皆さんこんばんは!
いよいよ就活が本格的に解禁され、
企業説明会にエントリーシートの提出など、
ブログに時間が中々さけない iBUKi です😥
想像以上にやっぱり大変ですね。
まだまだ始まったばかりですが💦
こんな時は、映画に元気づけられたい!
ということで今回は、
「幸せへのキセキ」を紹介していきます。
実話を元に描かれた、
正にキセキのヒューマンドラマ作品。
今回も、ネタバレなしで作品の魅力を
可能な限りお伝えしていきますので、
よろしくお願いします!
(C)2012 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
🎬CONTENTS
こんな方向けの記事です!
✅ 本作をまだ観ていない方
✅ 他の人の感想を知りたい方
✅ 勇気の貰える作品をお探しの方
作品基本データ
メイン・キャスト
ベンジャミン/マット・デイモン
ケリー/スカーレット・ヨハンソン
ディラン/コリン・フォード
ダンカン/トーマス・ヘイデン・チャーチ
ロージー/マギー・エリザベス・ジョーンズ
リリー/エル・ファニング
監督/キャメロン・クロウ
(2011年製作/アメリカ/124分)
あらすじ
最愛の妻を亡くしたベンジャミンは、
環境を変えて人生を再出発させるため、
14歳の息子ディランと7歳の娘ロージーと共に
新しい家に引っ越すことを決める。
お気に入りの新居を見つけた彼だったが、
なんとその物件はワケアリの
閉鎖された動物園付きの家だった。
ベンジャミンは、家族や職員たちと協力して、
動物園の再オープンに挑戦する。
予告編
作品ワンポイント解説
✅ 原題は「We Bought a Zoo」
本作の注目ポイント!(ネタバレなし)
【Setting】まるで映画のような実話
幸せへのキセキ : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
映画.com より引用
「新居を買ったら動物園が付いてきた」なんて、
まるで映画の中だけの話に思いますが、
実はこれはちゃんとした実話なんです!
モデルとなったのはベンジャミン・ミーさんで、
本作は彼の回顧録を元に作られています。
ベンジャミンさんは、元は新聞記者でしたが、
閉鎖された動物園を購入し、
僅か一年で開園に成功した凄い方なんです!
多少脚色が加えられていますが、
本作では、そんなベンジャミンさんの辿った
キセキの道のりを覗くことができます。
そして、舞台となるのは、
現在も営業を続けているダートムーア動物園。
映画さながらの、田舎町にある
自然豊かな動物園です。
ライオンやオオカミをはじめとした、
様々な動物たちを見ることができます。
タランチュラもいるみたい!😱
イングランドに旅行に行く際は、
ぜひとも寄ってみたい場所ですね♪
※ 本作では舞台をアメリカに変更されています
【Plot】家族の再生に心動かされる
映画.com より引用
本作は、先ほど紹介した動物園の再建を
コメディを交えながら描いた要素と、
お母さんを失った家族の再生を描いた
ドラマ要素を含んだ素敵な作品でした!
特に、父ベンジャミンと息子ディランの
親子愛にはめちゃめちゃ感動しましたね😭
ベンジャミンは、
動物園の再建と幼い娘の世話に追われ、
ディランをほったらかしにしてしまいます。
きっとベンジャミンは、
息子に強く生きて欲しかったと思いますが、
言ってもまだディランは14歳です。
14歳は、まだまだ幼く助けの必要な年です。
自分を見てくれないことの怒りから、
ディランはベンジャミンと衝突を繰り返します。
でも、本当はお互いを愛している二人。
そんな二人は、動物園との出会いから、
徐々に心を通わせていきます…。
アメリカ映画の王道な展開ではありますが、
この手の作品は何度見ても、
温かい気持ちになれますね。
ただ一つ、ここで実話と異なる点があります。
ベンジャミンが動物園を購入した際、
お母さんは病気と闘っている最中でした。
実際に亡くなわれてしまったのは、
動物園オープンの3か月前だそうです。
しかし、いずれにせよ、
お母さんを失った悲しみは、
簡単に言葉にはできないものだったと思います。
マット・デイモンとコリン・フォードの
演技からも、それが伝わってきました。
【Character】20秒間の勇気を持とう
映画.com より引用
いや~改めて、マット・デイモンは
凄い俳優だなぁと思いました。
肉体派なアクションから、シリアスなドラマ、
本作のようなコメディチックな役柄まで、
何でもしっくりくる演技をしますね。
そんなマット・デイモン演じるベンジャミンは、
とある名台詞を残していました。
それは、「20秒間の勇気を持つこと」
人生は冒険に満ちあふれていて、
たった20秒間の勇気を持つだけで、
人生を変える事ができると教えてくれています。
確かに、あの時勇気を出していればなぁと
後悔することがありますが、
その勇気って、ほんのちょっとの時間
出すだけで良いんですよね。
皆さんは、20秒間の勇気を持てていますか?
僕のブログにコメントを書きたい。
でも、勇気が出ない。
そんな時は、20秒間の勇気を振り絞って
みてくださいね。
コメントお待ちしております。
冗談ですよ(笑)
そしてもう一つ、注目したい台詞があります!
予告編にもあった
「Why did you buy this place?」- 「Why not?」
この「Why not?」
何気ない台詞に見えますが、
本当に感動の伏線になっているので、
ぜひ本編で真相をお確かめ下さい!😊
まとめ
✅ 実際にあったキセキの実話
✅ 動物園の再建と家族の愛に注目
✅ 20秒間の勇気を持とう
「幸せへのキセキ」
まだ観ていない方は、ぜひチェックです!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
これからも、沢山の洋画情報を
お届けしますので
ぜひ読者登録・応援よろしくお願いします!
それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!
バイバイ!
おまけの一言
最近、動物園に行ってないですね~。
どちらかというと、水族館派です。
おい!(笑)
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