皆さんこんばんは!iBUKiです!
今回紹介する作品は、死霊館ユニバース第5弾
「死霊館のシスター」
以前紹介しました「死霊館 エンフィールド事件」
に登場するシスターにフォーカスした
スピンオフ作品となっています。
このシリーズの紹介も第5回目に入り、
いよいよ死霊系映画ブロガー名乗れますね。
いやどんなジャンル!?
さて、今回もネタバレなしで作品の魅力を
可能な限りお伝えしていき、
この作品って本当に怖いの?
シスターって一体何者?
そんな皆さんの疑問にお答えしていきますので
よろしくお願いします!
(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC
🎬CONTENTS
こんな方向けの記事です!
✅ 本作をまだ観ていない方
✅ 他の人の感想を知りたい方
✅ ホラー映画がお好きな方
作品基本データ
メイン・キャスト
アイリーン/ タイッサ・ファーミガ
バーク神父/ デミアン・ビチル
フレンチ/ ジョナ・ブロケ
監督/ コリン・ハーディ
製作/ ジェームズ・ワン
ピーター・サフラン
(2018年製作/ アメリカ/ 96分)
シリーズ過去作との繋がり
・「死霊館 エンフィールド事件」
➡ シスター初登場作品
・「アナベル 死霊人形の誕生」
➡ 登場するシスター・シャーロットは、
元々、本作の舞台になる修道院にいた
あらすじ
バーク神父と見習いシスターのアイリーンは、
自殺したシスターの調査をするため、
バチカンから派遣されやってきた。
修道院に足を踏み入れるなり、
二人を襲う数々の怪奇現象。
神父は、ここには邪悪な存在が潜んでいると
調査を進めていく。
という名の悪魔が関係していることを知る。
予告編
※ この予告編だけでもガチ怖です…
作品ワンポイント解説
✅ 原題は「The Nun」で修道女を意味する
本作の注目ポイント!(ネタバレなし)
シスターって一体何者?
死霊館のシスター : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
映画.com より引用
前々作「死霊館 エンフィールド事件」で初登場し
観客を震え上がらせたシスター。
本作では、エンフィールド事件より前に戻り、
彼女の誕生のルーツに迫ります。
予告編でも明かされていますが、
シスターの正体は「ヴァラク」という悪魔です。
シスターの格好をしていますが、
黄色い目に鋭い歯を持っていて、
夢に出てきちゃいそうな見た目をしています😱
しかし、実際の悪魔学に登場する姿は、
全く別のようです。
ドラゴンにまたがる、天使の翼を持つ少年で、
召喚すると財宝のありかを教えてくれるそうです。
いや、めちゃめちゃ良い悪魔やん!(笑)
どうやら、映画として観客を怖がらせるために、
大分アレンジしているようですね~
本作は怖い!でも‥
映画.com より引用
シスターの本当の姿が分かっても、
本作が怖いことに変わりはありません。
休憩する間がないくらいに怖がらせてきて、
思わず体がビクビクって動くくらい
もうガチで恐ろしかったです!
流石「死霊館」クオリティを感じさせる
作品でしたが、一つ変わったなと思う所も…
第一作目の「死霊館」は、Jホラーのような
雰囲気で怖がらせるシーンが多かったです。
何者かが歩いているような音や
ひとりでに開く扉…等々
幽霊が登場しなくても、怖い雰囲気が
バッチリ作られていました。
しかし本作は、シスター大活躍の
少しモンスター映画的な部分がありました。
シスターは「地獄の門」からやってきた、
倒す為には○○が必要…等々
「死霊館」の良さである現実味は、
本作で欠けてしまったかなという印象です。
でも!結果的には、色々楽しめたので、
こういう変化球も良きかなと思います!
意外なあの人と驚きのラスト
映画.com より引用
写真に写っているのは、本作の主人公を演じた
タイッサ・ファーミガ。
美人な方だな~と観ていましたが、
「ファーミガ」聞き覚えありませんか?
そうなんです!
「死霊館」シリーズの顔、ウォーレン夫妻の
ロレインを演じているヴェラ・ファーミガ。
なんと実の姉妹なんです!
映画.com より引用
年齢差が20歳以上もあったので、
驚きましたが、姉妹で出演なんて素敵ですね。
そして、もう一つ驚きポイントが。
それは本作のラストが、
あの作品に繋がるようにできています!
びっくりしすぎて、
「え!」って声が出ちゃいましたよ(笑)
「死霊館」ユニバースのどの作品と繋がるのか
その真相はぜひ本編でお確かめください。
独立したそれぞれの作品を観ることで、
シリーズの全体像が見えてくるなんて、
本当に面白いですよね~
まとめ
「死霊館のシスター」
まだ観ていない方は、ぜひチェックです!
恐怖は、新たな怪談へ続く…
(To Be Continued)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
これからも、沢山の洋画情報を
お届けしますので
ぜひ読者登録・応援よろしくお願いします!
それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!
バイバイ!
おまけの一言
「死霊のシスター」というタイトルの
B級映画もあるらしいので、
観る際は題名を要チェック!(笑)
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