皆さんこんばんは!iBUKi です!
今回は、
ブルース・ウィリス主演の
アクション映画「16ブロック」を
紹介していきます。
まず初めに、1つツッコませてください。
ポスターのキャッチフレーズが、
ジョン・マクレーンなんよ!
(「ダイ・ハード」の主人公です)
16ブロック : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
映画.com より引用
こんな方向けの記事です!
➤ 本作をまだ観ていない方
➤ 本作を観て、他の人の感想を知りたい方
➤ ブルース・ウィリス好きの方
CONTENTS
作品基本データ
メイン・キャスト
あらすじ
ニューヨーク市警のジャックは、
証人護送の任務を押し付けられる。
任務は簡単。
証人のエディを、たった16ブロック先の
裁判所に送るだけ。
しかし、護送中に突如として、
二人は何者かの発砲を受ける。
(2006年米製作 / 101分)
予告編
公式予告編がありませんでした😢
派手さはないけど、面白い作品<NOネタバレ感想>
緊張感MAX !
ブルース・ウィリスをみると、
どうしても想像してしまうのは、
ド派手なアクションシーン。
でも今回の彼は、本当に普通の刑事です。
テロリストに占拠されたビルを救う?NO!
隕石から地球を救う?NO!
ドラえもんの格好でCMに出る?NOOO!
しかし、普通だからこそ、緊張感が出ます。
もしかしたら、死んでしまうのではないか、
そんなドキドキが伝わってくる作品でした。
ド派手なアクション映画が観たい方には、
本作は退屈かもしれませんが、
たまには静かなテンポの作品もいかがですか?
Yahoo!映画より引用
アクション以外の見所も
本作のストーリー展開にも、
色々な見所がありました。
刑事ジャックと証人エディの不思議な友情。
「運命」や「人は変わる」と言ったメッセージ。
NOネタバレ法が施行されているので、
詳しくは書けませんが、
観終わった後、ふと考えさせられる場面もありました。
リチャード・ドナー監督
Wikipedia より引用
本作を監督したリチャード・ドナー。
ネットのニュースにも流れていましたが、
今月の5日に亡くなりました。
「リーサル・ウェポン」シリーズ、
「グーニーズ」など、
数々の名作を生み出した監督でした。
恥ずかしながら、
「リーサル・ウェポン」シリーズは、
未視聴なので、また観てみたいと思います。
まとめ
「16ブロック」
まだ観たことがない方は、ぜひチェックです!
これからも沢山の洋画を紹介していきますので、
ぜひ読者登録、応援よろしくお願いします!
それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!
バイバイ!
おまけの一言
ブルース・ウィルスじゃなくて、
ブルース・ウィリスなんですね。
発音の問題だと思いますが、
今年一番驚きました。
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