皆さんこんばんは!iBUKi です!
世間は、マーベルのユニバースに
盛り上がっていますが
こっちの最恐ユニバースも
忘れてはいけませんよ!
(まぁ僕もスパイダーマンにうかれてたけどね(笑))
死霊館ユニバース第4作目
アナベル・シリーズの第2弾
遂に、あの実在する恐怖の人形の
誕生の秘密が暴かれます。
今回もネタバレなしで、作品の魅力を
可能な限りお伝えしていきますので
よろしくお願いします!
(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
🎬CONTENTS
作品基本データ
前作までの時系列
ストーリーを時代順に並べるとこうなります!
※ 「死霊館 エンフィールド事件」には
アナベルは登場しません。
特に、アナベル・シリーズの前作
「アナベル 死霊館の人形」を観ておくと
本作をより楽しめると思います!
メイン・キャスト
ジャニス / タリサ・ベイトマン
リンダ / ルル・ウィルソン
シャーロット / ステファニー・シグマン
監督 / デヴィッド・F・サンドバーグ
製作 / ピーター・サフラン
(2017年製作 / 米 / 110分 / PG12)
あらすじ
閉鎖された孤児院から
人形師の夫婦の家にやってきた
6人の少女と1人のシスター。
彼らは、新生活に期待を膨らませていた。
しかし、足の不自由なジャニスは、
一人不気味な雰囲気を感じ取っていた。
ある晩、彼女は何者かに誘われ、
出入りを禁止された部屋に入ってしまう。
そこには、異様な雰囲気に包まれた
一体の人形が隠されていた。
予告編
作品ワンポイント解説
✅ 原題は、「Annabelle : Creation」
creationとは、創造・創作などの意味
NOネタバレ感想 ~本作の注目ポイント~
恐怖の誕生には悲しい過去があった
アナベル 死霊人形の誕生 : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
映画.com より引用
何度も観客を恐怖に陥れてきた
実在する人形ーアナベル。
今回、なぜアナベルは誕生してしまったのか
その背景が明かされることになります。
これはネタバレなのか悩みましたが、
予告編でガッツリ出ていたので、
誕生の秘密を少しお話したいと思います!
人形師の夫婦が子供を受け入れる前、
二人にはまだ幼い一人の娘がいました。
幸せに満ち溢れた三人家族でしたが、
不幸なことに娘は亡くなってしまいます。
彼女の死を受け入れられなかった夫婦は、
降霊術で娘の霊を呼び出しました。
彼女の魂が入った先、
それがあの人形だったのです!
夫婦は娘の存在を感じますが、
それはほんの一瞬の出来事でした。
次第に本性を現す人形。
その脅威は、6人の少女とシスターにも
影響を及ぼすのでした…。
恐怖の裏には、なんとも悲しい事件が
あったのですね😢
しかし、この出来事が一体どうやって
前作と繋がるのでしょうか?
前作の主人公は、何の関係もない
ミアとジョンという夫婦でした。
その真相は…
ぜひ本編でお確かめください!
少し強引かなとも思いましたが、
中々衝撃的な繋がり方でした!
怖さのレベルはシリーズ一かも?
映画.com より引用
ユニバース4作目まできて、
流石に怖さのパターンが分かったり、
免疫がつくかなと思いましたが
この恐怖、全然慣れないですね(笑)
僕が単純にビビりなのかと思いましたが
映画批評サイト Rotten Tomatoes でも
「アナベルは観客を怖がらせる力を
まだ持っている」と言われています!
ジェームズ・ワン流ホラー映画の法則では
最初のシーンからラストにかけて
ホラー度は高くなっていきます。
仮に、一作目の「死霊館」が、
冒頭レベル1の恐怖で始まるとしたら
本作は、最初からレベル20で攻めるくらい
もういきなり怖いんです!(笑)
あの手この手で怖がらせてきて、
TVから目を背けてしまう時もありました😅
今回は、安心感しかない
ウォーレン夫妻も出てきませんしね。
お化け屋敷に入る気分で、
ぜひ鑑賞していただけたらなと思います!
まとめ
まだ観ていない方はぜひチェックです!
恐怖は遂にあのシスターへ…
(To Be Continued)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
これからも、沢山の洋画情報を
お届けしますので
ぜひ読者登録・応援よろしくお願いします!
それでは次回の洋画の世界でお会いしましょう!
バイバイ!
おまけの一言
「NOネタバレ感想」の方が、
響きがかっこいいのですが
検索のしやすさを考えると
「ネタバレなし感想」の方が
良かったり…
記事のタイトルって激ムズだ!😱
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