
しかし、間違いなく愛していたのです。
だからこそ、デビッドはただ一人、
彼女を信じ続け、本気で捜索していました。
先程、伏線について触れましたが、
実はミステリーだけじゃない伏線もあります。
詳しくは言えませんが、
家族の心温まる伏線です。
本当は言いたいけど(笑)
本作は単なるミステリー映画ではなく、
父と娘の親子の物語でもありました。
キャラクターがしっかりしてるからこそ、
映画により深みがあるのかもしれませんね。
まとめ
本作の魅力はこの3つ！
✅ 全編PC画面の新感覚な映像体験
✅ 何度も観ても面白い伏線の数々
✅ 家族の愛に溢れた一面も
「search/サーチ」
まだ観ていない方は、ぜひチェックです！
最後までお読み頂きありがとうございました。
これからも、沢山の洋画情報を
お届けしますので
ぜひ読者登録・応援よろしくお願いします！
それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう！
バイバイ！
おまけの一言
サーチと聞いて、ずっとこの言葉が頭の中に。
「仕事・バイトさがしにサーチあれ。」
それ、Indeed ！
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