皆さんこんばんは!iBUKi です!
当ブログにお立ち寄り頂き、
ありがとうございます😊
皆さんは、Facebook をご存知でしょうか。
今では当たり前の Twitter や Instagram よりも、
古い歴史を持つ世界最大のSNSですね!
僕はやってないんですけども(笑)
今回はそんな Facebook 誕生の実話を元にした
「ソーシャル・ネットワーク」を
紹介していきます!
Facebook に隠された友情と対立とは?
今回もネタバレなしで、作品の魅力を
可能な限りお伝えしていきますので、
よろしくお願いします!
ソーシャル・ネットワーク : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
映画.com より引用
🎬 CONTENTS
こんな方向けの記事です!
✅ 本作をまだ観ていない方
✅ 他の人の感想を知りたい方
✅ 実話を元にした話がお好きな方
作品基本データ
メイン・キャスト
視聴方法
※ 5/20時点のFilmarksの情報を
参考にさせていただきました
あらすじ
ハーバード大学に通う19歳の
親友のエドゥアルドと共に、
学内の友人たちと繋がることのできる
「The Facebook」を立ち上げる。
その人気はとどまることを知らず、
大学から大学へ、瞬く間に広がっていく。
しかし、サービスが大きくなるにつれ、
マークとエドゥアルドの間に、
大きな溝ができ始める。
予告編
作品ワンポイント解説
✅ 本作は第83回アカデミー賞において、
8部門のノミネートを果たし、そのうちの
脚色賞・編集賞・作曲賞を受賞した
本作の注目ポイント!(ネタバレなし)
【Plot】友情と対立の果てに
映画.com より引用
本作を鑑賞する前の僕は、
「Facebook はどうやって出来たの?」
「マークはどうやって成功したの?」
そんなワクワクした気持ちで、
サクセスストーリーを観る気満々でした。
映画冒頭から少しして、流れる音楽。
ピアノの落ち着いた音色が、良い雰囲気。
ところが突然、不穏な音楽に変わります。
「え、ホラー映画でも始まるの?」
一瞬そう思うほどでした(笑)
実は、本作はサクセスストーリーではなく、
Facebook 誕生の裏にあった
訴訟の過程を描いた作品なんです!
有名だったら恥ずかしいのですが、
僕はそんな事があったなんて
全然知りませんでした😅
親友のエドゥアルドと、
ハーバードのクラスメイト3人が、
それぞれマークを訴えていたんですね。
本作は、そんな2つの訴訟が起きた経緯を、
順を追って説明していきます。
マークを訴えることになったのか?
先が気になる構成は流石、
アカデミー賞作品だなと思いました!
まるで法廷サスペンスを観ているかのように
面白く、良い意味で裏切られましたね。
最初、監督がデヴィッド・フィンチャーで
驚きましたが、今となっては納得です(笑)
【Character】事実?それとも嘘?
映画.com より引用
この作品を観終えた後は、
きっとこう考える人が多いと思います。
「マークは天才だ」
「でも、マークは酷い人だ」
僕も最初はそうでした。
でも今となっては分かりません。
と言うのも、マーク本人は本作を鑑賞し、
楽しんだそうなのですが…
事実と異なる部分があると発言しました。
そうなんですね~。
実は、本作は100%実話ではなく、
誇張された描写がいくつかあります。
例えば、冒頭のマークとエリカの場面。
エリカは、マークの心無い発言に、
別れを切り出します。
マークは人付き合いが苦手な人として
描かれているのですが、
実際は、彼には在学中に恋人がいて、
しかもその人が、現在の奥さんなんです!
これって、かなり彼の印象が変わりますよね。
映画で描かれている程、
彼は酷い人ではないのかもしれません。
しかし、親友に訴えられたのもまた
事実であることは確かです!
ん~何だか映画を観てますます、
マーク・ザッカーバーグが分からなく
なりましたね(笑)
ポスターには、
天才・裏切者・危ない奴とありますが
果たして、どれが事実で、または嘘なのか。
皆さんは何を信じますか?
まとめ
まだ観ていない方は、ぜひチェックです!
最後までお読み頂きありがとうございました。
これからも、沢山の洋画情報を
お届けしますので
ぜひ読者登録・応援よろしくお願いします!
それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!
バイバイ!
おまけの一言
来月、なななんと金ローで、
「トイ・ストーリー4」放送!😆
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